2008年05月15日

さ迷う♪枯葉よ〜の巻

 〜NHKジャズピアノ講座(7−3)〜

「どうすりゃいいのさ、この私…?」編

「国府弘子の今日からあなたもジャズピアニスト」
NHK趣味悠々テキスト(CD付き)税込1,260円

テキストの64ページを開いて下さい。
     <譜例7−1>「枯葉」です。

このページに出て来る「Gm」のコードは、
           すべて「Gm7」でした。

ところが、次(65)ページでは「Gm」。
       つまり「7」が消えている。

さらに、ページをめくって(66〜67ページ)にある
4つの例は、すべて「Gm」と「Gm7」が両方出現!

さらに、さらに、72ページ下の1〜2小節目は、
「Gm7」と「Gm6」(突然「m6」が登場!)

さらに、さらに、さらに次(73)ページ上4小節目から
2段目1小節目は、前ページと同じ左手コードなのに、
コードネームは「Gm7」「C7」。

「一体全体、どうなってるの…?」
「どれが正しいの?」
「私は、どれを信じて弾けばいいの?」

頭を整理するために書き出そう。

「枯葉」で「Gm」コードが2小節続く時。

1.「Gm7」
2.「Gm」(7がない)
3.「Gm」と「Gm7」
4.「Gm7」と「Gm6」
5.「Gm7」と「C7」

さらに、放送を見た人は気付いたかな?
これ以外に2種類、違うことをやっているぞ!

つまり合計7種類だ!

こ、こ、これは、ヒロコ先生からの挑戦状だ!

「あなたは、七変化の意味が理解出来るかしら?」

さあ、あなたなら、どうする?
  ヒロコ先生の挑戦を受けて立つだろうか?
    7種類すべて、理解、説明が出来るだろうか?

    これは、スゴイ講座だ。
           上級者に贈る素晴しい課題だ。

 この番組とテキストは、
     支離滅裂、ハチャメチャな内容の教材だ!
      (テル先生、最大の<ホメ言葉>です)。

さすがのテル先生も、すっかり感心…。
    「こんな課題の出し方があったのか!」と。

「いや、まいった、参った、恐れ入った」

こんな出題方法は、ひらめき人間にしか出来ない。
  
ヒロコ先生は、完全な右脳人間。
 (25ページの現場証拠写真を見よ。左利きだぞ)

天才のほとんどは「左利き」=右脳=ヒラメキの人。

プレイヤーには向いているけれど、指導者は失格?

だって、こんな問題じゃあ、初心者は「…?」状態。

でも、ヒラメキの人だからこそ出来た大胆な発想。

あなたは、7つ全部、理解、説明出来るだろうか?

支離滅裂(ほめテル)の課題に答えられる人は、
同じハチャメチャ代表選手のテル先生しかいない。

テル先生なら全部を理解して、
           しかも、
        あなたに、わかるように説明出来る。

出題がメチャクチャ(ほめテル)だからこそ、
  あなたも別の意味でメチャクチャ勉強になるぞ。

早速、明日から一つずつ詳しく解説しよう。
     とても1回では説明出来ない深い内容だ。

「お楽しみに!」

terusannoyume at 06:14│Comments(3)TrackBack(0) NHKジャズピアノ講座 

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この記事へのコメント

1. Posted by nana   2008年05月15日 16:31
5 うお〜〜っ!
テル先生ならではの画期的な課題!!

ジャズピアノの学習者としては、挑戦するっきゃない(^0_0^)

し、しかし・・・難しい・・・(-.-)
・・・が・・・頑張るっ(^O^)

2. Posted by さちぴょん   2008年05月16日 01:18
5 同じようでも少しずつ違うパターンが7種類も!? まずこういうところに気付いて「これは一体?」と疑問を持つようでなくてはいけないのですね…まだまだ見方が足りないようです(-"-)
聴いたことのあるコード進行でも、確固とした説明をつけるのは意外に難しいことなんですね(*_*) さすが上級者用課題で私には難しく、明日からの解説がひたすら楽しみなのですが、その前に自分の頭でよく考えて、なんとか自分なりの答えを出しておきたいと思います! 録画もよ〜く見直さなくては☆
テル先生、よろしくお願いします!
3. Posted by テルさん   2008年05月16日 04:57
 2人とも勉強熱心な読者代表ですから、まず自分で考えて下さい。7つ出来なくても3〜4つでも上出来です。
 これはスゴイ問題なので全部答えるのは難しい。出来なくて当り前です。
 今、16日(金曜)早朝5時過ぎになりましたが、これから答えを書き始めますから投稿までしばらく待って下さい。
 お楽しみに。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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