2007年07月13日

トッカティーナOp36

「トッカティーナ」(作品36)
今回は、リクエストに応じて臨時の曲です。
楽譜は、
カプースチン「ピアノ作品集 1」
(全音楽譜出版社)42〜51ページ

まず<曲の構成>を学びましょう。

前奏
1〜8(8小節)

<1コーラス目>
テーマ
[ A1] 9〜16(8)
[ B1] 17〜24(8)
[ A2] 25+「10〜16」(8)
[ B2] 「17〜19」+「26〜32」(10)
[ C ] 33〜40(8)
[ D ] 41〜48(8)
[ A3] 49〜56(8)
[ B3] 57〜64(8)

間奏
65〜72(8)

<2コーラス目>
変奏部
[ A1] 73〜80(8)
[ B1] 81〜88(8)
[ A2] 89〜96(8)
[ B2] 97〜106(10)
再現部(テーマ)
[ C ] 107〜114(8)
[ D ] 115〜122(8)
[ A3] 123〜130(8)
[ B3] 131〜140(10)

終結部
141〜154(6+8)

     ☆

コード進行は、近日中に掲載します。

CDのタイトルは、カプースチン「24の前奏曲」
発売は、Octavia Records(オクタヴィア・レコード)
CD番号は、OVCT-00016 です。

terusannoyume at 00:12│Comments(3)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

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この記事へのコメント

1. Posted by スズラン   2007年07月13日 09:03
5 早々の曲の構成を載せていただき、有難うございます。まだ、子供は見ていませんが、きっと大喜びするはずでしょう。
昨日、レッスンでアクセントばかり気にしてメロディーが今ひとつ分からない演奏で雰囲気だけで弾かない!とご指導いただき、少しへこんでいたようですので、かなりこの構成を見て感激することでしょう。コード進行もローマ数字ばかりで理解していましたが、最近は、コードネームでも理解できるようです。テルさんのブログを拝見させていただいたことは、偶然ではなく必然であるかと思います(笑)構成を載せていただくだけでもホントありがたいことですので、無理なさらないでくださいね。
2. Posted by スズラン   2007年07月13日 10:47
今ちょうど仕事をしていったん休憩タイムで、テルさんの作曲法あれこれを拝見させていただいたのですが、鳥肌がたつくらいビックリでした。私が、求めていた内容で心に響きました。そうなんです、実は、子供が作曲や演奏の時に同じような現象があるのです。小学5年くらいまでがピークでした。それ以降は、多感な時期でもあって冷めたところが出てき始め、前のように天から降りてくるようなことはないのですが、あの時は、驚くほどに難しい作曲法?などが入った曲を作ったり・・・話せば長くなるので止めておきますが、色々ありました。今回カプースチンの曲はまだ自分のものになっていないというのは、それなんです。何かきっかけがあれば1日だけでも驚くほどに変化が得られる子供なんです。
3. Posted by テルさん   2007年07月14日 07:45
私のコメントにも書きましたが、やはり「右脳の人」でしたね。どんな内容の話を聞かされても私は信じますよ。「作曲法あれこれ」にも書いたように私のまわりに何人もいますからね。特に子供には多いでしょうね。大人になると常識が邪魔をしてなくなってしまう人も多いでしょうが、音楽家としては大切に育てたい能力です。普通の人になるか、大作曲家、大演奏家になるのか?これからが楽しみです。

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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