2009年05月

2009年05月31日

ジャズ・ピアノ研究(27)

ビル・エヴァンス・トリオの演奏で

「Summertime」を聴こう(観よう)。

トリオで、ソロの順番といえば、
 普通ならピアノ、ベース、ドラム。

しかし、エヴァンスは、テーマの後、
ベース・ソロから始めるのが好き…?

この映像でも、そうしているし、
 他の映像、CDなどでもよくやる。

あなたもバンドをやっているなら、
曲によってソロの順番を変えるといい。







映像を観て、
 何か気が付いたことがあったら
  自分の演奏にも取り入れよう。

       ☆

 <ジャズ上達のための聴き方>

ベース・ソロの時、
コード進行を頭に思い浮かべて、
今どこの小節を演奏しているのか、
すべてわかるようにすることだ。

自分がトリオの演奏に参加している
つもりで聴くと勉強になると思う。

疲れるかもしれないけれど勉強だ。

ただボーっと聴く時もあっていい。

いろんな聴き方を試すといいよね。

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2009年05月30日

ジャズ・ピアノ研究(26)

今回の勉強は、

オスカー・ピーターソン・トリオの

「Take The A Train」を観ようぜ。

意外にも、最初はスローだけれど、
やがて途中から…。(お楽しみに)







後半、不自然に編集した所がある。

長くなる(動画の制限時間がある)ので
  ベース・ソロをカットしたようだ。

仕方ないけれど、勉強のためには、
 ほぼ全体を観れるので、ありがたい。

なお、最後(ピアノだけ)の部分は
次の曲に入り、途中で動画が終っている。

コンサートでは、メドレーだったんだね。

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2009年05月29日

ジャズ・ピアノ研究(25)

今回は、ビル・エヴァンスを観よう。

この時期のエヴァンスは参考になる。

わかりやすいので…。

曲は「Who Can I Turn To?」だ。

じっくり観ようぜ。








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2009年05月28日

ジャズ・ピアノ研究(24)

今回は、ジーン・ハリス・トリオ。

曲は、お馴染みの

 「On Green Dolphin Street」







この曲の形式は、

[A]−[B]−[A]−[C]

 8+8+8+8=32小節

[A]5〜6小節のコード進行は、

   | F | E |

この場合の「F」と「E」は

 「FM7」 「EM7」

    または

 「F7」 「E7」でもいい。

メロディーに7度の音がないので
どちらを選んでも間違いではない。

人によって違う。(各自の好み)。

ちなみに
  私は「M7」を使っている。

理由は、1〜7小節まで「M7」で
統一した方がアドリブしやすいので。

[A]1〜8小節

|E♭M7|E♭M7|(1〜2)

|G♭M7|G♭M7|(3〜4)

|FM7|EM7|(5〜6)

|E♭M7|C7|(7〜8)

☆テーマの時、7小節目まで
 「E♭」のペダル・ポイントで
     演奏されることが多い。

そうすると、3〜4小節目を
「E♭m7」と書いてある譜面もある。

意味は同じなので、間違いではない。

自分が覚え易い方を選べばいい。

私の場合は、
「G♭」から半音で降りて来る、
    と考えた方が覚え易いので
      「G♭M7]にしている。

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2009年05月27日

ジャズ・ピアノ研究(23)

今回は、ソニー・ロリンズと
ケニー・ドリューのピアノで

「On Green Dolphin Street」

を観ようではないか。

管楽器が入ったバンドで、
ピアノはどの様に弾くべきか?

動画を観て参考にしよう。





この曲は、
セッションでもよく演奏するので
レパートリーに必ず加えよう。

コード進行も覚えておくこと。

このブログでも
以前に取り上げた曲だったよね。

特に、5月14日(15回目)
ジョン・コルトレーンと
 ウィントン・ケリーの映像は
編成も同じなので比べて観よう。

その他、ピアノ・トリオでは、

♪5月13日(14回目)
チック・コリア・トリオ

♪5月12日(13回目)
キース・ジャレット・トリオ

同じ曲を
同じ編成で聞き比べることは、
とても面白いし勉強になるよ。

これは、ジャズの楽しみ方の
一つでもあるよね。

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2009年05月26日

ジャズ・ピアノ研究(22)

「There Is No Greater Love」

  コード進行の補足をします。

2009年05月24日に投稿した
「ジャズ・ピアノ研究 (20)」の時に
 この曲のコード進行を書きました。

その時の記事で、このコード進行は

〜各プレイヤーによって多少違うけれど〜

 基本は、これでいい。(原曲に近い)

  と、説明しましたよね?

