2008年04月27日

ブルースを弾こう(2)

 〜NHKジャズピアノ講座(4−5)〜

「今日からあなたもジャズピアニスト」
NHK趣味悠々 テキスト ¥1、260

「Fブルース」練習の続きです。

テキストの39ページを開いて下さい。
 (付録CDも使いますので用意)

ブルースのコード進行を使った「リズム強化訓練」と
「アドリブ練習」も兼ねた一石二鳥のおいしい訓練です。
  
この訓練で、ジャズで大切なリズムの乗り方、
        アフタービートを完全に身に付けて下さい。

<譜例4−7>を練習しましょう。

右手は、メロディー(アドリブ・フレーズ例)
左手は、コードをアフタービート(2拍、4拍目)で弾きます。

第1回目の放送でヒロコ先生が教えてくれた「スイング」。

テキストの13ページ<譜例1−4、5>(付録CD−2、3)
の練習を思い出して下さい。

フィンガースナップを、2拍、4拍目に入れましたよね。
その要領で、ここでは左手コードを弾けばいいのです。

このブログでも、応用の練習方法を以前に説明しました。
 「アフタービート修得法」(4月10日)を参照。

では、練習して下さい。

止まらないで弾けるようになった人は、
    付録CD(9トラック目)に合わせて練習しましょう。

1コーラス目は、ヒロコ先生が弾いてくれていますので、
      あなたも一緒に合わせて弾き、
           2コーラス目は自分1人で弾きます。

最初は、このフレーズ例を練習して、
    慣れてきたら自分なりに変えて自由に弾きましょう。

          ☆

以上が出来るようになりましたら、
  同じように<譜例4−8>(CD−10)も練習して下さい。

<応用課題 1>
左手コードを2拍、4拍目で弾く。

<応用課題 2>
左手コードを、ずっと4分音符で弾き続けて、
       2拍、4拍目にアクセントを付ける。

          ☆

今回の2つの課題、決して軽く見てはいけません。

「ノリ」のことは勿論ですが、
  このフレーズを弾けるようになったら、
   応用、発展させてアドリブも出来るようになります。

「では、楽しんで練習してね!」

terusannoyume at 13:02│Comments(2)TrackBack(0) NHKジャズピアノ講座 

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この記事へのコメント

1. Posted by さちぴょん   2008年04月28日 01:21
5 おかげさまでブルースに楽しく取り組んでおります! 音がそんなに多くなくても本格的なサウンドで充実感がありますね。今回の2曲と、すでに課題になっていた“C Jam Blues”と“Cool Struttin'”を、ベースも耳コピして打ち込みで3段譜に作っています。今頃すみません、“C Jam Blues”の最後のC7は課題になっていましたが、何度も耳コピ&目コピした結果、♭9と♯9が隣で鳴っているのかな、と思うのですがどうでしょうか? あと、4小節目2拍目ウラで鳴るC7もカッコイイですが、♯9、♭13でどうでしょうか?
2. Posted by テルさん   2008年05月01日 01:43
 最後のコードは「多分?」いいですね。「多分」と言うのは、質問が不完全で、残りの音、コードトーンも含めて、例えば3,5,7,9などと書いてくれないと本当にわかっているのか…?
 同じように、次の質問は、いつの演奏の何コーラス目かわかりませんが、テンションとコードトーンをどの様に組み合わせて言っているのか?わかりません。
「多分」正解でしょうけれども…?

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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