2009年09月

2009年09月30日

失敗体験から学ぶこと

昨日、新幹線走行中の投稿は大失敗だった。

京都からの帰り、実際に原稿を書き始めたのは
 名古屋駅を過ぎてから。

原稿が出来た時には横浜駅寄りの地点だ。

記事の投稿ボタンを押したのだが、
 なかなか投稿が完了しない。

この間はトンネルが多くて電波を遮断してしまう。

投稿中の状態で様子を見ていて、
  中止にするか悩んだ。

中途半端な状態がずっと続いて、
 とても完了するとは思えないので
  思い切って中止し再度投稿することにした。

その結果、予想していたけれど
  同じ記事が2つ投稿されてしまった。

大失敗だ。

幸いなことに横浜駅に近付いて速度が落ちたので
 すぐに片方の記事を削除出来た。

あ〜、よかった。一件落着!

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

誰でも人生で何度も失敗をするよね。

失敗を恐れて行動しないより行動した方がいい。

1度で上手くいけば幸せだけど、
  上手くいかなければ再チャレンジすればいい。

音楽でも、何の分野でも、基本姿勢は共通だね。

あなたが今、行動出来ないでいることがあるなら
        思い切ってやってみたら。

上手くいかなくても、いろいろなことが学べるよ。

それは自分の財産になり、次への行動に活かせる。

昨夜は、品川駅から山手線に乗って、
      こんなことを考えて帰って来たんだ。

terusannoyume at 15:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年09月29日

試行錯誤の実験なんだ!

毎日ブログを書こうとすると、
 どうしても書けそうにない日がある。

ちょうど今がその瞬間で、
 京都から帰りの新幹線に乗っている。

教室(高田馬場)に着いてから書いたのでは
 本日中の投稿には間に合わない。

そうすると2週間前のように品川駅で降りて
 構内で書くか、車内で書いて投稿するかだ。

そこで今回は、走行中でも投稿出来るのか、
 実験することにした。
(「駅に停車した時に投稿!」は経験済み)

今回は「走行中」だ。

多分出来るのだろうけれど、これが成功すれば
 投稿パターンのレパートリーが広がる。

音楽でもレパートリーは多い方がいい。

自宅での投稿は当然だが、カフェ、新幹線、
 そして最近は早朝に近くの公園に行くので、
カラスの鳴き声を間近で聞きながらの投稿も
 試してみようと思う。

バカなことを書いて、
 カラスに「アホー」と言われないように
   気を付けよう。

あ、それは「アホウ鳥」か???

アドリブでも、作曲でも、
 コード付けでも何でもいい。

どんどん実験してみることだ。

上手くいけばありがたいし、
  「何か変?」なら再試行だってありがたい。

試行錯誤を繰り返して
 何事も成長していくからね。

じゃあ、そろそろ実験を開始しようかな。

また明日、ここで会おうぜ。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「カプースチン分析研究会」ブログも同じように
 右上カレンダー下にランキングのバナーがある。

   向こうへ行った時は、応援よろしくね。

 昨日から参加した新人なんだ。

   1週間後どうやっているか、楽しみだ。

terusannoyume at 22:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年09月28日

楽しく時間を過ごそう

「カプースチン分析研究会」(ブログ)も

本日(09.9.28)からランキングに参加した。

このブログからリンクで行けるので、
 もし「〜分析研究会」ブログへ行ったら、

   ここと同じように

 右上カレンダー下のバナーを

 「1日、1回、1クリック!」よろしく。

カプースチンの魅力を多くの人に知ってほしい。

今日からこのブログ同様に応援お願いしますね。

本日の「カプースチン分析研究会」の勉強は、

 「8つの演奏会用エチュード」作品40
            
  第6番 「パストラール」
    (プリズム版 61〜67ページ)

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、ここからこのブログの話になりますが、

あなたは自分の好きなことをしていますか?

私は(あなたも知っているように)

 ブログを2つも毎日書いているので、

   なかなか自分のことが出来ない。

もちろん
ブログは好きで(道楽?)やっているけれど、

1日、ほとんど準備と投稿で終わってしまう。

それで時間を使ってしまうので

  他のことが出来ない。

    と言っても

時間を上手く使えば出来るはずなんだよね。

 無駄な時間も沢山過ごしているからね。

みんなも仕事、学校、家のことをしながら

 音楽も練習して、さらに他のこと(趣味)

   などもしているでしょう。

時間を上手く使って

  充実した時間を過ごしていきたいよね。

 お互いに効率よく楽しくやっていこうぜ!

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月27日

暗譜のコツを教えるよ

ジャズでもクラシックでも暗譜は必要。

丸暗記は、すぐ忘れるし、非能率的だ。

時間の無駄遣いは、もうやめよう。

覚えるコツは、曲の理解度だよ。

形式、メロディー、コード進行など、
曲の隅々までわかっているか、ということ。

自分が作った曲のように理解すること。

そのために分析の仕方を徹底的に学ぶといい。

今、カプースチン分析を連日投稿しているので
     一緒に学ぼうではないか。

ものすごく難しいことを学んでいると、
 他のこと(ショパンでもジャズの曲でも)が
   ものすごく簡単に見えてくる。

カプースチンの分析って、
       そんな効果もあるんだよね。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「テル先生のカプースチン分析研究会」も

   ランキングに参加しました。

   応援よろしくお願いします。

 このブログからリンクですぐ行けますよ。

terusannoyume at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年09月26日

初音ミクの楽譜発売!

待ってました!

ついに発売です。

「初音ミク・名曲ガイド」

殿堂入り人気曲30曲の楽譜、歌詞、解説。

さらに豪華絵師13人の描き下しイラストもあり。

ファンにとっては「聖書」みたいな宝物。





A5版なので持ち歩きに便利。

私も毎日持ち歩いてカフェで楽しんでいる。
   (イラストを見つめて…)

いや、楽譜を分析して勉強しているのだ。

私も、いつか作曲、アレンジをしたいと
こっそり思っているので研究しているのだ。

イラストは、
  その合間に少し見つめるだけなのだ?

フィギュアもゲームも持っているのだ。

それも、あくまでも研究のためなのだ。

そうなのだ、そうなのだ…、…、…、〜

terusannoyume at 22:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0)作曲法あれこれ 

2009年09月25日

テンションの一致とは?

