2007年12月31日

ピアノ練習が楽しくて・・・

07年12月31日(月曜日)

今、ピアノを弾いていました。
おもしろくて、楽しくて止まらなくなるのです。
しかし、無理矢理やめました。
今年、最後のブログを投稿するためです。

「幻想即興変奏曲」が、さらに進化しています。
楽しいので毎日弾いていると、どんどん発展していきます。
即興演奏ですから、誰でも自分なりに展開させていいのです。

私は(当然ですが)「12キー」で練習しています。
ものすごく勉強になるからです。

「12キーで練習しなさい」なんて、
誰にも言っていません。
言われた人は、負担になるでしょうからね。
この課題は、無理にやることはありません。

個人のレベルに応じて練習したらいいです。
一つのキーだけで楽しむのでもいいと思います。

読んでも詰まらなそうだし、やる気にならない人は、
それでもいいのです。何もやる必要はありません。

ただ、本当はモッタイナイ話ですけれどね。

「宝物をどうぞ」と差し出されているのに、
「紙くず」にしか見えなくて、
「いらない」と言っているような・・・。

あるいは、ショパン先生が
「即興演奏を教えてあげよう」と言ってくれているのに、
「イヤです」と言っているような・・・。

宝物に見えるようになったら、少しでも弾いてみて下さい。

その価値がわかった人は、自発的にやるでしょうからね。

私が、どうして「こっそりと練習しているのか?」

その理由は、お宝の価値がわかったからです。

その「お宝」、そして「価値」とは何か?

あなただけのために、こっそりと教えましょう。
決して誰にも言わないように・・・。

2007年、最後の、そして最大の「ザ・シークレット」です。

「どうしたら、リッチなピアノ即興が弾けるようになるのか?」

私は、その「秘密」を知ってしまったのです!

今日まで歴史に名を刻んだ大作曲家達だけが手にしていた、
決して教えてはならない「禁断の即興ピアノ奏法」秘伝書!

ついに、謎のベールが、今・・・

「あのー、前置きはもういいから早く教えてくんない!」(読者)
「え・・・?、あ!、そ、そ、そうだよね」

             ☆

<第1段階>
「幻想即興変奏曲」を、キーCmで練習します。

注、「幻想即興変奏曲」の弾き方については、
「幻想即興曲」分析(5)と(6)に書いてあります。

<第2段階>
上の課題を、12キーで弾くことに挑戦して下さい。

それが出来たら次の段階に進めます。

さて、ここからが「ザ・シークレット(第1弾)」です。

<第3段階>
「幻想即興変奏曲」は「マイナー・キー(短調)」ですが、
それを「メジャー・キー(長調)」に置き換えて練習します。

|C|C|Dm7| G7| (C)

作り変え方、わかりますよね?
「Cm」の第3音(♭ミ)を半音上げて(ミ)にすれば「C」。
「Dm7(♭5)」の第5音(♭ラ)を半音上げて(ラ)にすれば「Dm7」。
「G7」は同じですので、変更する音はありません。

これを、12キーで練習します。

個人差はあるでしょう。
すぐ出来る人と、時間が掛かる人。
でも、練習すれば、誰でも必ず弾けます。

ここまで弾ければ、あとは「光輝く世界」が待っています。

「ザ・シークレット(第2弾)」

<第4段階>
メジャー(長調)の「僑蹌掘櫚坑掘櫚機廚
マイナー(短調)の「僑蹌掘腹5)−坑掘櫚毅蹇廚
12キーで弾けるようになったあなたは、
もう何の曲でも、ショパン風に弾けます。

私がよく弾いている曲をこっそり教えます。
本当に止まらなくなる程、楽しいですよ。

それでは、早速、あなたも、
「枯葉」を弾いてみましょう。
ジャズ・ピアノを学んだ人なら得意な曲ですよね。
(知らない人は、別の曲でも何でもいいですよ)

この曲が弾けたら、他の曲も
どんどん応用して弾いて下さい。
あなたは、もう何の曲でも
ショパン風に自由自在に弾けますよ。

    ☆     ☆

「ああ、楽しい、楽しい!」
この気持ち、わかりますか?

ショパンが即興演奏を楽しんだ気持ちがわかってきます。

最近の私は、このスタイルでスタンダード曲を
いろいろと弾いていたのです。

         ☆

あーあ、これだけは誰にも言わないで、
正月中に練習して上手くなろうと計画してたのに・・・。

「あまりに楽しいので、ついつい言っちゃったよ」

「みなさん、正月はピアノの練習なんかやめて遊びましょう!」

私だけは、ピアノ「練習」(楽しいから「遊び」かな?)です。

でも、本当は、
この「喜び」をブログを読んでいるみんなと、
(たった1人でもいいけれど)分かち合いたいですね。

ぜひ、あなたも、この段階まで来て下さい。

「本当に楽しいんですよ」

        ☆

「今年1年、どうもありがとうございました」

terusannoyume at 23:30│Comments(0)TrackBack(0) 愛と感謝の即興演奏法 

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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