2008年11月29日

スケールを覚えるコツ(3)

メジャースケール(長音階)を
12キーで確実に覚えること。

各種スケールを覚える時に
基準になる音階なので大切な課題です。

前2回で「ミクソ・リディアン」と「リディアン」
を学びましたね。

今回は、その2つを合成したスケール。

    「りディアン♭7」です。

以下の3つの内、どれが覚えやすいかな?

人によって違うでしょうけれど…。

「メジャースケールの第4音を半音上げて、
          第7音を半音下げる」

「リディアンの第7音を半音下げる」

「ミクソ・りディアンの第4音を半音上げる」

         ☆

<リディアン♭7>を研究してみましょう。

4つのスケールを比べて学んで下さい。

<メジャースケール>

ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ

 1,2,3,4,5,6,7

<リディアン>

ド、レ、ミ、♯ファ、ソ、ラ、シ

 1,2,3,♯4,5,6,7

<ミクソ・リディアン>

ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、♭シ

 1,2,3,4,5,6,♭7

<リディアン♭7>

ド、レ、ミ、♯ファ、ソ、ラ、♭シ

 1,2,3,♯4,5,6,♭7

「それぞれのスケールは、どこが違うのか?」

その違いを覚えて練習すると習得が早いです。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<ランキング>の応援、いつもありがとう。

右上2ヵ所を「1日1回」よろしくお願いします。

terusannoyume at 23:35│Comments(1)TrackBack(0) 効果的なアドリブ上達法 

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この記事へのコメント

1. Posted by なっちゃん   2008年12月10日 10:41
テル先生のお陰で、今までつまらなかったスケールの練習に明確な目的意識が持てるようになり、とても感謝しています。
今までは何というか、プールで泳ぐ前に、早く水に入りたいのに、屈伸とアキレス腱伸ばし(?)をしてからでないと泳げない、というのと同様に、準備運動としてスケールをやるのは基本だ、くらいの感覚で、必要なのはわかるけれど、決して面白い、というものではありませんでした。
でも今は自分で考え、意識しながら色々なスケールを練習できるので、ずっと充実しています。
ありがとうございます!

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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