読者の方からコメントで質問がありましたので、
   今回の記事は、その回答です。

本来ならコメント内で答えればいいのでしょうが
  みんなにも役に立つ内容と思いますし、
コメントまで読まない人もいるでしょうから
   この本文で答えることにしました。

昨日の記事のポイントは、

〜「G7の代理でD♭7が使える」と言っても
 いつでもどこでも使えるわけではありません〜

私は短い文の中で、
  このことを伝えようとしたのですが
    その後に余計な文章を書いてしまいました。

説明も足りなかったようです。

では、ここから質問です。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1. Posted by *** 2009年09月24日 13:45

*いつも楽しく読ませていただいております。

☆読んでくれて、ありがとう。

*この記事に関して質問させてください。

>さらにジャズは複雑で、
>左手コードのテンションを一致させること。

とあるのですが、ここがよくわからなかったです。

☆申し訳ありません。
 代理コードの記事で書かなくてもよかったかもしれません。
         と言うのは、
 代理だけでなく他のところでも当てはまることだからです。

*「右手と左手のテンションを一致させる」
  ということでしょうか。

☆そうですね。
 右手のフレーズと左手コードのテンションを
       一致させるのです。

具体的に言うと、
右手フレーズに「9」があるのに、
左手コード「♭9」が入っていたら合わない。

あるいは
左手コードに「♭9」があるなら
右手フレーズで「9」を使おうと思ったら「♭9」にして
両手のテンションを統一するということです。

*「テンションの一致」というのは
  「同じテンションを用いること」でよいのでしょうか。

☆上の説明だけでは、そのように思われてしまいますね。

実は違うのです。

「同じテンションを用いる」ということではありません。

「一致」という表現では、そう思われてしまいますが、
  私が言おうとしたことは次のことです。

正しくは〜

フレーズで使うスケールのテンションと「一致」させる。

具体的に説明すると

「G7」のフレーズを「ミクソリディアン」で弾いているのに
左手コードに「♭9」や「♭13」が入っていたら変でしょう
       ということですね。

左手コードも「9」や「13」で両手のテンションを一致させる。

そして、ここからが肝心なところですが、

必ずしも同じテンションを使えという訳ではありません。

フレーズで「9」を使ったら、コードにも必ず「9」を〜

ではなくて「13」でもいいのです。

つまり
「ミクソリディアン」のテンションと一致していれば、
  フレーズは「13」、コードには「9」でもいい。
あるいはコードに「9、13」両方入っていてもいい。

そのスケール内のテンションで両手を統一すれば
左右どちらかに「9」、
もう片方に「13」でもいいのですね。

わかっていただけたでしょうか?

*私も編曲に興味があり、代理コードに苦戦していて
まさに、記事のとおり"何か変だな"と思う音だらけで
そう簡単にいかないことを実感してます。

☆そうですよね。
そのように実感している人は、問題ありません。
これから勉強を続けていけばよいのですから…。

私が今回対象にしたのは、
 何も疑問を持たずに、
  明らかに変な音に気付かない人がいる
   と思って、一言書いておいたのです。

*お忙しいところ申し訳ありませんが、
返信お待ちしております。

☆質問してくれてありがとう。
 私も勉強になりました。
 頭の中にあるものを文章で人に伝えるのは難しいですね。

 決して言い訳ではありませんが、
前回の記事は
 代理コード(他のことも含め)は、
  簡単に使いこなせないので
   これからいろいろなことを学んでいきなさい、
     ということを伝えたかったのです。

 また、何かありましたらコメントして下さい。

terusannoyume at 11:31|PermalinkComments(1)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年09月24日

代理コードの誤解とは?

3日前(09.9.21)に書いた
「ドミナントの代理コード」についての注意。

「G7の代理でD♭7が使える」

     と言っても

いつでもどこでも使えるわけではありませんからね。

誤解している人が沢山いると思うので書いておきます。

特に既成の曲、メロディーにコード進行を付ける時には
       ほとんど合いません。

だって「G7」と「D♭7」では、まるで違うコードでしょう。

合うわけありませんよ。

では、どのような時に使えるのか?

作曲やアドリブの時ですね。

つまり
自分がメロディーやフレーズを作っていい場合です。

「D♭7」に合うスケールや音を使うならいいのです。

さらにジャズは複雑で、
左手コードのテンションを一致させること。

他にも、曲のキー、何度のコードなのかによって、
     代理が使える場合と使えない場合があります。

ですから、そう簡単には使いこなせないのです。

ジャズ理論を学んで、いろいろなことを知ると使えます。

今は、分析の時にわかるようになればいいです。

自分で応用して使う場合は
 耳で聞いて「何か変だな?」と思ったら使わない。

既成の曲は、すでに経過音などが決まっていますから、
  ほとんどの場合「何か変?」と感じるはずです。

今後いろいろなことを学べば
      将来は自由に使えるようになりますよ。

terusannoyume at 06:16|PermalinkComments(2)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年09月23日

変則的ブルースの復習

「〜カプースチン分析研究会」のブログは

昨日で4週間、毎日書き続けたことになる。

本日(09.9.23)からは5週目のスタートだ。

昨日は、過去記事を修正したものだが
「変則的ブルース」で、勉強になると思う。

その一部を紹介しておく。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2007年03月24日

 <変則的ブルースを弾こうぜ!>

カプースチン
  「24のプレリュード」作品53
       第15番
  (プリズム版 78〜81ページ)

今回は「変則的ブルース」の勉強です。

小節数は
基本的なブルースと同じ12小節なのですが、
    コード進行が変則的です。

この曲のコード進行は、次のようになっています。
(キーは、「D♭」です)。

||  D♭7  |  D♭7  |  D♭7  |  D♭7  |

|  Em7  |  Em7  |  D♭7  |  D♭7  |

| G♭7   C♭7 | E7   A7  | Dm7 | Dm7 ||

*「C♭7」 は 「B7」 のことです。
D♭のキーでは、正確に書くと 「C♭7」 になります。
分かりにくい人は、「B7] と書いてもいいです。

上記のコード進行、
3段目の1〜2小節目(全体の9〜10小節目)は
   何か違和感があるかもしれません。
キー D♭で正確に書くと仕方ないのです。

キーCで見ると分かりやすいですよ。
  F7 から上に4度進行していますよね。

||   C7   |   C7   |   C7   |   C7   |

|  E♭m7  |  E♭m7  |   C7   |   C7   |

|  F7   B♭7  |  E♭7   A♭7  | D♭m7 | D♭m7 ||

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この後、詳しい説明になり、
    さらに応用編の話に続いています。

読みたい方は
「〜カプースチン分析研究会」ブログへ。

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2009年09月22日

好きなことを続けよう!

