2009年08月15日
信じなくていいからね
今日はお盆なので「あの世」の話をしよう。
辻井伸行さんの本2冊を繰り返し読んだ。
と、以前このブログに書きましたね。
伸行くんが生後8ヵ月の頃、
ブーニンが弾くショパン「英雄ポロネーズ」
には喜んで反応するのに、
他のピアニストが弾く同曲には反応しない。
さて、ここからの話は信じなくていいです。
私は精神世界の本を何十年も読んでいます。
その世界で有名な人が言っていたのですが、
「ショパンがブーニンを指導している〜」らしい?
ブーニンの中に入って(手を借りて)弾いている。
信じなくていいですよ。
私は信じますけれど…。
つまり、この説を信じると、
伸行くん(赤ちゃんだから、のぶちゃん?)は、
ショパン本人が弾く演奏に反応したけれど、
他のピアニストには何も感じなかった。
この時、ショパン本人に出会ったことになる。
そして、17歳になった伸行くんは
ショパン・コンクールに挑む決心をする。
何で?
その理由は?
答えは、ここにあった。
2冊目の本「のぶカンタービレ!」の第1章
<ショパンに、聴いてもらいたくて>
… … …
今でもショパンが
「あちらの世界」で生きていることを
伸行くんも、著者のお母さんも、
「どこまで信じているのか?」
私にはわからない。
しかし、
生まれてすぐに出会ったショパン先生に
「ピアノを聴いてもらいたくて」と、
本能的に思ったのではないだろうか。
技巧的に上手いピアニストを聴いても
感動しないことがよくあると思う。
人が感動するのは「神がかり」な演奏では?
それは、つまり人間技ではなく、
「あちらの世界」からの応援があること。
人の心に感動を与える芸術家には、
目に見えない世界から強力な応援がある。
伸行くんのピアノ、ひょっとして
ショパンが指導しているのかも?
あなたは、どう思うかな?
(この話、続きます)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつもランキングの応援ありがとう。
右上カレンダー下のバナー2ヵ所、よろしくね。
辻井伸行さんの本2冊を繰り返し読んだ。
と、以前このブログに書きましたね。
伸行くんが生後8ヵ月の頃、
ブーニンが弾くショパン「英雄ポロネーズ」
には喜んで反応するのに、
他のピアニストが弾く同曲には反応しない。
さて、ここからの話は信じなくていいです。
私は精神世界の本を何十年も読んでいます。
その世界で有名な人が言っていたのですが、
「ショパンがブーニンを指導している〜」らしい?
ブーニンの中に入って(手を借りて)弾いている。
信じなくていいですよ。
私は信じますけれど…。
つまり、この説を信じると、
伸行くん(赤ちゃんだから、のぶちゃん?)は、
ショパン本人が弾く演奏に反応したけれど、
他のピアニストには何も感じなかった。
この時、ショパン本人に出会ったことになる。
そして、17歳になった伸行くんは
ショパン・コンクールに挑む決心をする。
何で?
その理由は?
答えは、ここにあった。
2冊目の本「のぶカンタービレ!」の第1章
<ショパンに、聴いてもらいたくて>
… … …
今でもショパンが
「あちらの世界」で生きていることを
伸行くんも、著者のお母さんも、
「どこまで信じているのか?」
私にはわからない。
しかし、
生まれてすぐに出会ったショパン先生に
「ピアノを聴いてもらいたくて」と、
本能的に思ったのではないだろうか。
技巧的に上手いピアニストを聴いても
感動しないことがよくあると思う。
人が感動するのは「神がかり」な演奏では?
それは、つまり人間技ではなく、
「あちらの世界」からの応援があること。
人の心に感動を与える芸術家には、
目に見えない世界から強力な応援がある。
伸行くんのピアノ、ひょっとして
ショパンが指導しているのかも?
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