〜各プレイヤーによって多少違う〜とは、
   
 「どういうことなのでしょうか?」

今回は、このことを説明しましょう。

        ☆

[A1] (1〜4小節目)

| B♭| E♭| D7 | G7 |〜

♪2小節目「E♭」は、
 「E♭M7」でも「E♭7」でもよい。

♪3小節目「D7」は、
 「Dm7」「Dm7(♭5)」「A♭7」
 など、どれでも正解。
 (各自の好みで選ぶ)

 もちろん「D7」のままでもいい。

[A1] (5〜8小節目)

|C7 | C7 | F7 | F7 |

♪7小節目「F7」は、

「F7(sus4)」
または「Cm7(Bass F)」にしてもいい。
(しなくてもいい)。

各自の好み。(考え方の違いかな?)

以上のコードを採用すると

7〜8小節目は、以下のようになります。

|F7(sus4) | F7 |

   または

|Cm7(Bass F)| F7 |

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[A2] (13〜16小節目)

| C7 | F7 | B♭| B♭|

♪14小節目のメロディーが2分音符で

|♭シー ドー| なので

「♭シ」の時は、「 F7(sus4) 」
または「 Cm7(Bass F) 」にする。

これは書いてなくても自然にそうなる。

|F7(sus4) F7 |

    または

|Cm7(Bass F) F7 | になるよね。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[B] (17〜24小節目)

| D7 | Gm | D7 | Gm |

| D7 | Gm | C7 | F7 |

♪アドリブ・コーラスでは
     「D7」の小節内で

|Am7(♭5) D7 |

に分割してもいい。(しなくてもいい)

テーマのメロディーを弾く時は
  絶対に弾いてはいけない。
(その理由は、わかるよね?)
(ヒントは、メロディー音を調べよう)

♪23小節目は、「C7」のメロディー音が
   全音符の「ド」なので、
     コードは「G♭7」にしてもいい。
             (しなくてもいい)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上のように、
どんな曲でも、メロディーによって
いろいろなコード進行を付けられる。

今回の話は、ごく当り前の範囲で、
さらに複雑にしようと思えば出来る。

しかし、この曲は、
そこまでしなくていいと思うけどね。
(これも好みの問題。してもいい。)

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2009年05月25日

ジャズ・ピアノ研究(21)

   「Just friends」

トミー・フラナガンのピアノを聴こう。

セッションの時の伴奏は、どう弾くの?

そんな時には映像を観て参考にしよう。

アドリブのフレーズもキレイなので、
  あなたの勉強の参考にするといい。





この曲は、サブドミナント(M7)
   から始まる(1−2小節目)。

3−4小節目(牽蹌掘´拶7)で
   サブドミナント・マイナーに。

5−6小節目が、トニック(機砲澄

このことを、しっかり覚えておこう。

最初(1−2)のコードが曲のキー
ではないので間違えないように…。

楽譜の調号をよく見て、何のキーなのか
確認してから、コード進行を覚えよう。

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2009年05月24日

ジャズ・ピアノ研究(20)

楽しくスイングする感じをつかむには
オスカー・ピーターソンを聴くといい。

映像があるならもっといいと思うので、

 「There Is No Greater Love」

を、今回は取り上げた。

     早速、観てみよう。





この曲のコード進行は難しくないので
あなたもレパートリーに加えるといい。

ピーターソンみたいに弾けなくても
いいので、自分なりに弾いてみよう。

[A]
|B♭|E♭|D7|G7|C7|C7|F7|F7|

[A]
|B♭|E♭|D7|G7|C7|F7|B♭|B♭|

[B]
|D7|Gm|D7|Gm|D7|Gm|C7|F7|

[A]
|B♭|E♭|D7|G7|C7|F7|B♭|B♭|

メロディーは、原曲の楽譜を見て、
キーを「B♭」に移調して練習しよう。

コード進行は、各プレイヤーによって
多少違うけれど、基本はこれでいい。
(一番原曲に近い基本コード進行だ)