テレビでは連日、酒井法子の話題。

これから「薬」をやめるのは大変なことです。

だってね、
「禁煙」「禁酒」でもみんな失敗するでしょう?

私は、酒、タバコ、まったくダメな人ですが、
  深夜になるとコンビニに行きたくなる。

「あんパン」が気になって仕方ない。

「今晩こそ買うのはやめよう」と決心する。

しかし、しかし、
 「見に行くだけならいいよね」と思う。

「絶対に買わないから」と神様に誓ってから
         家を出る。

コンビニの「あんパン」が売れてしまい、
     もう残っていないことを神様に祈る。

だって、残っていたら我慢出来ないでしょう!

昨夜は、売れていて「あんパン」がなかった!

「ああ、よかった」と思った。

ところが、よ〜く見ると、
「あんドー(ナツ)」が一つ残っているではないか!

これは「あんパン」ではない。

ドーナツ科に属する食べ物ではないか!
   (と、無理矢理に決め付ける)

10分後、テル先生の部屋では
      「パクパク」する音が聞こえた。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このように「何かをやめる」のは大変に難しい。

   逆に「何かを続ける」のも難しい。

ダイエットなどは、なかなか成功しない。

一時的に成功しても、また元に戻ってしまう。

これは、みんな体験済みだと思う。

ブログだって毎日書き続けるのは大変なこと。

油断すると、すぐに止まってしまう。

あなたも自分の好きなことを続けよう。

ピアノの練習でも、何でもいい。

続けるコツは、少しでもいいから毎日やること。

5秒でも、1分でも、10分でもいい。

ブログなら1行でも、3行でもいい。

「こんにちは。じゃあ、またね!」
        でもいいと思って気楽に始める。

書き始めること(弾き始めること)が大切なんだ。

そうすると「もう少しやろうかな」となってきて、
 5分〜10分〜30分と、徐々に長くなってくる。

要するに「習慣にして」しまえば、
     「継続出来る」んだよね。

あなたも「好きなことを習慣に」しようではないか。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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2009年09月21日

ドミナントの代理コード

 「上達のためのジャズ理論講座」

<ドミナント・コードの代理>を覚えよう。

ジャズの曲や、カプースチンの作品でも
   よく使われる代理コードです。

減5度上のドミナント・コードが代理になります。

G7 = D♭7(代理)

C7 = G♭7(代理)

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次の例は、減5度上を正確に書くと

C♭、F♭、になりますが、実音は、B、Eですね。

このような場合、ジャズでは「B7」「E7」ですが、
カプースチンやクラシックでは「C♭7」「F♭7」を使用。

F7 = C♭7 (=B7)

B♭7 = F♭7 (=E7)

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次の例は、減5度上を正確に書くと
♭が2つ(ダブル・フラット)になりますが
ジャズでは実音「A7」「D7」を使う場合がほとんどです。

E♭7 = B♭♭7 (=A7)

A♭7 = E♭♭7 (=D7)

カプースチンやクラシックでは「♭♭」を使いますので、
    どちらも覚えておきましょう。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上、6つのコード(C7からA♭7)は
 完全4度上の順に書き出したのですが、
  残り6つのコードの代理は逆になります。

G7 = D♭7の逆、
D♭7 = G7(正確には「A♭♭7」ですが)

C7 = G♭7の逆、
G♭7 = C7(正確には「G♭♭7」ですが)

このように「減5度」音程を忠実に書くと
 ダブル・フラットや、C♭、F♭、になる場合、  
   わかりやすい実音で覚えてもいいです。
    (増4度になってしまいますが…)

   以下の表のように…

G7(の代理は)=D♭7(の代理は)=G7

C7(の代理は)=G♭7(の代理は)=C7

F7(の代理は)=B7(の代理は)=F7

B♭7(の代理は)=E7(の代理は)=B♭7

E♭7(の代理は)=A7(の代理は)=E♭7

A♭7(の代理は)=D7(の代理は)=A♭7

  もっと簡潔な表にすると…

G7 = D♭7

C7 = G♭7

F7 = B7

B♭7 = E7

E♭7 = A7

A♭7 = D7

この6種類の組み合わせを、
「右から左に〜」、逆に「左から右に〜」
どちらからでも、すぐ頭に浮かぶように覚えます。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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2009年09月20日

基本を確認しようぜ!

昨日の課題「ダイアトニック・コード」

      を練習するには、

 「メジャースケールを12キーで弾けること」

       が大前提です。

それが弾けない人は、昨日の課題は出来ません。

「メジャースケールなんて弾けるよ」と思う人、

「本当に12キーで途中間違えずに弾けるか」

というと結構みんな弾けないものなんですよ。

ぜひ、あなたも確認して下さい。

本当に
  何十回繰り返しても間違えないで弾けるか?

基本を軽く見ないで、しっかり練習しましょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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2009年09月19日

ダイアトニック・コード

コードの勉強をする時に最低限やっておくこと。

コード進行を覚えたり、分析する時、

      あるいは

  歌の伴奏を即座に移調して弾くには、

「ダイアトニック・コード」がすぐわかるように、

   あらかじめ訓練をしておくこと。

毅唯 僑蹌 沓蹌 牽唯 坑 今蹌 撮蹌掘腹5)

<キーC>

CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 Bm7(♭5)

           ☆

 これを12キーに書き出して、完全に覚えること。

コード進行は、コードネームと同時に度数でも覚えること。

   これが非常に重要な課題なんだね。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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2009年09月18日

不思議な話は当たり前

鳩山首相の奥さん、
  幸(みゆき)さんが注目されていますね。

海外メディアでも報じられ、
「最も個性的なファーストレディー10人」
    にも選出されたとか…。

「どこが個性的なのか」と言うと

「UFOに乗って金星に行って来た」などの発言。

外国人には、ユーモアと思われたのかな?

