2007年10月11日

愛と感謝の即興演奏法(11)

前回(10)の曲を、さらにカッコ良くするには?

各自、工夫すること。
ちょっとしたことで曲がスゴク良くなります。

そのための「ヒント」を書いておきましょう。

♪全体のリズムは、どうするのか?

同じ4拍子でも、
4ビート、8ビート、16ビートによって
ノリ方が違ってきます。曲のイメージも変わります。

8分の6拍子(3拍子系)で弾くのも面白いですよ。

♪メロディーの譜割を少し変えてみる。
(シンコペーションなどを使って)

♪左手ベース音は、オクターブで弾き、
いろいろなリズム・パターンを考える。

♪アイデア、ちょっとした工夫を試みる。

例えば、
7小節目の左手ベース「ソの音」は、オクターブで
2、4拍目で弾く。(1,3拍目は休む)

8小節目も、左手「ソ」を2拍目で弾き、
さらに4拍目に低音で「ド」を弾く。
つまり、右手「ミーレードー*」の「*」に
左手「ド」だけが入り、終った感じになる。

同じアイデア(2,4拍)を、5〜6小節目でも使える。
メロディーは1、3拍目なので、左手は2、4拍目。

|* ドー * レー|* ミー * ファー|

当然10度上の音も右手で以下のように弾く。
(メロディー「ド」の6度下の「ミ」からスタート)

|* ミー * ファー|* ソー * ラー|

「*」でメロディー「ド」(鍵盤中央のド)を弾いている。

ただし同じアイデアを連続して使わないように。

5〜6小節で使ったら7〜8では使わない。
 逆も言えます。
7〜8小節で使ったら5〜6では使わない。

でも、「せっかく教わったのに」と思う人は、
1コーラス目で、どちらかを使い、
2コーラス目で、もう片方を使えばいいです。

または、別のキーで使うのもいいですよ。
今までのように、この課題も12キーで弾きましょう。
         
        ☆

ちょっとした工夫でカッコ良くなります。
あなたもいろいろ考えて弾いて下さいね。

terusannoyume at 09:05│Comments(4)TrackBack(0) 愛と感謝の即興演奏法 

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この記事へのコメント

1. Posted by 子育て者です。   2007年10月12日 18:13
なるほど。と、言いたいところですが、難しいですねぇ〜
でも、練習。
レッスンのことでメールを送らせていただいております。
2. Posted by テルさん   2007年10月13日 02:42
ママさんへ。前回、娘さんから重要な情報を聞き出しました。「ピアノのレッスン、何が嫌なのか?」と聞いてもなかなか言わなかったのですが、ついに教えてくれました。レッスンをママさんに見られるのが嫌だそうです。先生だけ、または家でママさんの前で弾くのは何ともないけれど2人そろった所で弾くのが嫌。
 先生に注意されているのを見られるのが嫌なのか?わかりません。この前もママさんがいない時と来た時では明らかに違っていましたから本当のことだと思います。でも、可愛いのは、ずっといないとさびしくて、最後はいてほしいんですって・・・。
「どないしろっちゅうねん」(ママ)
3. Posted by 子育て者   2007年10月16日 02:24
分かるかも〜
先生にしかられた時、チラチラ私の方を見てますね。でも一人では行けないと言うし、ほんまにどうないやねん!!!
4. Posted by テルさん   2007年10月17日 05:17
そうでしょう!やはり注意されているところをママに見られたくないのでしょうね。(あとで家で怒られるから?)
 送り迎えだけにすれば解決ですね。子供の希望通りにして、しばらく様子を見て下さい。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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