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2009年05月22日

ジャズ・ピアノ研究(19)

今回は、ジョージ・シアリングの演奏で
   「いそしぎ」を観ようではないか。

  とても「品がいい」演奏だよね。

バッハを演奏しているような感じなので、
 クラシックの人も聴きやすいのでは?

ラウンジ・ピアニストにも参考になるね。

ジャズを好きではないお客さんがいても
これなら抵抗なく聴いてもらえる雰囲気。





ジョージ・シアリングは
  「バードランドの子守唄」
    の作曲者としても有名なんだよ。

いつもバッハみたいに弾く訳ではなく、
他の曲ではスイングして弾くスタイルだ。

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2009年05月21日

ジャズ上達CD案内(2)

ジャズ・ピアノ上達のために聴くCDは沢山あり、
   何から紹介していいか迷うけれど、
迷っていては話が始まらないので、
       <ビル・エヴァンス>から始めよう。

エヴァンスのCDで「まず1枚…」と言うなら、

♪「ポートレイト・イン・ジャズ」

このCDが代表作だ。
「枯葉」「いつか王子様が」など収録。

上記CDを、すでに聴いている人は、
 以下の5枚も徐々に聴いていこう。

♪「ワルツ・フォー・デビー」

♪「エクスプロレイションズ」

♪「ムーンビームス」

♪「ハウ・マイ・ハート・シングス」

♪「モントゥルー・ジャズ・フェスティバルのビル・エヴァンス」

この5枚を1度に聴こうという訳ではなく、
今後紹介する他のピアニストも聴きながら、
その合い間に少しずつ聴いていけばいい。

今回の6枚は、どれも上達のための名盤。
 スタンダード曲を中心に演奏している。

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2009年05月20日

ジャズ上達CD案内(1)

ジャズ上達のためには、
いろいろなことを学ばなければならない。

ジャズ理論は当然だけれども、
   CDを聴くことも大切な勉強だ。

具体的に、ジャズ・ピアノの場合なら、

ビル・エヴァンス
オスカー・ピーターソン
トミー・フラナガン
ウィントン・ケリー
レッド・ガーランド など…

まだまだ、まだまだ沢山いるけれど、
     まずは、
オーソドックスなスタイルの人たち。

その理由は、

「わかりやすい」
「理論的に説明しやすい」
「スタンダード曲を多く演奏している」
など…。

次に、1人のジャズ・ピアニストでも
  沢山のCDを出しているので、
その中から、どれを聴けばいいのか?
  という問題がある。

鑑賞用なら何でもいいのだけれど、
 効率よく上達するためには、
選んで聴いた方がいいに決っている。

なぜなら、すべてのCDを聴くことは
実際には不可能。(お金、時間など)

そこで
この人のCDなら何から聴くといいか?

上達の役に立つCDを選び、
これから少しずつ紹介していこうと思う。

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2009年05月19日

本日は意外な展開に?

本日は、本当に意外な展開だぞ!

楽しい動画(映画?)を観よう。

      ☆

ボサノバで有名な曲と言えば…?

やはり「イパネマの娘」だよね。

アストラッド・ジルベルトの歌で
大ヒットしたんだけれど、当時の
映像?があるので観てみようぜ。





これは映画の一場面のようだ?

この歌い方、どう思ったかな?

決して歌唱力なんてないよね。

鼻歌みたいに軽く歌うんだね。

当時、これが新鮮でオシャレ?

大声出して歌っちゃいけない?

ボサノバは
 軽く歌うのが原則みたいだ。

歌に自信がない人でも、
  鼻歌ならば歌えるのでは?

え、かえって難しいかも…?