  あなたは、冗談だと思いますか?

これは本当のこと、事実、体験談ですね。

体外離脱、幽体離脱です。

眠っている時に行って来たそうです。

でも、決して夢ではありません。

あなたも、いまだに覚えている鮮明な夢体験が
  一つ、または二つぐらいあるのでは?

普通の夢は、起きたら忘れます。

しかし、いつまでも覚えている夢は
     本当に体験したことなので忘れない。

幸さんも20年ぐらい前に体験したそうです。

芸術家、音楽家は、こんな話を当たり前のこと
 として聞けるようにならなくてはいけない。

現代はテレビでも「前世がどうのこうの」などと
 放映し、一般の人がそれを当たり前に観ている。

芸術家の役目は、一般の人が信じていない世界を
    作品を通して伝えること。

目に見えない世界を、感性で感じ取って表現し、
作品にして一般に伝える。

これが昔からの真の芸術家の姿だ。

それなのに、一般の人の方が知っていて、
音楽家が知らないなんて、そんなバカな話はない。

鳩山首相も「宇宙人」というあだ名らしい。

そんな意味でも、これから歴史が変わる。

楽しみな時代になったよね。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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terusannoyume at 00:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)精神世界は面白いよ! 

2009年09月16日

今日は新たなスタート

今日09.9.16から日本が変わる。
     政治が変わる。

鳩山内閣 発足。

歴史的な日になりましたね。

私個人も<カプースチン分析研究>
 21日間連続投稿が昨日無事に終わって、
  本日から4週目のスタートです。

これで毎日の投稿が習慣になりました。

今後も充実した内容になるように
      心掛けていくつもりです。

みなさんも、一緒に学びましょう。

必ず、あなたの音楽レベルが向上しますよ。

        ☆

もう一つの課題は、
このブログ「〜夢実現法」も充実させること。

「カプースチン分析」が習慣になったので、
  そろそろ出来そうな気がしています。

油断するといけませんが…。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(3)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月15日

今日は変則的投稿法だ

09.9.15(火曜日)夜10時55分。
品川駅、新幹線の待合室からの投稿だ。

今、京都から帰って来て、
車内で(寝たために)食べなかった駅弁を食べたところ。

そして家に帰ってからの投稿では、
またぎりぎりになるので「そうだ!京都へ行こう」ではなく
「そうだ!品川で食べよう」いや間違い。
「そうだ!品川で書こう」と思ったわけね。

新幹線の待合室なんだけれど、
さすがに今から乗る人はいなくてとても静かだ。

テレビの音がなっているけれど…。

なかなかいい環境だけれど、
新幹線って何時まであるのかな?

早く済ませないと駅員さんに怒られそうで、あせっている。

はらはら、ドキドキだ。

今日は京都から「カプースチン分析」は投稿した。

ハービー・ハンコック「ドルフィン・ダンス」のモチーフが出て来る
       カプースチンの曲があるので、
  両方の楽譜を持っている人は比べてみると面白いよ。

分析も今日で連続投稿3週間達成になった。

そろそろ投稿しないと怒られそうだ。

今、掃除の人が来ているんだ!!

terusannoyume at 23:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年09月14日

積み重ねが大切だよね

今日は、イチローの
9年連続200本安打達成の日になった。

毎試合、ヒットを積み重ねていく。

ジャズピアノでも何でも同じだね。

何事でも達成したい目標は、
    コツコツと続けていくしかない。

ブログを書くのも同じ。

「カプースチン分析研究会」への連続投稿も
   明日でちょうど3週間になる。

先月8月26日(水曜日)「ガラスの仮面」
 (第44巻)の発売日から毎日続けて、
    明日で21日目になる。

3週間続ければ習慣になるので、
  まだまだ記録更新出来ると思う。

イチローとはスケールが違うけれど
 少しでも見習って投稿を続けたい。

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年09月13日

基礎知識を確認しよう

基礎知識、例えば音程や基本コードなど、
 わかった気になっているけれど
本当に理解しているか確認した方がいい。

かなり弾ける人でも、
意外と基礎を理解していないことがある。

理論書などでも基本コードの説明は、
   「C」のコードだけが書いてある。

それでわかった気になるけれど、
では12のキーで「C」と同じように
転回型や分散して自由に使えるかというと、
これが以外と出来ないものだ。

これは、ほんの一例だけれど、
他にも各種スケールやコードの押さえ方、
   コード進行などなど、
 いつでもすぐ弾けるように
     普段から練習しておくこと。

特にジャズ、即興をする場合は、
それらを素材にして発展させるのだから
    とても大切な心掛けになる。

       ☆

そうは言っても、
なかなか基礎練習ってしないよね。

でも、コツコツ努力している人は違う。

イチローが良いお手本だと思う。

イチローの活躍を見ていると
 「私もがんばろう」
   といつも思うんだけれど…?

あれは例外、あれは天才。

と言い訳したくなるけれど、
  ほんの少しでもいいから
    見習いたいと思っている。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年09月12日

不思議なコードが…(2)

不思議なコード・シリーズです。

カプースチンを分析していると、
不思議なコードに出会うという話をしました。

これも、カプースチンの曲からです。

次のコードのコードネームは?

下から
「♭ミ、♭シ、♭ラ、レ、ソ、♭シ」

「E♭M7」では「♭ラ」がある。

「E♭sus4」では「ソ」がある。

「…?」

どうなるんでしょうか?

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月11日

不思議なコードがある

今日も「カプースチン分析研究会」に
    投稿しておきました。

リンクで行ってみて下さい。

今日は「24のプレリュード」第20番。

この曲には、すごいコードが出て来ます。

「G7」で、下から「ソ、♯ファ、シ、レ、♯ソ」

「GM7(♯15)?」ではないですよ。

完全に「G7」なんです。

信じられないでしょう?

