2007年09月11日

「ガラスの仮面」旅日記

9月11日(火)、まだ京都にいます。
今日の夜遅く東京に帰ります。

昨日は夜12時(閉店時間)までブックオフ(堀川五条)にいて、
月刊「ガラスの仮面」第5号、第6号の2冊を買いました。
2001年に毎月分厚い増刊で出ていたのですね。
5号(636頁)、6号(650)頁で1冊105円ですから安い。
内容は新書版や文庫と同じですが、なぜ買ったのか?

美内さんのインタビューが2頁だけあったからです。

第5号によると、
最初は半年から長くても1年ぐらいの作品にするつもりで、
しかも「お琴」の漫画にする予定だったそうです。
マヤがお琴で天才性を発揮する音楽漫画だったのです。
ところが当時の編集長に「お琴では地味、座りっぱなし、
漫画では音が出ない、演劇でやったら」と言われた。
それでお琴の名人マヤはなくなった(亡くなった)のです。

美内さん本人の話です。
「もし演劇じゃなくてお琴だったら、たぶん1年で終わってましたね」

            ☆

私の今日の予定は、
「ガラスの仮面」と「アマテラス」を求めて、
昨日とは別の「ブックオフ」「古本屋」へ行きます。

まだまだ、この旅は続きそうです。

terusannoyume at 07:59│Comments(12)TrackBack(0) 「日記」読まないでね! 