とにかくね、
 ピアノでボサノバを弾く時は、
  この映像のイメージを思い出して、
   決してガンガン弾いてはいけない。

さり気なく、頼りなく、か細い声の様に
 出来るだけ軽く弾くと雰囲気が出るぞ!

ボサノバは、鼻歌のように軽く弾こうぜ!

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2009年05月18日

ジャズ・ピアノ研究(18)

ビル・エバンスの「My Foolish Heart」

これは絶対に観てほしい動画だ。

曲は名曲。メロディーも美しい。

演奏もバラードの弾き方のお手本みたいだ。





今回はCD紹介をするつもりだったけれど
その前に、この動画を観てほしかったので
予定を変更してしまった。

後日、CD紹介をするので、
   本日は、じっくり演奏を鑑賞しよう。

この演奏を観て(聴いて)、エヴァンスの
 ファンになる人もいるのではないかな?

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2009年05月17日

2年半、700記事に!

本日、この記事で、
  ちょうど700記事になりました!

      そして…

このブログは、
 06年11月17日から始めたので、

今日(09年5月17日)で、
     ちょうど2年半になります。

 「皆さん、どうもありがとう!」

ここまで続いたのも、
  皆さんが読んでくれたおかげです。

最近は、動画の紹介が続いていますが、
次回からジャズ・ピアノ上達のための
CD紹介も始める予定でいるんですよ。

ジャズが上手くなるためには、
楽器の練習だけでなく「聴くことも大切」
と、今まで言い続けて来ましたよね。

「じゃあ、どのCDを聴けばいいの?」

と言う人のために、勉強になるCDを
 具体的に紹介していこうと思います。

CD紹介は、ブログを始めた時から
「やろう、やろう」と思っていたこと
なのですが、ついつい、ついつい面倒、
あ、いえいえ、ついつい先延ばしに…。

まあ、過去のことだから「許してね!」

明日からは真面目に、真剣に、懸命に
     (ちょっと、力を抜いて?)

   ジャズ上達のためには、

 「どんなCDを聴いたらいいの?」

という疑問に答えるための紹介を
    していきたいと思っています。

あ、もちろん、今までのように、
動画や講座(分析など)も続けますよ。

 今後とも、よろしくお願いします。

    「応援してね!」

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(5)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年05月16日

ジャズ・ピアノ研究(17)

今回は、久し振りに
   ビル・エヴァンスを観よう。

曲は「Beautiful Love」だけど、

コード進行は難しくないので、

初心者でも弾けるよ。

いつものように曲を知っている人は
コード進行を頭に思い浮かべながら
聴くといい。

そしてアドリブ・フレーズを聴いて
後を追って頭の中で歌う。

それがアドリブの感じをつかむ訓練
になるので、試してみてほしい。

ピアノを弾くだけが上達方法ではない。

名演を注意深く聴くことも大切なんだ。






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2009年05月15日

ジャズ・ピアノ研究(16)

マッコイ・タイナーのソロで

  「Giant Steps」

2拍ずつ変わるコード進行を
こんなに速いテンポで弾けるのは、
この曲を数十年弾き続けて来たからだね。

じっくり動画を鑑賞しようぜ。





ジャズ・ファンなら誰でも知っている曲。

 ジョン・コルトレーンの作曲だよね。

「コルトレーン・チェンジ」と呼ばれる
コルトレーンが考えた独特のコード進行。

[A]1〜8小節

 | B D7 | G B♭7 | E♭| Am7 D7 |

 | G B♭7| E♭ F♯7 | B | Fm7 B♭7 |

[B]9〜16小節

 | E♭| Am7 D7 | G | C♯m7 F♯7 |

 | B | Fm7 B♭7 | E♭| C♯m7 F♯7 |

16小節を繰り返しているのだけれど、
あのテンポだと1拍でコードが変わって
行く感じだよね。

左手コードを弾くたびに上記のコードを
次々に弾いて行っているんだぜ!

それでコードに忠実にアドリブするんだ。

信じられないでしょう?

ここまで弾けるには、何十年…?

あなたなら、一生かかっても…?

