2008年02月14日

楽天と楽典は違うんだぞ!

あなたは「楽典」を知っていますか?

え、「楽天」なら知っている?
それはネットの「楽天市場」のことでしょう。
私も毎日遊びに行っちゃって楽しんでますよ。

でも今回は「楽天」じゃなくって「楽典」。
「楽典」は「らくてん」と読むのではなく
「がくてん」。

音楽の基礎知識のこと。

音程、調性、音階、和音、形式などなど、
音楽を学ぶ者にとっては、知っていて当然の知識。

ところが以外にも、わかっていない人が沢山いる。

例えば、音程。
「長三度」と「短三度」の区別がつかない。
鍵盤のどこからでも「長三度」上の音をすぐに言える?
あるいは「短三度」や「長六度」上など長・短の区別。
すべての音程を「何の音からでも即座に言えるかな?」

「調判定」は、どうだろう?

例えば、調号がない8小節のメロディーに♯や♭が
臨時記号で付いていて「さて何調でしょう?」という問題。

小学生の時、私はまったくわからなかったですね。
今なら当然わかるけれど、当時はチンプンカンプン。
しかも同じ調号でも長調と短調は、どう見分けるの?
世界七大不思議の一つでしたね。

クラシックやジャズを学ぶ以前の問題なのだけれど、
本当に以外や以外、知らない人が沢山いるんですよ。

中学や高校で音楽は受験に関係ないから必要ない。
だから、みんな本気で学ばなかったのが原因かな?

「あなたは、大丈夫ですか?」

もし知らなくても、このブログでいつかやりましょう。

私が説明すると、とてもよくわかりますよ。

terusannoyume at 06:20│Comments(3)TrackBack(0) 愛と感謝の即興演奏法 

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この記事へのコメント

1. Posted by yy   2008年02月14日 08:12
5 お久しぶりです。

2/6のブログ(運指のこと)目からウロコでした。

ありがとうございました\(^_^)/
2. Posted by 夢見るママ   2008年02月14日 13:07
久々にブログを覗いたら、、上達のための大切な心得シリーズ!素晴らしいですね!ほんとお宝&超貴重な内容ですよね!音楽、特にジャズって言うと、”自由奔放”というイメージがありますが、実は意外と数学的で理論的だなぁと、最近思います。コードの練習方法、一度に和音を弾くよりも、分解して弾く方が覚え易い気がしたので、左手和音、右手分解、次はその逆、と練習していたので、練習方法、当らずも遠からず、で嬉しいです。レッスンを受けるには練習する程の時間がなく、自分で練習するにはピッタリの内容でほんと感激です。これからもどんどんお宝情報の提供お願いします
3. Posted by テルさん   2008年02月17日 08:51
 yyさん、運指のこと喜んでくれて嬉しいです。以外とみんな何となく弾いているのですよね。頭でキッチリとわかっていない。本当に「目からウロコ」だと思います。
 夢見るママさんが感じていたジャズに対するイメージは、一般の人も同じだと思います。ジャズは自由、感覚的、好きなように弾いていいなど…。確かにそうなんだけれど、勝手にやっていい訳ではなく、いろいろな決まりの中での自由なんですね。知的ゲームです。感覚も大事なんだけれど、頭も同時に使います。
 みんなマイペースで進んで下さい。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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