でも楽譜を見るとわかります。

各声部が、ちゃんと本来の音に解決します。

だから、これは偶発的に出来る「G7」なんです。

カプースチンを分析していると、
  こんな不思議なコードに出会えるのが楽しい。

この曲、まだまだ信じられないコードがあります。

いつか解説しましょう。

terusannoyume at 19:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月10日

カプースチンと「青い鳥」

今日は、このブログ「〜夢実現法」の
「カプースチン分析研究」を読み直していた。

約2年半前から分析を始めたんだね。
(07,3月から始まっている)

このブログの奥深くに眠っている記事で
「〜分析研究会」に移していないものがあり、
それを探して読み直し、書き直し、再投稿する。

この作業も、しばらく続きそうだ。

でも読み直して勉強になった。

日本のジャズ理論書には書いていないこと、
あるいは理論だけ書いてあるけれど具体例が
 ないものなど、いろいろなことが学べる。

ジャズ・コードの使い方でも、
1つのコード内で、ある声部だけが動く方法。

確かにエヴァンスなどもやっている奏法なのに
細かいことまでジャズ理論書には書いてない。

1番そこが知りたいことなのに
         誰も教えてくれない。

ところが、カプースチン先生(いや教授)が
  きっちりと楽譜に書き込んでくれていた。

2年半前に、それを知った時に感激した。

と同時に、とても不思議な気がした。

何十年もの間、世界中のジャズ理論書を求め、
集めても書いていなかった秘密が、何と何と
 目の前の楽器店(高田馬場!)に、しかも
何と何とクラシック楽譜の棚に、こっそりと、
 さりげなく、誰にも気付かれないように、
いや、私だけを待っていてくれたように、
   「置いてあったではないか!」

私は「青い鳥」の主人公か!

  と、実に不思議な気になってしまった。

(「世界に注ぎ込んだお金、返して〜〜」)

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月09日

またもギリギリですが…

今日は、とても縁起が良い日です。

09.9.9、スリー・ナインです!

区切りが良いので、
 「何か新しいことを」と思ったのですが、
    大したことは出来なかったですね。

「カプースチン〜」ブログで、
分析の投稿と、別の短い日記も書いたこと。

そして、このブログ、またギリギリだけど、
  でもね、別のブログとは違うことを
    書き始めているのは進歩だと思う。

しかも今日は(短いけれど)3つも書いた。

  スリー・ナインですからね!

将来は充実した記事を1日に3つ書けたら…。

さてさて、
今日は、また「カプースチン分析研究会」に
  投稿してから来たので、
    興味ある人はリンクで行って下さい。

久し振りに「24のプレリュード」から
      第12番「G♯m」です。

コード進行を最後まで書き出しました。
(これが以外と時間が掛かるんです)

いつも言っていますが、勉強になりますよ。

あなたが今読んでいるこのブログも
    少しずつ充実して行くと思います。

今日みたいに短い日記から始めて、
  違う記事を書くように徐々に練習、
    いや訓練していますからね。

もう少しで音楽のことを書ける気が…。

terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年09月08日

分析はとても楽しいよ

本日の勉強は、
「カプースチン分析研究会」に投稿しました。

今回のテーマは、分析する時の心得と楽しさ。

 ジャズでも、クラシックでも共通の話です。

ビル・エヴァンス、ショパンを分析する時も
共通の注意すべきこと、コード進行の面白さ、
分析のコツなどの話です。

曲集を持っていない人でも勉強になります。

分析することの楽しさが伝わるでしょう。

 力作です。ぜひ読んで下さい。

「カプースチン分析研究会」のブログへは、

このブログからリンクで、すぐ行けますよ。

terusannoyume at 23:55|PermalinkComments(2)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

テル先生ちょっと頭が…

昨夜(7日)夜12時に
ぎりぎりで来たらログイン出来なかった。

その前に「カプースチン分析研究会」に
投稿しておいたから、まあよかったけれど。

たま〜に、こういうことが過去にあったね。

さて、今日はカプースチンの「ソナティナ」
(Op.100)のコード進行を書いておいた。

興味のある人は「〜分析研究会」に行ってみて。

力作だから。

これを、ざっとながめるなら数秒で終わるけれど、
  書く方は何時間も掛けて入力している。

もう寝不足になりそうで、午後からのレッスンに
ぎりぎりで(たまに遅刻して)行っちゃったよ。

生徒さま、ゴメン!

でもね、寝不足と言っても
寝る時はちゃんと寝てるから大丈夫だけれどね。

「カプースチンを毎日書くぞ!」と言って
   書き始めてから今日の投稿で2週間になる。

毎日書き続けるなんて大変なことだけど、
     自分の勉強になるから面白い。

明日の投稿から3週間目のスタート。

3週間続ければ習慣になるはずなので、
    あと1週間は何とか続けたい。

もちろん、それ以後も続けるつもりだけれど。

完全に習慣化してしまえば、
 余裕でこのブログは別記事を書けると思う。

早くそうならないかと思っているので、
もう少し待っててね。(甘い考えか?)

でもね、いつも言うけれど、カプースチンって
    本当にスッゴク勉強になるよ。

もしあなたが世界的に活躍している音楽家でも
カプースチンから学ぶことは沢山沢山沢山…ある。

まあ、それぐらいスゴイということだね。

特にジャズピアノを学びたいと思う人は、
  分析研究会のブログを毎日読んで、
    楽譜に書き込めば沢山のことが学べるはず。

こんなブログは絶対に他にはないと思う。

だってね、毎日毎日、何時間も掛けて書くんだよ。

無料でやっているんだよ!(趣味、道楽だからね)

こんなバカなことをする人は
 余程<頭がおめでたい人>しかいないと思う。

あ、と言うことは、テル先生は、ちょっと頭が…?