ア、ハ、ハ、ハ…、ウソうそ…。

個人差もあるけれど、この曲だけ1年も
練習すれば速いテンポで弾けると思うよ?

いろいろな曲にも応用出来るので、
      いつか挑戦したらいい曲だ。

でも、初心者(〜中級者)は、
  その前にやることが沢山あるけどね。

今は、ただ観て感心するだけでいいから
将来の目標にするといいんじゃないかな。

コード進行をピアノで弾いた後に、再度
動画を観ると、スゴサがわかると思うよ。

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2009年05月14日

ジャズ・ピアノ研究(15)

 「On Green Dolphin Street」

今回は、ジョン・コルトレーンだ。
 (ジャズの巨匠の1人だよね)

 ピアノは、ウィントン・ケリー。

この動画(この時代の演奏)は、
  わかりやすくて勉強になるぞ。





バンドで演奏する場合だけど
 管楽器がアドリブしている時、
  伴奏をどのように弾くのか?

その答が、この映像の中にある。

両手コードを弾くタイミング、
 つまり、リズムのパターンだ。

よ〜く聴いて、参考にしようぜ。

それから、
アドリブも大変わかりやすくて
とてもキレイなフレーズだよね。

参考になるからコピーして、
 真似っ子してもいいぐらいだ。

コピーまでしたくない人でも
 聴いてわかるフレーズがあれば
  部分的でいいから取り入れよう。

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2009年05月13日

ジャズ・ピアノ研究(14)

 「On Green Dolphin Street」

前回は、
キース・ジャレット・トリオでの映像
を観たよね。

今回は、
チック・コリア・トリオの映像を観て、
勉強しようではないか。

と言っても、スゴ過ぎちゃって…。

とにかく観ようぜ!





<投稿後>

あれ?動画が消えているよね?

なぜなのかな?

原因をを調べますので、
今回は過去記事でも読んで下さい。

<さらに投稿後>

あれ、動画が復活したね。

どうなっていたのかな?

実は今回、
動画をもう1つ投稿したら全部消えて
しまったので、あわててやり直したの
だけれど、それが原因ではないようだ。

なぜって、投稿し直しても
しばらく動画が消えていたからね。

その後、突然復活したんだけれど、
こんなこともあるんだね。(ビックリ)

あせっちゃったよ。

復活して良かったけれど…(少し不安)

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2009年05月12日

ジャズ・ピアノ研究(13)

今回は
「On Green Dolphin Street」を
キース・ジャレット・トリオで観よう。





この曲は
必ずセッションで演奏するので
レパートリーに加えるといい。

動画は、ただ観ているだけで楽しい。

しかし、すでに曲を練習した人なら
コード進行を思い浮べながら聴く。

「どこか参考にならないかな」と
思いながら観ると発見があるかも?

ちょっとしたことでも参考になれば
早速取り入れて自分のものにしよう。

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2009年05月11日

ジャズ・ピアノ研究(12)

前回は「オレオ」を学んだ。

今回は、それに関連した勉強をしよう。

「オレオ」のコード進行は

「リズム・チェンジ」だったよね。

「それって何?」と言う人と、

「そんなの知ってるよ」と言う人がいるね。

今回は、どちらの人にも勉強になるよ。

 ☆「それって何?」と言う人へ

ジョージ・ガーシュウィン作曲の
「I got rhythm」という曲があり、
このコード進行で作曲された曲。

とても沢山あるのだけれど、それらの曲を
「リズム・チェンジ」と呼んでいるんだね。

 ☆「そんなの知ってるよ」と言う人へ

このブログ4月30日に投稿した動画、
ビル・エヴァンスの「イスラエル」を、
もう1度観てもらいたい。

あの時、説明しなかったのだけれど、
「イスラエル」が終ると司会者が出て来る。

そして、司会が終ると、
エヴァンスの演奏がまた始まるよね。

曲名は「ファイブ」という
エヴァンスのオリジナルなんだ。

実はね、この曲が「リズム・チェンジ」
なんだけれど、気が付いたかな?

