2007年06月17日

作曲法あれこれ(5)

完成された曲(または一部分)が霊感で聞こえてくる。
それは大作曲家だけに与えられた特殊能力なのでしょうか?

いいえ、違います。
私は自信を持って言えます。
「なぜか?」
曲が聴こえてくる人を、直接(何人も)知っているからです。
本人達から(直接)話を聞いていますし、
曲も聴かせてもらいました。

あなたは信じられないかもしれませんが、
私には当たり前の話で、ごく普通のこと。
(このブログを読んでいる人の中にもいると思います。
よかったらコメントまたはメールして下さいね)

私が直接知っている人については、
今回から1人ずつ書きますね。
おもしろいのは、聞こえ方、やり方がそれぞれ違うこと。
同じ聞こえて来る現象でも、
完成させる方法はいろいろあるのですね。

          ☆

「K子さんの場合」

ある日の例です。
料理をしている時に,曲が来る気配を感じました。
「ちょっと待ってね、今忙しいから」
と言って料理を急いで終らせます。
そして、シンセの前に座り
「さあ、いいわよ」と許可を与えると
「さあー」と曲が降りて来て録音完了。
「一丁上がり!」=豆腐じゃないんだから、
「一曲上がり!」かな?
私が言うと冗談みたいですが事実ですよ。

直接話を聞いておもしろかったこと。

曲が聞こえて来た初期の頃は、
その曲のテンポどおりに聞こえて来ていたのが、
回数を重ねるごとに、テンポが段々速くなって来たそうです。
そして、ある時から「一瞬」で1曲が聞こえて来るようになった。

あなたもアイデアなどのひらめきが一瞬で来た体験あるでしょう?
普通、インスピレーションは、一瞬でわかるのですよね。

ですから一瞬で曲が聞こえても不思議ではないですよね。

           ☆

この話、信じられない人は無理に信じなくていいですよ。

次回は、別の人の場合を書きますね。
これは、もっと信じられないかも知れませんけれど。

terusannoyume at 18:10│Comments(2)TrackBack(0) 作曲法あれこれ 

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この記事へのコメント

1. Posted by SOFOUR   2007年06月17日 20:56
わかります。
まさに「降りて」くるって感じですね。いろんなものが降りてきますね。たとえば、私の商売だと、デザインのひらめきとかがふっと降りて来ます。降りてくるまではダメなんですよね。どうしたら降りてくるかもわからない。もう机の前に座っていてもしょうがないんです。だからそれまで遊んでたりする。でも、〆切の一日前の夜とかにまだ降りてこないんですけどーとか思いながら、青ざめてMACの前に座って脂汗を流していると、すっと最後には降りてくるんです。デザインの神様が。;^^)。いろんな神様がいますよ。シナリオで悩んでたりすると、もうある時完璧な形で映画の神様が降りてきます。神様という名のインスピレーション。
2. Posted by テルさん   2007年06月18日 02:48
ありがとう。ものすごくいいコメントですね。これから私が伝えようと思っていた具体例を書いてくれて嬉しいです。
音楽のブログなので作曲を例に話していますが、絵、小説、習字、スポーツ、その他すべての分野で同じなんですよね。
この話、長くなりますのでブログ本文で近い内に書きます。本当にありがとう!

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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