まあ、何と思われても、しばらく続けるつもりだ。

カプースチンの魅力を
      多くの人に知ってもらうためにね。

terusannoyume at 01:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月06日

カプースチンの「冗談」(2)

カプースチン「冗談」第2回目を学びましょう。

ブルースを発展させる方法の勉強になりますよ。

チャーリー・パーカー「コンファメイション」も登場。

「8つの演奏会用エチュード」(作品40)
  第5曲目「冗談」(Op.40-No 5)
  (プリズム版 58〜64ページ)

前回は、3コーラス目まで学んだので、
     今回は4コーラス目から始めます。

実は、3コーラス目と4コーラス目は
       同じコード進行なんです。

ここで、前回までの復習をしておきましょう。

1〜2コーラス目は、同じコード進行でした。

 [1]  9〜20 (12)
 [2] 21〜32 (12)

| D7 | D7 | D7 | D7 |

| G7 | G7 | D7 | D7 |

| A7 | G7 | D7 | A7 |

ブルースのもっとも基本的なコード進行です。

これに対して
 3〜4コーラス目は、発展させた進行になります。

 [3] 33〜44 (12)
 [4] 45〜56 (12)

| D7 | G7 | D7 | D7 |

| G7 | C7 | D7 | D7 |

| B♭7 | E♭7 A7 | D7 | A7 |

さて、1と2が同じ、3と4が同じ、ということは、
    5と6コーラス目も、ひょっとして同じかな?

「どう思いますか?」

わかりますよね。ファンの人は…。

同じものを、2回ずつ(わざと)見せておく。

そして、
お膳立てが調ったところでマジックが始まる。

「ああ、ワクワクするなあ」

今回は、どんなマジックを見せてくれるのかな。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5コーラス目のコード進行を調べましょう。

 [5] 57〜68(12)

| D7 | D7 G7 | D7 | E♭m7 A♭7 |

| G7 | G7 | D7 | D7  Bm7 B♭7 |

| A7 | G7 | D7 | A7 |

「あれ〜、ほとんど基本に戻っているね」

4小節目、本来は「D7」ですが、
「A♭7」は「D7」の代理コード。
(前回学びましたね。裏コード)

「E♭m7」は、「A♭7」のm7 です。

表のm7 7 「Am7 D7」に対して、
裏のm7 7「E♭m7 A♭7」になります。

カプースチンは、裏のm7 7 もよく使います。

8小節目は、次の「A7」に行く「僑蹌掘´坑掘廖

「Bm7 E7」ですが、「E7」を裏にして「B♭7」

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5コーラス目で単純化した後、
 6コーラス目は、いったいどうなるんでしょうね。

単純化?複雑化?どちらだと思いますか?

な、な、なんと、両方なんです!

相反するものを両立させるなんて
    はたして本当に出来るのでしょうか?

 [6] 69〜82(10+4=14)

このコーラスは12小節ではなく
         14小節になっています。

11小節目「D7」が4小節引き延ばされています。

| D7 | C♯m7(♭5) F♯7 | Bm7 | Am7 D7 |

| G7 | G7 | D7 | D7 |

| A7 | G7 | D7 | D7 | D7 | D7 |

ここで注目すべき進行は、1〜4小節目ですね。

これが複雑化。

それに対して、5小節目からは
1〜2コーラス目の基本の進行に戻しています。

これが単純化。

さて、1小節目の「トニック」から
5小節目「サブドミナント」へ行く有名なコード進行。

チャーリー・パーカーの「コンファメイション」
       を知っていますか?

セッションでよく演奏するパーカーの代表作です。

ジャズを演奏する人なら必修課題曲として有名。

「Confirmation」 Charlie Parker

| F | Em7(♭5) A7 | Dm7 G7 | Cm7 F7 | B♭7 |〜

この進行を「キーF」から「キーD」に移調します。

☆パーカー「コンファメイション」

| D | C♯m7(♭5) F♯7 | Bm7 (E7) | Am7 D7 |

☆カプースチン「冗談」

| D7 | C♯m7(♭5) F♯7 | Bm7 | Am7 D7 |

よ〜く見て下さいよ。

3小節目の「E7」がないだけですね。
パーカーの曲も出版社によっては
         「E7」がない譜もありました。

とにかく、
 この進行は有名なので12キーで練習して
    いつでも弾けるようにしています。

カプースチンは、この4小節を活かして
その後は基本のコード進行に戻していますね。

しかし、楽譜やCDでわかるように、
コード進行は単純化しても、他の要素、リズム、
左手の伴奏で変化を付けて展開させています。

最後の「D7」を4小節に引き延ばしたのは、
アドリブ・コーラスの終わりであると同時に、
次の7コーラス目からテーマに戻るので、
イントロ的な意味も持たせています。

本当のイントロ(1〜8)は8小節でしたから、
  ここでは半分の4小節にしたのでしょう。

それも、
カプースチンがよく使うトリッキーなリズム遊び。

これこそ本当にマジックみたいじゃないですか!

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、アドリブ・コーラスを盛り上げておいて、
 7コーラス目はテーマに戻り静かに終わる。

…と思ったら、とんでもない、とんでもない。

私たちは、またも裏をかかれることに…。

う〜ん、カプースチンを相手にする時は
          絶対に油断しちゃダメ。

    この続き、お楽しみに!

terusannoyume at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月05日

カプースチンの「冗談」(1)

今回は、カプースチンの「冗談」を学ぶ。

「冗談を学ぶ」と言っても、
   カプースチンと川上昌裕先生が
メールで冗談を言い合っている話の報告ではない。

「冗談」という曲(Dブルース)の分析をするんだよ。

この曲は「8つの演奏会用エチュード」(作品40)
   に収録されている第5番目の曲なんだ。
 コード進行は単純なのだけれど、楽譜は複雑。

8つの演奏会用エチュード 作品40(プリズム版)

CDを聴くと、もっと複雑で難解だ。

自作自演集「8つの演奏会用エチュード」

「どこを弾いているのか、まったくわからない?」

いや、仮に最初わかったとしても、
         途中で必ず小節を見失うだろう。

これが、カプースチンの高級な「冗談」なんだね。

一流の高級な「冗談」に大衆はついていけない。

しかし、それを分析、解明し、解説するつもりだ。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回は、曲の形式、全体の構成、
     そしてコード進行を途中まで学ぼう。

「8つの演奏会用エチュード」(作品40)
  第5曲目「冗談」(Op.40-No 5)
  (プリズム版 58〜64ページ)

ブルースは、1コーラス12小節で出来ている。

1小節目の上に<イントロ>と書いたら、
   各コーラスが始まる小節の上に
     「1」〜「8」の番号を書き込んでおこう。

Intro 1〜8 (8)

[1]  9〜20 (12)

[2] 21〜32 (12)

[3] 33〜44 (12)

[4] 45〜56 (12)

[5] 57〜68 (12)

[6] 69〜82 (10+4=14)

[7] 83〜94 (12)

[8] 95〜108 (10+4=14)

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

出来たかな?

