2009年10月25日

ジャズ・コードを学ぶには

ジャズのコードは、

コード・トーンとテンションを組み合わせて作る。

コード・トーンだけではジャズ・サウンドにならない。

しかし、そうは言っても難しいのは
同じ「G7]でも、いろいろな組み合わせがある。

どのように組み合わせるかは、
ジャズ理論書を参考にしてテンションを覚える。

そして、カプースチンを分析すると
いろいろなジャズ・コードが出て来る。

カプースチンのコードは
実際にジャズ・ピアニストが使うコードと同じもの。

それを12キーに移調して練習するといい。

terusannoyume at 23:57│Comments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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カプースチン・ピアノ曲集