そう言われて聴いても、
まだわからない人が沢山いると思う。

とにかく観てみようか。
(画面下の時間5分50秒からの曲)





テーマからドラムは、本来の速いテンポを
叩いているけれど、ピアノのメロディーは
わざと拍子がわからないような旋律だよね。

さらに<サビ>なんて、もっとわからない。

でもね、コード進行を思い浮かべながら
よーく聴いていると、わかって来るよ。

アドリブ・コーラスは普通だからわかるね。

そして、ラスト・テーマの最後の8小節で
「オレオ」のテーマが出て来るでしょう?

これって、エヴァンスの冗談なんだよね?

とにかく単純なコード進行でも、
 エヴァンスが作曲すると、
こんな複雑な曲になるんだね。

「どうだった。参ったでしょう?」

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2009年05月10日

ジャズ・ピアノ研究(11)

今回の曲はセッションでよく演奏する「オレオ」。

一般的に「リズム・チェンジ」と呼ばれている
コード進行の代表的な曲だ。

「ブルース」と「リズム・チェンジ」の曲は
必ず弾かされるのでマスターしておこう。

では、ケニー・ドリューのピアノ演奏を観よう。





この曲のコード進行は
普通のテンポならそんなに難しくはない。

しかし、この曲は速いテンポで弾くので
あらかじめ練習しておかないと難しい。

この映像ぐらいのテンポを目標にして
練習すること。大変だけど挑戦しよう。

もちろん、
最初からは速く弾けないので、
ゆっくりなテンポから始めて、
少しずつ速くしていくように、
時間を掛けて練習することだ。

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2009年05月09日

ジャズ・ピアノ研究(10)

今回は「Take The A Train」を
ハンク・ジョーンズとケニー・ドリューが
2台のピアノで弾いている映像を観よう。
(ベースとドラムもいるので4人だけど)

この2人の演奏スタイルは、わかりやすく、
学習者の参考になると思う。

コード進行も難しくないので、
初心者が取り組んでもいい曲だ。

すでに曲を弾いたことがある人は、
コード進行を思い浮かべながら観るといい。





ジャズの感じをつかむのは普通難しい。

ところが映像を観続けることによって、
それがイメージ・トレーニングになり
あなたの潜在意識に自然に入って行く。

何も考えずにボーと観ているだけでも
ジャズ上達の訓練になっているはずだ。

毎日少しの時間でもいいので映像を観続けよう。

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2009年05月08日

ジャズ・ピアノ研究(9)

セッションで伴奏はどのように弾けば…?

つまり、他の奏者がソロをしている時に、
ピアノはどんな感じで伴奏したらいいか?

セッションの時、あるいはバンドで練習
している時など必要になってくる課題だ。

基本的には両手コードを弾けばいいので、
あらかじめ練習しておけば誰でも弾ける。

ところがセッションなどで知らない曲を、
または練習したことがない曲を弾く状況
になった時、どうすればいいのだろう?

そのヒントが、この映像にあると思う。

ギターがソロをしている時のピアノを
よく観て研究しよう。

細かい事は、わからなくていい。

どんな感じで弾いているのか参考にして
その感じを自分なりに真似すればいい。

では、じっくり観てみよう。





どうだったかな?

オスカー・ピーターソンの演奏は、
観ているだけで楽しい気分になるよね。

この映像で残念なのは
最後のドラム・ソロが途中でカットされ
急にピアノのテーマになっていること。

でもドラム・ソロの途中まで観れるので、
勉強の参考にするには問題ないと思う。

何回も観て研究し、雰囲気をつかもうぜ。

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2009年05月07日

ジャズ・ピアノ研究(8)

今回の動画もスゴイぞ!

