2008年02月01日
クリック・ピアノ上達法!
テル式クリック・ピアノ上達法
<前置き>
私は長年ノート・パソコンを愛用していましたので、
マウスは使わずに本体を人差指で「撫でなで」しながら、
クリックも本体だけで行っていました。
ところが数日前に(京都で)マウスを買って使ってみると
「やりやすい、使いやすい、作業が早い」
早速、東京に帰って来て、新宿西口ヨドバシ・カメラに。
今回は、そこで出会った「お宝発見」から発展した物語。
☆
みなさんご存知のように、マウスは「左右対称のもの」と、
「カーブしているもの」(カッコの右のような形→)が
ありますよね。(確かにこのカーブは握りやすいです→)。
ヨドバシには京都で見た何倍ものマウスが置いてあって、
どれにしようか迷っていた時に、その「お宝」を発見しました。
何と、左手専用のマウスがあるのですね。
あなたは知っていましたか?
その左手用マウスは、カーブが反対(←カッコの左側)に
なっているんです。(←これだけでも感心したのに…)
さらに、マウスの両目のうち左目が通常クリックですが、
さすが左手の専門家は右目が通常クリックになっています。
「おお、スゴイ!」
私は感激して思わず「買っちゃおうかな」と思いました。
「テル先生は、左利きなの?」
「いえいえ、生まれた時から右利きですよ」
「じゃあ、どうして…?」
「ピアノのための左手訓練ですよ」
私は売り場でしばらく迷い、そして考えました。
左手専用だと親切にも右目クリック(人差指)になっている。
ところが私は「弱い薬指」を鍛えたい…。
「そ、そ、そうだ…!」
普通の右手用を左手で使えば、
左目(通常クリック)は、ちょうど薬指が使える位置になる。
カーブしていては、やり難いから買うなら「左右対称だ!」。
「わーい、大発見、大発明!」
「これで私は大ピアニストになれる!」(ホンマかいな?)
☆
♪テル式クリック・ピアノ上達法
<準備>
マウスをパソコンの左側に置いて下さい。
<基本編>
マウスの左側面を小指、右側面を親指で支えます。
左目は薬指、右目は人差指が担当します。
両目の真ん中にある「第三の眼」を中指が担当。
これで完璧!スゴク使いやすいです。
<中級編>
左側面の小指は同じですが、右側面を人差指に変更。
左目の薬指は同じで、右目を中指に変更。
超能力を発揮する「第三の眼」は薬指が担当。
つまり、ほとんどの操作を薬指中心に行います。
ピアノ上達のための「薬指強化合宿」です。
<上級編>
左側面は小指で同じ。右側面を中指に変更。
両目と「第三の眼」を、すべて薬指で!
こ、こ、これは、やり難いです。
非能率的でクリック出来ません。
(この上級編だけは冗談ですから、
物好きな人だけ挑戦して下さい)。
☆
私は毎日ネットを見ながら何時間も過ごし、
「ピアノの練習もしなければなあ」と
後ろめたい気持ちでいっぱいでした。
ところが今日、たった今からは
「これはピアノの練習だい!」と胸を張って宣言出来ます。
「誰に対して?」
「か、か、神様に…」
「ちょっと無理じゃないの。神様を誤魔化すなんて」
☆
私は普段は<中級編>にして、疲れてきたら<基本編>
にしようかなと思っています。
天才は「左利き」が多いそうです。
左手は、右脳につながっているからですかね?
「ひらめき」(右脳からのアイデア)が欲しい人は、
日常から左手を使うように心掛けましょう。
もともと左利きの人は、どうするのか?右にするの?
いや、そのままの方がいいかも…。
右利きの人よりも「ひらめき」が多いでしょうからね。
みんなで「左利き」になって、
どんどん「ひらめき」が来るように祈ろう!
「勝手にやれば…」
「そ、そ、そんなあ。折角長い文章書いたのに…」
「才能の無駄使いよね」
「…」
<前置き>
私は長年ノート・パソコンを愛用していましたので、
マウスは使わずに本体を人差指で「撫でなで」しながら、
クリックも本体だけで行っていました。
ところが数日前に(京都で)マウスを買って使ってみると
「やりやすい、使いやすい、作業が早い」
早速、東京に帰って来て、新宿西口ヨドバシ・カメラに。
今回は、そこで出会った「お宝発見」から発展した物語。
☆
みなさんご存知のように、マウスは「左右対称のもの」と、
「カーブしているもの」(カッコの右のような形→)が
ありますよね。(確かにこのカーブは握りやすいです→)。
ヨドバシには京都で見た何倍ものマウスが置いてあって、
どれにしようか迷っていた時に、その「お宝」を発見しました。
何と、左手専用のマウスがあるのですね。
あなたは知っていましたか?