それでは、コード進行を書き込もう。

[ I ntro ] 1〜8

| D7 | (〜8〜)

まず「イントロ」の8小節は、すべて「D7」なので、
1小節目の上だけに「D7」と書いておけばいい。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1コーラス目は、ブルースの基本コード進行だ。

 [1] 9〜20(12)

| D7 | D7 | D7 | D7 |

| G7 | G7 | D7 | D7 |

| A7 | G7 | D7 | A7 |

最後の小節(20)「A7」を正確に書くと「E♭/A7」。

「A7」の上に「E♭」の3和音が乗っているよね。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2コーラス目も基本的なブルースのコード進行だ。
1コーラス目と同じだね。 

 [2] 21〜32(12)

| D7 | D7 | D7 | D7 |

| G7 | G7 | D7 | D7 |

| A7 | G7 | D7 | A7 |

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

当たり前のブルースを2コーラス聴かせておいて、
3コーラス目から「カプースチン・マジック」が始まる。

この3コーラス目と1〜2コーラス目は、
 どこが違うのか?よく比べてみよう。

 [3] 33〜44(12)

| D7 | G7 | D7 | D7 |

| G7 | C7 | D7 | D7 |

| B♭7 | E♭7 A7 | D7 | A7 |

2小節目「G7」
古いブルース以外は、ここで当然「牽掘廚鮖箸Α
セッションなどでも当たり前なので覚えておこう。

6小節目「C7」
これも、よくやるかな。2小節目「G7」は必ずだけど、
   これは「時によって」ぐらいの感じかな。
サブドミナント・マイナー「Gm6」の代理コードだね。

さて、3コーラス目の注目するべきコードは、
   9小節目「B♭7」と、10小節目「E♭7」だな。

「E♭7」は、「A7」(ドミナント)の代理コードだ。

ドミナント♭7・コードの減5度上のドミナント♭7が
代理コードになる。

なぜ?

♭7コードの特徴である大切な音(三全音)、
     3と♭7が共通だからだ。

「A7」の3度(♯ド)、♭7度(ソ)

「E♭7」の3度(ソ)、♭7度(♭レ)

まったく同じ音だよね。異名同音だけれど。

次に「B♭7」は、何だろう?

何でこんなところで使えるの?

これは「A7」(ドミナント)に行くための「E7」だね。

セカンダリー・ドミナント(第2のドミナント)の1つ。

ジャズでは、ファイブ・オブ・ファイブ。
クラシックの和声学では、ドッペル・ドミナント。

その「E7」の代理コード(減5度上)が「B♭7」なんだ。

日本では、この関係(ドミナントの代理)のことを
俗に「裏コード」って言うんだ。

話を整理しよう。

ここの本来のコードは

| E7  | A7 | D7 |

| 僑 | 坑 | 毅掘

まず「A7」を代理コードにする。

|E7 |E♭7|D7|

次に「E7」も代理コードにする。

|B♭7|E♭7|D7 |

「裏のドミナント・モーション」が出来上がりだ。

カプースチンは頻繁に裏コードを使うんだよ。
 そして、みんなの「裏をかく?」わけなんだ!


terusannoyume at 20:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月04日

コード進行マジック!

「カプースチン・マジック」の続きを話そう。

昨日(前回)の話には、まだ続きがあるのだ。

前回の話を読んでいない人は、
この記事のすぐ下にある記事から読むといい。

気楽なジャズ理論エッセイとして
 今回も楽しんでくれたらいいと思っている。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、
今回も「フィナーレ」(Op.40-No 8)から学ぶ。

提示部(キーE♭) [B2] 55〜62

  | Fm7 | Gm7 | A♭M7 | Am7 D7 |

  | Gm7 | C7 | Fm7 | B♭7 |

上に書いた前半4小節は、すでに前回学んだね。

今回は、後半の4小節を学ぼう。

| Gm7 | C7 | Fm7 | B♭7 | 次は→E♭(トニック)

トニック(E♭)に向かって完全4度(上行)の進行。

ジャズでは典型的な、ごく当たり前の進行だよね。

私の生徒なども普段から12キーで練習している。

私が「カプースチンの曲は覚えやすい」と言う意味は
ジャズ理論でバッチリとつながっているからなんだ。
(ピアノのテクニック的なことは別にしての話だよ)

ジャズの曲を何百曲でも覚えられるのは、
       理論的に理解して覚えるからなんだ。

この例の場合、「Gm7」を弾けば、後のコードは
  見なくても勝手に手が弾いてしまうんだよ。

キーは何でも同じように弾ける。

例えば、カプースチンの「フィナーレ」、
再現部では「キーF」に転調して出て来るんだけれど、

 | Am7 | D7 | Gm7 | C7 |→F(トニック)

こうなるはずだよね?

さて、ここから本題に入るよ。

「カプースチン・マジック」だ。

 | Am7 | D7 | Gm7 |  ?  |→F(トニック)

カプースチンは3小節目まで聞かせておいて

「さあ、次のコードは何かな?」

と問い掛けてくるんだ。

   | Am7 | D7 | Gm7 |  ?  |

当然、ジャズ理論の初心者は、

「♪バカにしない〜でよ〜。C7でしょう」と歌う。

ところが、ところが、カプちゃんは、
いつものようにさりげなく別のコードを弾くんだ。

「さあ、何を弾くだろう?」

考えてほしい。

次のコードは、「F」(トニック)に行っている。

つまり  | Gm7 | ? | F | となっている。

すぐに思い付くのは
「C7」の代理コード「G♭7」だけれど、
今回は違う。別の可能性を考えてくれ。

「さあ、何だろう???」

ここで、しばらく考えようぜ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カプースチンはね、
  他の曲でも後半は同じことをやらないんだ。

必ず「一ひねり、二ひねり」いや、もっとかな?

それが、スッゴク面白くて、勉強になるんだね。

では、ここで、答えを教えよう。

カプースチンは、次のように弾いているんだ。

   | Am7 | D7 | Gm7 | G♭M7 |

「フィナーレ」(145〜148)

何と、「G♭M7」だ!

