2008年12月11日

「ブラジルの水彩画」分析

「ブラジルの水彩画」(op.118)分析です。

テキストは、

カプースチン「ピアノアルバム 2」(プリズム版)

      を使用しますので手に入れて下さい。

すでに「全音版」を持っている人も

   「プリズム版」が必要になってしまいました。

なぜかと言いますと、カプースチン自身により

     音を変更したところが9ヵ所もあるのです。

             ☆

では、始めましょう。

<曲全体の構成>を書き込んでから分析すると

      とても理解しやすくなりますよ。

<全体の構成>

♪前奏(Intro) 1〜16(8+8)

<1コーラス目>

♪ヴァース(Verse) 17〜50(34)

[Ver.A1] 17〜30(14)

[Ver.B1] 31〜50(20)

♪コーラス(Chorus)

[A1] 51〜68(18)

[B1] 69〜84(16=12+4)

[C1] 85〜108(24)

[間奏] 109〜116(8)

<2コーラス目>

[Ver.A2] 117〜130(14)

[Ver.B2] 131〜144(14)

[B2] 145〜160(16=12+4)

[C2] 161〜182(22)

[Coda] 183〜188(または190)

プリズム版では、190小節まである。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上の構成を楽譜に書き込んで下さい。

何となく全体像が見えて来たでしょう?

解説は次回からしますので、

 まずは自分で分析しておいて下さい。





 <ランキング>の応援よろしくお願いします。
右上2ヵ所です。「〜女子音楽院」も同じ位置に。

terusannoyume at 23:45│Comments(4)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

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この記事へのコメント

1. Posted by ほの   2008年12月12日 01:34
5 テル先生、ありがとうございます☆
早速構成を書き込み、だいぶすっきり整理できてきました!
各楽節(?)が意外に変則的な長さなんですね。自分で考えた時、どう分類するのかちょっとわからないところがあったので、とても助けられました。
引き続き、予習をできるだけがんばります!
2. Posted by トム ジョビヨ   2008年12月12日 01:49
待ってました!

オブリガーダ。
3. Posted by ほの   2008年12月12日 10:52
トム ジョビヨさんのコメントの「オブリガーダ」ってなんだろう?と、検索し調べたら、ポルトガル語で女性の「ありがとう」なんですね!ステキ☆
そういえばそんなセリフを、"Saludos, Amigos!"の中でオウムのホセ・カリオカがしゃべっていたような?…とYouTubeをいろいろ見直すと、オリジナルらしき"Desenho Aquarela do Brasil"という動画の中で、「ムイント・オブリガード」(男性の「どうもありがとう」)と2回ほどドナルドダックに言っているようです! 先日ご紹介した動画は編集されているもののようなので、興味のある方はDesenho〜の方を見てみてください。
思いがけず未知の原語まで勉強できて、とても感謝しています!!
4. Posted by トム ジョビヨ   2008年12月12日 22:12
ほの 様

これからもどうぞヨロシクです。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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