その左手用マウスは、カーブが反対(←カッコの左側)に
なっているんです。(←これだけでも感心したのに…)
さらに、マウスの両目のうち左目が通常クリックですが、
さすが左手の専門家は右目が通常クリックになっています。
「おお、スゴイ!」
私は感激して思わず「買っちゃおうかな」と思いました。
「テル先生は、左利きなの?」
「いえいえ、生まれた時から右利きですよ」
「じゃあ、どうして…?」
「ピアノのための左手訓練ですよ」
私は売り場でしばらく迷い、そして考えました。
左手専用だと親切にも右目クリック(人差指)になっている。
ところが私は「弱い薬指」を鍛えたい…。
「そ、そ、そうだ…!」
普通の右手用を左手で使えば、
左目(通常クリック)は、ちょうど薬指が使える位置になる。
カーブしていては、やり難いから買うなら「左右対称だ!」。
「わーい、大発見、大発明!」
「これで私は大ピアニストになれる!」(ホンマかいな?)
☆
♪テル式クリック・ピアノ上達法
<準備>
マウスをパソコンの左側に置いて下さい。
<基本編>
マウスの左側面を小指、右側面を親指で支えます。
左目は薬指、右目は人差指が担当します。
両目の真ん中にある「第三の眼」を中指が担当。
これで完璧!スゴク使いやすいです。
<中級編>
左側面の小指は同じですが、右側面を人差指に変更。
左目の薬指は同じで、右目を中指に変更。
超能力を発揮する「第三の眼」は薬指が担当。
つまり、ほとんどの操作を薬指中心に行います。
ピアノ上達のための「薬指強化合宿」です。
<上級編>
左側面は小指で同じ。右側面を中指に変更。
両目と「第三の眼」を、すべて薬指で!
こ、こ、これは、やり難いです。
非能率的でクリック出来ません。
(この上級編だけは冗談ですから、
物好きな人だけ挑戦して下さい)。
☆
私は毎日ネットを見ながら何時間も過ごし、
「ピアノの練習もしなければなあ」と
後ろめたい気持ちでいっぱいでした。
ところが今日、たった今からは
「これはピアノの練習だい!」と胸を張って宣言出来ます。
「誰に対して?」
「か、か、神様に…」
「ちょっと無理じゃないの。神様を誤魔化すなんて」
☆
私は普段は<中級編>にして、疲れてきたら<基本編>
にしようかなと思っています。
天才は「左利き」が多いそうです。
左手は、右脳につながっているからですかね?
「ひらめき」(右脳からのアイデア)が欲しい人は、
日常から左手を使うように心掛けましょう。
もともと左利きの人は、どうするのか?右にするの?
いや、そのままの方がいいかも…。
右利きの人よりも「ひらめき」が多いでしょうからね。
みんなで「左利き」になって、
どんどん「ひらめき」が来るように祈ろう!
「勝手にやれば…」
「そ、そ、そんなあ。折角長い文章書いたのに…」
「才能の無駄使いよね」
「…」
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この記事へのコメント
1. Posted by atsuko 2008年02月03日 11:12
昔Bachを勉強していたときに、「左手で箸を持って食事する」と言うのを思いつき実践しました。それをピアノの先生に言ったところ、「そんなに時間を掛けて食事をしないで、時間を作ってBachの左手を練習しなさい」と一喝されてしまいました…。そんなことを思い出しました…。
2. Posted by テルさん 2008年02月03日 12:30
私も高校の時、打楽器科でしたので、左手で焼きそばを食べていた時期があります。みんな同じようなことを考えるのですね。
練習もちゃんとして、それ以外の時間も訓練するのですから良い方法だと思うのですが、人それぞれの考えがありますからね。
私の場合、お豆をつまむぐらい出来るようになりましたよ。
何事も練習、訓練ですよね。
練習もちゃんとして、それ以外の時間も訓練するのですから良い方法だと思うのですが、人それぞれの考えがありますからね。
私の場合、お豆をつまむぐらい出来るようになりましたよ。
何事も練習、訓練ですよね。