2006年12月06日

ピアノを弾きながら会話出来ますか?

前回に続き
 あなたが音楽的に進化するための提案をします。

映画「海の上のピアニスト」の中で
 バンド仲間(トランペッター)が演奏中に話し掛けます。
「演奏の発想を、どこから得ているのか」と。
そこで前回取り上げた場面になるのです。

さて、今回の注目点は

「演奏中に会話が出来るのでしょうか?」

しかも、本番(ステージ)で。
 話しながら、演奏出来るのか?

答えは、
「はい、出来ます」

これは簡単ですね。

私でも出来ます。

(理由1)
毎週、レッスンで生徒に宿題を出す時に
弾きながら説明していますので。
「今週の宿題は、
コード・トーンでアドリブを弾いてくるんだ」。
「一般的には
コード・トーンだけじゃ大した事は出来ない、
と思われている」
「でも、よく聞こえるよね」
 などと、ピアノを弾きながら
 ごく自然にやっています。

(理由2)
ライヴで、曲と曲の間に、
次の曲を紹介する時
ピアノを弾きながら話しています。

ですから
日常会話しながらでも大丈夫です。

 ただし、英会話はダメです。
 だって、ピアノを弾いてなくても
 チンプンカンプンなのですから。

では、今回の課題に挑戦してみましょう。

(あしたのために、その3)

今日一日の出来事を
 語りながら楽器で即興演奏。

出来れば、歌ってもよい。
 本当の、弾き語りですね。

これを毎日続けて録音すると
「弾き語り日記」になり、
あなたの音楽が飛躍的に向上します。

普通のブログ日記ではなく
「ブログ音楽日記」。

一つのスタイルとして
 考えられますよね。

この話、さらに続きます。

terusannoyume at 00:11│Comments(2)TrackBack(0) 効果的なアドリブ上達法 

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この記事へのコメント

1. Posted by kiku   2006年12月07日 21:33
早速やってみました。すごく、面白いです。でも、話しながらは難しいですね。

それ以前に、一日の出来事が思い出せません(涙)。

うまくイメージにはまったときは気持ちいいんですけど。

次を期待しています。
2. Posted by テルさん   2006年12月08日 13:15
kikuさん、ありがとう。
試してくれたのですね。うれしいです。
次回、そして、そのあとも、
ますますおもしろくなるようにします。

ところで、本当に1日のこと、
思い出せませんね。

僕なんか「さっき何を食べたんだっけ?」
なんて、よく考えないと思いだせない時があります。

無意識に行動しているからですかね。

いや、年齢のしわざ?かな?

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プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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