2007年12月16日

秘密の秘密!

12月15日(土曜日)

ついに出ました。

「ザ・シークレットの真実」(日本語訳)という本。

昨日の閉店時間には置いていなかったので、
本日発売です(高田馬場駅前の書店では)。

早速、私が(みなさんの代表として)読みましたので、
あなたは買う必要ありません。
(¥1、400を使うなら別の本を買って下さい)。

実は、この本の原書があることは知っていました。
「ザ・シークレット」の洋書を買った時、
「ザ・シークレット・オブ・ザ・シークレット」という洋書が
横に置いてあったのです。(冗談ではありませんよ)

内容は「ザ・シークレット」を批判する本です。

今回は、この「批判」に関することを書こうと思ったのですが、
時間と労力が無駄なのでやめます。

ですが、ちょうど良い機会なので、本には書いてありませんが、
私がいずれ言おうと思っていたことを書いておきます。

「引き寄せの法則」は本当のことですが、
真の「悟り」とは逆方向のことです。
しかし、心の勉強を始める時や、精神世界入門の時に、
いきなり「悟りとは・・・」などと始めてしまっては、
ほとんどの人が「はあー?」となってしまいます。
「私には関係のない世界よね」という感じです。

それよりは「夢を実現しよう」の方が入り易い。
まずは「自己啓発」「成功哲学」から入門する方がいい。

この分野、昔から本が沢山出ていて「秘密」でもないのに、
いかにも「秘伝書」という演出、売り方が新鮮で面白い。

それを楽しむ心の余裕も大切。(遊び感覚だよね)

「私はピアノが上手くなる」と念じて、じっと待っていても、
練習(行動)しなかったら上達する訳ない。
そんなことは、誰にでもわかることだよね。
(技術を必要とする分野はすべて同じです)

それがわかっていれば、批判本を買う必要ありません。

しかし、どうしても読みたい、買いたい人、
お金があまって使いたいわーと叫ぶ人は、

「ザ・シークレットの真実」
カレン・ケリー   早野依子 訳
PHP研究所  ¥1、400(税別)

    ☆     ☆

「やっぱ、別の本買った方がいいよ」

「¥1、400円で、ブック・オフならいい本が何冊も買えるぜ」

「余計なこと言うな!」(PHP営業所長)

terusannoyume at 01:54│Comments(4)TrackBack(0) 精神世界は面白いよ! 

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この記事へのコメント

1. Posted by aki   2007年12月23日 10:09
5 はじめまして。
「シークレット」に関する見解ですが
もし「思い通りに夢がかなう境地」ならばおそらくその人はありきたりの物質的なものは全く望まないでしょうね。
おそらくはあるがままで満足し、そのまま一切をありのまま奇跡として受け取るでしょうね。なぜなら・・・今、そっくりそのままで「夢」は叶っているからです。
つまり、もし「シークレット」のような引き寄せ理論や成功理論で得られるものがあっても、それはまさに「狐が化かす」に等しいものです。わたしは少々疑問と危険な匂いを感じるのです。(まあ、精神世界への入り口としてはよいかもですが)。
初投稿にして支離滅裂で申し訳ありません(笑)。失礼いたしました。ご自愛ください。

2. Posted by テルさん   2007年12月24日 04:41
 akiさん、貴重なコメントありがとうございます。いろいろな意見があっていいと思います。
 ただ一つ気になるのは「ザ・シークレット」を読んでいなくてコメントしているのではないかということです。つまり「引き寄せ」や「思い通りに夢が」という文字のイメージだけで判断して、自分の先入観でコメントしているのでは?
 なぜならば、本をしっかり読んだ人なら(たとえ批判的な意見であっても)ここまで言い切る内容のコメントにはならないのでは・・・?
 自分の信念は一旦横に置いて、ぜひ本を読んでみて下さい。今回とは違う感想になると思いますよ。
3. Posted by 麻衣   2008年05月08日 17:32
ザシークレットの本の通りでした。
願いはそれで叶いました。
テルさんは、叶わなかったからそのサイドの人の立場の本に賛同するのだと思います。
叶わない人は反対してあんな本の言うとおりにならなかったよと批判すると思う。それはそれでいいと思うのです。
しかしあの本の通りにかなう人もいます。疑いとかそういうのが心底にあるから叶わなかったという事だと思う。
クリアリングとかそういうにをして全く疑いもなくいる人ならあの本のように見事に叶っていく。
批判する必要ないと思うのです。
4. Posted by テルさん   2008年05月09日 03:47
 あれ?麻衣さんは何か「大きな勘違い」をしていますね。この記事より前にある、一連の記事を読みましたか?
 「ザ・シークレット」が発売されてから、すぐにみんなに紹介した「肯定派」なのですよ。
 だから批判本は「読まなくていい」とみんなに言っているでしょう。
 きっと誤解したのは、もっとスゴイ世界がある、と言おうとしたことが「これはダメだ」と否定したように思ったのでしょうね。書き方が悪かったですね。
 ただし、この話、奥が深くて、ここでは書き切れません。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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