チック・コリアとハービー・ハンコックの
ピアノ・デュオ。

曲は、スタンダードの「Liza」。

以前、日本で行われた野外コンサートの録画。





ジャズ・ピアノってスゴイよね。

こんな演奏がすべて即興で行われるのだから。

曲目だけ決めてステージに上がったと思うよ。

後半のソロの掛け合いもスリリングで面白い。

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2009年05月06日

ジャズ・ピアノ研究(7)

今回の動画は、チック・コリアの「枯葉」。

ヴォーカルと2人だけの演奏なんだけど、
もうスゴ過ぎちゃって…。

勉強の参考にはならないかもしれないけど、
こんな「枯葉」もあるのかと思って観よう。





ヴォーカルも普通ではなく器楽的だったね。

ジャズは、いろいろな演奏者を観ることも
勉強の大切な要素だ。(聴くことも)

楽しんで鑑賞しよう。

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2009年05月05日

2本指のピアニスト

左右の指が2本ずつのピアニスト、

イ・ヒアさんについては以前紹介しました。
(07.11)

今回は、イ・ヒアさんの動画を観ましょう。






terusannoyume at 19:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)テクニック向上を目指して 

2009年05月04日

ジャズ・ピアノ研究(6)

キース・ジャレット「枯葉」を観よう。

ジャズ上達の秘訣は名演を観ることだ。

ジャズ学習者なら必ず「枯葉」は学ぶ。
ピアノだけでなく、すべての楽器の人
を対象にする代表的な課題曲だと思う。

最初は漠然と楽しんで観ようではないか。





ジャズ学習者なら「枯葉」のコード進行は
すでに知っていると思う。

もう1度コード進行を思い浮かべて観よう。

今、どこを演奏しているのか?わかるかな?

何度も繰り返して観る。勉強になるはずだ。

そしてジャズの感じをつかむ訓練をしよう。

ジャズのノリは、楽譜からでは得られない。

CDなど音を聴くことが大切になってくる。

出来るなら、映像の方がいいに決っている。

1度だけでなく、毎日数回見て学ぶことだ。

terusannoyume at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年05月03日

ジャズ・ピアノ研究(5)

前回はビル・エヴァンス(作曲者本人)の
演奏で「ワルツ・フォー・デビー」を観ました。

今回は同曲をオスカー・ピーターソンの
ソロ・ピアノで聴きましょう。

この映像はメドレーになっていて、
1曲目「ラウンド・ミッドナイト」
2曲目「ワルツ・フォー・デビー」です。





ジャズの楽しみ方の一つに
「聞き比べ」があります。

同じ曲を他の演奏家は、どの様に弾くのか?

この曲の場合も印象が違いますよね。

それぞれの演奏者の解釈が違うからですね。

聴く方は自分の好みで聴けばいいのですが、
ジャズ・ピアノ学習者は、好みに関係なく
何でも聴いて、参考になる所は取り入れる
姿勢がいいと思いますよ。

必ず学ぶべき所はあると思いますから…。

terusannoyume at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年05月02日

ジャズ・ピアノ研究(4)

ビル・エヴァンスのオリジナルで
1番有名で、そして人気のある曲は?

答は、もう決っていますよね!

「ワルツ・フォー・デビー」ですね。

エヴァンスの代表作というだけでなく
これはジャズの代表的な名曲では…。

とにかく聴いて(観て)下さい。





この曲のテーマは3拍子ですが、
アドリブ・コーラスは4拍子になります。

前回の「いつか王子様が」はテーマも
アドリブ・コーラスも3拍子でしたね。

アレンジにもいろいろな可能性がある
ということですね。

何回か観て、雰囲気を楽しんで下さい。

曲の構成、コード進行などについては
別の機会に説明しましょう。

terusannoyume at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年05月01日

ジャズ・ピアノ研究(3)

ビル・エヴァンス動画の3曲目は、
「いつか王子様が」を観よう。

ジャズ・ピアノを学ぶ時、
4拍子の曲から始めるのが普通だ。

まだアドリブもよく出来ないのに
いきなり3拍子では難しいと思う。

しかし4拍子の曲を何曲か学んだら
3拍子にも挑戦しなければならない。

ジャズ・ピアノ学習者にとって
3拍子の代表的な曲が「いつか王子様」。

まだ、その段階に行かない初心者も
今のうちから3拍子の曲を聴いて、
リズムに慣れておくのはいい事だと思う。





後半でピアノとドラムが8(エイト)バース。

8小節ずつソロの掛け合いをすることだけれど、
これが4小節の場合は4(フォー)バースと言う。

terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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