「C7」の代理コード「G♭7」ではないからね。

よく見てよ。「G♭M7」だ。

つまり、ドミナントではなく、
  サブドミナント・マイナー系のコードになる。

ドミナントでも説明出来ないことはないけれど、
ちょっと複雑になる。

C7(sus4) (♭9) 系の代理と言えばわかるかな?

何?余計にわからなくなったって…!

いいよ、いいよ、今は、それでいい。

わかってほしいのは、カプースチンは「一ひねり」
   「二ひねり」するということなんだ。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回、あなたに伝えたいこと。

それは、カプースチンの曲でも、ジャズの曲でも、

       曲の覚え方のコツだ。

☆典型的なコード進行は、
        普段から12キーで練習しておく。

☆あとは今回学んだように、その曲の特徴的な部分、
   「一ひねり」の部分だけをポイントで覚えていく。

ジャズ理論を学べば、
  ピアノの練習時間がかなり短縮出来ると思う。

特に、スタンダード曲と、カプースチンの作品はね!

terusannoyume at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月03日

カプースチンは奇術師!

「カプースチン・マジック」
と言う学説があることをご存じだろうか?

「何?、知らない!」

実は、誰も知らないのは当たり前で、
  今ここでテル先生が発表する説なのだ。

世界初の大変貴重な重大な発見であり、
 地球人類の魂の進歩向上に貢献する説
  である。(かもしれないのであるが…?)

「あ、ちょっと大げさだったかな?」

カプースチン分析研究結果発表小論文、
  または、気楽なジャズ理論エッセイ
           として読んでみてね。

          ☆

私は中学3年生の時、音楽家になる決意をした。

しかし、その1〜2年前、中学1年生の時は、
何と!本気で奇術師になるつもりだったのである。

奇術師には基本動作と言うべき心得がある。

最初に当たり前の動作(現象)を見せる。

そして、次に同じ動作をすると、あら不思議!

となる訳だ。

これと同じことを、カプースチンはよくやる。

具体的に説明しよう。

例えば、キーE♭

 | Fm7 | Gm7 | A♭M7 | B♭7 |

ジャズでよく使うコード進行だよね。
(ダイアトニック・スケール・コード進行)

この進行を、まず見せる。(聞かせておく)

そして4小節後に、もう1度〜

 | Fm7 | Gm7 | A♭M7 |  ?  |

このように聞かせてから

「さて、次のコードは?」と問い掛ける。

当然、あなたは自信をもって答える。

「バカにしないで、B♭7 に決まっテルじゃない」

そうすると、「残念でした」と言うように、
カプちゃんは(さりげなく)予想しない行動に出る。

「フィナーレ」(Op.40-No 8)47小節目を見よう。

<47〜50>

 | Fm7 | Gm7 | A♭M7 | B♭7 |

まず、当たり前の基本動作だ。
この後(次の小節)は、
当然「E♭」(トニック)へ進行する。

当然の現象、結果を見せて(聞かせて)おくんだ。

さて、ここから、いよいよ
   「カプースチン・マジック」だぞ。

4小節後の<55〜58>を見てくれ。

 | Fm7 | Gm7 | A♭M7 | Am7 D7 |

何と!ここでは「Am7 D7」ではないか。

そして次の小節、
   先程は「E♭(トニック)」だったが
今度はトニック代理コード「Gm7」になっている。

 | Fm7 | Gm7 | A♭M7 | Am7 D7 |

 | Gm7 | C7 | Fm7 | B♭7 |

この「Gm7」へ行くための「D7」、さらに、
その「D7」を分割して「Am7 D7」になる。

つまり、メチャクチャにコードを選ぶのではなく
    ちゃんと必然性があるんだね。

           ☆

もう少し学びたい人は「再現部」でも同じだ。

同じ曲内で、今度は
「キーF」になっているのもマジックなのだが、
     それは別の機会に話そう。

今回は、以下の小節を研究せよ。

<133〜136>

 | Gm7 | Am7 | B♭M7 | C7 | 〜(当たり前現象)

<141〜144>

 | Gm7 | Am7 | B♭M7 | E7 |〜(あら不思議現象!)

terusannoyume at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 

2009年09月02日

本日もカプースチン分析

本日の記事を
「カプースチン分析研究会」に投稿して、
  こちらのブログへ来ました。

リンクで行けますので、読んで下さい。

昨日の続きです。
 「フィナーレ」(Op.40-No 8)

いつも言っていることですが、
  ものすごく勉強になりますので、
まだ抵抗している人は無駄な抵抗はやめて
  ぜひぜひ参加して学んで下さい。

研究会と言っても会員は会長の私だけで、
 あとは各自が読んで学ぶだけですので、
   会費などありませんよ。

無料で高度なことが学べるんです。

高度過ぎちゃって、
わからない人がいるかもしれませんが、
何か1つでも学んだらいいと思います。

続けていれば少しずつわかって来ます。

ぜひ一緒に学びましょう。

         ☆

さて、
こちらのブログは別記事を書きたいけれど、
 なかなか時間がなくて申し訳ありません。

 今日もぎりぎりの投稿で11時59分!

今、投稿後に付け足して書いています。

1日2ヵ所に講座の記事を毎日書くなんて
大変そうで出来ないような気もするけれど
 生活のパターンが慣れれば出来ると思う。

もう少し待っててね!

terusannoyume at 23:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年09月01日

今日から勉強を始めよう

今日から9月。いよいよ勉強の秋だ。

本日は
「カプースチン分析研究会」(ブログ)
   に投稿した記事で精一杯だった。

昨夜(夜中)から朝まで下調べをして、
今日レッスン後もカフェで続きをやり、
確認して、そして投稿した。

今回の曲「フィナーレ」(Op.40-No 8)は、
 チック・コリアみたいな感じがする。

カプースチンは今も生きているので、
ジャズの古いスタイルから新しい感じまで、
何でも書ける作曲家だ。

だから、いろいろなスタイルを幅広く学べる
 ところがすごいし、分析して勉強になる。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「カプースチン」分析研究 
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
Archives
カプースチン・ピアノ曲集