2008年06月15日

「ブルー・ボッサ」分析(5)

 テル先生の「カプースチン楽曲分析」

<ケニー・ドーハムの
     「ブルー・ボッサ」によるパラフレーズ>
                    (Op.123)

★<変奏1> 55〜86

[A1] 55〜62(8)
[B1] 63〜70(8)
[A2] 71〜78(8)
[B2] 79〜86(8)

★<変奏1>コード進行

♪[A1] 55〜62(8)

|Cm7 |Cm7 |Fm7 |Fm7 |
|Dm7(♭5) |G7 |
|Cm7 |Cm7 C♯m7 Dm7 |

♪[B1] 63〜70(8)

|E♭m7 |A♭7 |
|D♭M7 |(C7) D♭M7 |
|Dm7(♭5) |G7 |
|Cm(Bass E♭) E♭7 A♭7 |G7 |

♪[A2] 71〜78(8)

|Cm(6) |Cm7 |Fm7 |Fm7 |
|Dm7(♭5) |G7 |
|Cm G(Bass B)|
|B♭m7 E♭7(Bass A) |

<72>左手2拍目コードは「Bm7」。
右手メロディー「♯ソ、ラ、♯ド」も同じ。
「Cm7」から一瞬アウトして戻る技法。

<78>左手3拍目裏の低音「B♭♭」は
  理論的には「♭5」で正しいけれども、
わかりやすくするために実音「A」で書いた。

♪[B2] 79〜86(8)

|E♭m7(Bass A♭) |A♭7 |
|D♭M7 G♭7 |D♭M7 |
|Dm7(♭5) |G7 |
|Cm A♭M7 D7(♭5)|
|(D7) G7 |

<85>3拍目が「A♭M7」。
4拍目から<86>1拍目までが「D7(♭5)」

terusannoyume at 07:55│Comments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
Archives
カプースチン・ピアノ曲集