2009年07月25日

今日もジャズの勉強を…

「イントロ虎の巻」

<第1章> Up Tempo の続き

★20ページ上(−11)

2,4,6,8小節「G♭7」の(♯9)をトル(消す)。
(♯9)は、どこにもない。
元のコード(本来のドミナント)「C7」と勘違いしている。

どうしても書きたいのなら (9) 
        または下から(9 13)にする。

70ページ上(−1)2,6小節目を見てみよう。

同じコード・ネーム、同じ押さえ方なのに、
ここでは「G♭7(9 13)」になっているでしょう。

これが正解だね。下から「♭7、9、3、13」だ。

★20ページ下(−12)

5〜8小節のコードネームがない。
5〜7は、すぐ上の1〜3と同じにすればいい。

|Gm7 / C |C7 |Gm7 / C |(5〜7)

「Gm9」と書いてあるのは間違いではないけれど、
 ジャズでは当然「9」を使うので「Gm7」でいい。

8小節目、このままでも間違いではないけれど、
コード・ネームを「C7(♯5)」と書いて、
右手コード「ミ」の下に「♭シ」を左手で加える。

「♭シ、ミ、♯ソ、ド」(両手で弾く)

右手(片手)だけで押さえたい場合は、
  1番上の「ド」を省略する。

「♭シ、ミ、♯ソ」(3声)

4声なら「♭シ、レ、ミ、♯ソ」
対応スケールは、
  両例(どちらも)「ホール・トーン・スケール」

          ☆

今回の勉強は、これぐらいにしておこう。


「ジャズピアノ  イントロ虎の巻」






この教則本は、イントロ以外にもいろいろ学べる。

とても良い本とは思うけれど、
誤植も、まだまだ、まだまだ、まだまだ沢山ある。

あなたも見付けてみるといい。勉強になるぞ。
(ページをめくるごとにあると言ってもいい?)

今後も、少しずつ指摘していく予定だ。

あなたは、それを読むだけでも、
       いろいろなことが学べるはずだ。
(コード進行、ジャズ・コード、フレーズなど)

terusannoyume at 02:44│Comments(0)TrackBack(0) 効果的なアドリブ上達法 

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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