2009年03月30日
カプースチンのソナタ
今日も、いくつかの課題を学んだ。
最近始めた分析課題の1つは
カプースチンのピアノ・ソナタ。
今日は
「ピアノ・ソナタNo.5」Op.61(輸入版)
この曲は、音列技法で作られている。
モチーフ(F,G,D,C)の4音を
どのように使い、発展させていくのか、
それを分析するのがとても面白かった。
しかし複雑なので分析は時間が掛かる。
のんびりコツコツやるしかないけどね。
また明日続きを分析するのが楽しみだ。
最近始めた分析課題の1つは
カプースチンのピアノ・ソナタ。
今日は
「ピアノ・ソナタNo.5」Op.61(輸入版)
この曲は、音列技法で作られている。
モチーフ(F,G,D,C)の4音を
どのように使い、発展させていくのか、
それを分析するのがとても面白かった。
しかし複雑なので分析は時間が掛かる。
のんびりコツコツやるしかないけどね。
また明日続きを分析するのが楽しみだ。
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この記事へのコメント
1. Posted by ほの 2009年03月31日 02:02

貴重なヒントをありがとうございます。
3〜5番辺りは、ムズカシ目な曲調に思えて、楽譜も持っていないのですが、ちょっと興味が出てきたので、くださったヒントを頼りに、音源だけでもよく聴いてみたいと思います。
それにしても、カプースチン始め、ベートーヴェンにラヴェル・・・と、本当に広く深く、テル先生は分析研究をなさっているのですね。
先生の熱心さに感動しています。
宝物は、やはり一番ふさわしい人のところにやってくるものなのですね☆
お宝本のゲット、おめでとうございます(#^.^#)
私も、少しずつですが、できるペースで勉強を続けます。
2. Posted by テルさん 2009年04月01日 02:29
> ソナタ5番、〜音源だけでもよく聴いてみたいと…。
☆聴くだけでいいですよ。
楽譜は1作品(輸入版)¥5,000ぐらいしますから。
早く国内版が出るといいですね。
☆聴くだけでいいですよ。
楽譜は1作品(輸入版)¥5,000ぐらいしますから。
早く国内版が出るといいですね。