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この記事へのコメント

1. Posted by スズラン   2007年09月11日 08:55
少しテルさんのブログを見ていない間に凄くスピリチュアル話が進んでいましたね。私もガラスの仮面の演劇話ニュースでお昼前辺りにテレビをつけるとオーディションの宣伝をしていたのでビックリしました。ちょうど確かテルさんがガラスの仮面を取り上げている時分でしたから。昨日、母が退院しました。驚くほどの回復力で皆さんビックリしていたようです。入院の間、スピリチュアル話を看護士の方々や偶然、ピアノの先生が同じような日に入院され、同じ病院ということで遠隔するのに送りやすく、これもやはり必然なんだと思い、母、ピアノの先生のために、スピリチュアル仲間の方々と一緒に気を送りました。どうもピアノの先生もどんどん良くなられているようです。
2. Posted by スズラン   2007年09月11日 09:10
前にテルさんが人を助けられるヒーラーになったら・・・というようなお言葉をいただいてから、そのお言葉が心に響き
感覚ながら、実行しています。少し効果が出ているのか私の友達でどうにかしてあげたい人がいて、自分の意識を信じて
その友達の幸せを願ってテルさんのお言葉を頂いてから意識して実行してみたところ、ハイヤーセルフ2回聞こえました
そのおかげでそのご家族が変わられ、昨日電話があり涙を流して感謝され私は心底嬉しくて私までが感動に満ちてしまいました。でも、友達には私の予知やハイヤーセルフなどのお話はしていません
まだそんな話をしても響かないと思いましたので・・・。後々は、するつもりですが。
ところで、他にもオススメの本があります。「スピリチュアルを斬る」ぶんか社
永久保 貴一さんのマンガ本です。
私が経験したことが解説されているような部分がありビックリでした。
3. Posted by テルさん   2007年09月12日 02:00
スズランさん、お母さんの退院おめでとう。普通なら、まだ入院中です。病院関係者もビックリでは?でも当然です。勝因は「気」。スズランさん1人でも可能なところに、仲間の方達とまとめて送るのですから超強力(協力)。驚くほどの回復は当り前です。
 そもそも「何で手術するの?」って思っていたんですよ。スズランさんとお姉さん、娘達で気を送ればと・・・。
 でも、病状を詳しく聞くのも失礼だし、人の家庭にそこまで口を出すのも?スズランさん自身もまだ自信がない。自分の能力を100%信じていない。
 そのことをお姉さんにメールしようかどうか毎日考えていたんです。
 でも、結果はこれで良かったですね。
4. Posted by テルさん   2007年09月12日 02:41
 お友達の件も、良かったですね。嬉しいですよね、人に感謝されて。
 だってね、せっかくいただいた能力を周りの人達のために使うのはいいことですよ。その調子で今後もお願いします。
 どんな問題が来ても、解決方法を自分の心に問う。必ず答えが来ます。あとはそれを実行、または相手に伝える。
 表面的には「人生相談」でいいですよね。「神様に聞くから」なんて言うと変な霊能者と思われても困るし、今回のスタイルで自然です。
 この経験で少し自信付いたでしょう!
5. Posted by スズラン   2007年09月12日 15:22
いえいえやはりまだまだ自信などありません。自分の能力に欲が絡むとハイヤーセルフではなく、他からの低級な者が呼び寄せるらしいので・・・。ハイヤーセルフと言っても単語しか聞こえないんです・・・。それで自分でイメージしながら解釈するので体調が思わしくなかったら失敗する気がします。それに小さい時のような不思議体験は、なかなかないですし、何よりもコントロールができません・・・。それと母の病気ですが、皮膚がんで虫の知らせで早期発見で手術をすれば取り除くことが出来ました。この前のオーラの泉でも江原さん達がおっしゃったように人事を尽くして天命を待つ!
まさにそれだと思いました。
6. Posted by スズラン   2007年09月12日 15:27
病院に行く事診察する事そういった事を実行してベストを尽くしてからそういったスピリチュアルな力が発揮できるのだろうと思ったのが今回の母の手術でした。病院の方々かなりビックリされているようですよ。
テルさん気にかけてくださってホント嬉しい限りです。感謝しています。姉もいつも有難い人に巡り会えてよかったねと
言っています。これも必然ですよね。どんどん子供の頃の記憶も戻ってきていますから・・・。
病院で姉、母と凄く色々な話をして又、新たな記憶や昔の話の一致がありビックリでした。子供の頃、色々当たり前に不思議体験をしていたのだと知りました。
それを子供ながらにコントロールしていたようです。
7. Posted by スズラン   2007年09月12日 18:01
それと、ジュニアの作曲の楽譜ですが、あまりのグチャグチャ書き直し、急に思いついて書き足しなどどれが繋がっているのか分からない物もあります。それに先ほども色々探しているうちに私も楽しくなりあちこち見ながら懐かしく思い、遅くなりそうなので数回にわたり送らせていただいてよろしいですか?歌つきの曲もあり笑いが出る曲もありましたので・・・。
8. Posted by テルさん   2007年09月13日 05:36
 今回の入院、親子会議でスズランさんの子供の頃を思い出し、本来の能力を取り戻す意味もあったのでは?
 心の世界が開けた人達は、最初は単語または短い文から始まるそうです。
 本人も自覚しているように、治すのは自分ではなく宇宙に治していただく。
 この姿勢が大切ですよね。
 そこで今度は、お母さんの視力回復を試みたら?両目に、それから相手の両耳の方向へ両手で気を送る。または心に聞いて、頭の「上」とか「後」など単語が浮かんだら、そこに気を送る。試してみる価値はあると思います。また、みんなでやったら強力かも?
 ジュニアの曲、数曲でいいですよ。
9. Posted by ふじ   2007年09月15日 03:32
 テル先生、堀川五条のブックオフは穴場なんですね。。車でいくとなかなか駐車場がいっぱいで入れなかったりすることもありますが、ここにいくと、あっという間に2−3時間余裕で過ぎてしまいますよね。
 ワタシは子供のころからデジャヴがつよかったので、てっきり世の中は平行した螺旋が時間がずれてまわっているようなものであり、そのなかを意識はあちこちと渡り歩いているのだ、と思ってました。最近はすこし弱くなりましたが、それでも時々は感じることがあります。
 アセンションの本読みました。
10. Posted by テルさん   2007年09月15日 07:00
 普通の書店は、いつも行っているので、どんな本が置いてあるのか想像がつきます。
 ところがブックオフは絶版本まであるので、全部の棚を見ないといけなくて、本当に3時間は「あっと言う間」ですよね。堀川五条の翌日は、三条駅の店に行き、そこで「アマテラス」5冊に出会いました。
 ところで螺旋の話、今度ゆっくり聞かせて下さい。面白そうですね。
11. Posted by ふじ   2007年09月15日 13:20
 三条京阪のブックオフにあったんですか!いつも乗り降りする駅なんで、行ってみたんですが、見つけられず、なんとヤフオクで配送待ちちゅうなんですよ。。ショックです。
 テル先生、ところでお酒を飲むとアンテナは低下してしまうんでしょうか?ワタシはヤバイ大酒飲みです。もう、お酒をやめたほうがいいかな。。昔から巫女は酒をのまなかったのでしょうか?
12. Posted by テルさん   2007年09月16日 09:53
 三条駅の店1階に、第3巻だけはあと1冊買わないで残して来ました。でも1冊だけでは残りをばらばらに探すのは大変です。でも、もう配送待ちならいいですよね。セットで1度に揃えた方が。
 巫女さんとお酒の関係は、どうなんでしょうかね?調べないとわかりません。
 絶対いけないのか、ほどほどならいいのか?でも大酒飲みはないよね!多分?

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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カプースチン・ピアノ曲集