2007年07月04日

作曲法あれこれ(9)

1〜2ヵ月前に深夜のテレビ番組で
外国の自閉症の人を紹介していました。

その女性は、曲が聞こえて来るのです。
いや、正確に言うと、
目を閉じると楽譜が見えるらしい?
本人が言うには、例えば4ページの曲だったら、
どのページからでも楽譜を書けるそうです。
その時の曲はクラシック風の弦楽四重奏。

「あなたは弦楽四重奏の作曲出来ますか?」
対位法や和声学をしっかり学んだ人じゃないと
普通は書けませんよね。
それなのに、この人は
特別に作曲の勉強はしたことがないらしい。

その曲を実際に4人(弦楽四重奏)で
演奏してもらうシーンもありましたが
ちゃんと曲になっているのです。
まったく、おかしくありません。

「不思議ですよね?」

さらに、この人は、絵も書ける(見える?)。
しかも、目を閉じていても書ける。
目を閉じると絵が見えているので、
そのまま書き写すらしいのです。

感覚が繊細な人が自閉症になるのでしょうか?
 または、
自閉症になると、芸術が出来るようになるの?

「私もなりたい」(すでに、なっている?)

大作曲家の伝記や、
いろいろな分野の天才を調べていますが、
やはりどこか「おかしい」(ほめ言葉)。
いや、普通の人ではないでしょう?

そういえば、
このブログ書いている人も、どこか変ですよね?
子供の頃から「変り者」と言われてきたし。

「でも、絵は書けないよ」
(いや、もしかして書けるのかな?)

作曲も左脳でなら、いくらでも作れるけれど、
どこかからメロディーが聞こえて来ないよなあ。

中途半端な変人じゃダメなのかな?

「そんなことありません。テル先生は充分に***」
「あんた、それってホメてんの?」

terusannoyume at 09:12│Comments(0)TrackBack(0) 作曲法あれこれ 

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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