2009年02月

2009年02月28日

NHKジャズピアノの〜

昨日「モントゥーノ」の練習で紹介した
「NHKジャズピアノ講座」のテキスト。

去年(08)4〜5月に放送を観ていた
 ブログ読者は持っているでしょうが、
  最近来た読者の方は知りませんよね。

このテキストの詳しい解説が、
  ブログ左側のカテゴリ
    「NHKジャズピアノ講座」
         の中に書いてあります。

かなり奥の方まで入って行かないと
出て来ませんが…。(約1年前なので)

それに放送当時の記事ですので、
「放送は明日です」などの記事まであります。

そこで、NHK講座の音楽に関する記事だけ
        を集めたブログ、
「テル先生のジャズピアノ上達応援団」が
      右側のリンクにあります。

そちらのブログでは、放送の第1回〜9回を
 カテゴリに分けて記事を分類しています。

関連記事を探すのが楽だと思いますので、
そのブログへ行って、ぜひ読んで下さい。

「枯葉」「A列車で行こう」「サテンドール」
「サマータイム」「ブルース」などが学べます。

初心者向きのテキストですが、
  ブログと一緒に読むと勉強になりますよ。

放送は終ってしまいましたが、
    付属CDとテキストで勉強出来ます。

それから国府弘子ファンの人は
 ヒロコ先生の写真もいろいろ載っていて
       楽しめますよ。

ニューヨークで学んだ当時の
    若くて可愛い写真も見れます。
       (「今でも若いぞ!」ヒロコより)

<今日からあなたもジャズピアニスト>
     NHK教材テキスト





terusannoyume at 08:54|PermalinkComments(2)TrackBack(0)NHKジャズピアノ講座 

2009年02月27日

リズム訓練をしよう!

去年、ヒロコ先生のNHKジャズピアノ講座
を観ていた人はテキストを持っているよね?

テキストの第8回を復習しよう。

「モントゥーノ」の基本が学べる。

NHK趣味悠々
「国府弘子の
    今日からあなたもジャズピアニスト」

テキスト付属CD、トラック21〜22を聴こう。
譜例は、テキスト79〜81ページ。

まず、79ページを開いて、
    付属CD<トラック 21>を聴こう。

「クラーベ」について説明してくれている。

2−3(ツースリー)=譜例8−3−1

3−2(スリーツー)=譜例8−3−2

これがラテン・リズムの基本。

テキストにも書いてあるように、
付属CDに合わせて手拍子でリズムに乗ろう。

          ☆

次は「モントゥーノ」の練習だ。

テキスト80〜81ページを開いて、
     付属CD<トラック 22>を聴こう。

例が「A〜G」まで7つあるよね。

少しずつ難しくなっている。

順番に練習していこう。

この譜例8−4の解説が83ページにあるので、
読んで参考にしよう。

では、練習を始めてね。

強力なリズム・トレーニングでしょう?

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<今日からあなたもジャズピアニスト>
     NHK教材テキスト




 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

現在、みんなが予約待ちの
    「101モントゥーノ」には、
こんなパターンが沢山出てくるのでお楽しみに!

terusannoyume at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月26日

「モントゥーノ」最新情報

「101モントゥーノ」教則本の最新情報です。

何と「現在再販中」らしい。

あまりに遅いから、冗談で

「印刷しているのでは?」

 と言ったら本当だった!

現在は、2〜4週間待ち状態らしい。

多分、在庫があった分は、
3月1日アマゾンに入荷してから
何人かには届くと思うけれど…。

その後に注文した人は、数週間待ちになりそう。

本当に再販してくれればいいけれど、
    再版しなかったら
みんな手に入らなかったところだよね。

教則本を紹介した時にも言ったけれど、
内容が良くてもマニアックな教則本は、
みんなが気が付かないから売れない。

そうすると知らない内に絶版になるんだよね。

今回は、多分どんどん追加注文が入ったから
再版してくれたのかも?

だってね、一般の人が沢山注文したなんて
     絶対に考えられないから、
このブログ読者のおかげですよね。

みんな、ありがとう。

こんな良い教則本がなくならなくて…。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月25日

「8ビート」基本練習(3)

リズム・トレーニングの予備練習。

強力なリズム感を身に付けよう。

右手は、ずっと8分音符を叩き続け、
カット内の時にアクセントを付ける。

アクセントの位置をいろいろ変えてみる。

<リズム課題 1>
|あい(し)てわ(た)しを|やさ(し)くあ(い)して|

<リズム課題 2>
|あいし(て)わた(し)を|やさし(く)あい(し)て|

<リズム課題 3>
|(あ)いし(て)わた(し)を|やさ(し)くあ(い)して|

<リズム課題 4>
|あい(し)てわ(た)しを|(や)さし(く)あい(し)て|

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

左手|ターータターータ|
右足(4分音符を踏む)は、
前回までと同じです。

最初は、右手だけで練習して、
足、左手を加えていって下さい。

両手と足がつられないように、
自然に叩けるようになるまで練習しましょう。

前回までの練習方法を参考にして、
各自のレベルに合わせて練習しましょう。
(太ももを叩く。あるいは〜、
 左ホホを叩いたら右ホホも差し出す?
 ピアノでコードとベースを弾く、など)

自分でも他のパターンを考えてみるといいよ。

terusannoyume at 07:04|PermalinkComments(2)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月24日

リズム・トレーニング応用

数日前に投稿した記事、
ショパン「前奏曲」第4番(Em)を
小節を2倍にして弾きましょう、という課題。

そして
昨日まで2日連続で書いたリズム訓練。

これらの課題は、関連しています。

今回は、応用編の話です。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ショパン「前奏曲」第4番(Em)の楽譜を
用意して、1小節目を見て下さい。

左手がコードを8分音符で弾きますよね。

これを小節を2倍にして、4分音符にする。

2小節で「Em」が4分音符8つになります。

この4分音符のコード「Em」を、
昨日練習したベースのリズムで弾いて下さい。

付点4分音符1つと8分音符1つを交互に…。

|ターータターータ|ターータターータ|

|(あいし)て(わたし)を|(やさし)く(あいし)て|

カッコ内が付点4分音符、残りは8分音符でしたね。

このように1小節を2倍の2小節にして、
この後を同じ雰囲気で弾いて行って下さい。

右手は、メロディーです。

そして足(左右どちらか)は4分音符を踏み、
 体全体で8分音符のリズムに乗って下さい。

  ♪〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 

そして、最後の小節の1小節前で止まります。

|B(SUS 4) B | ですね。

一呼吸置いてから(最後の小節「Em」を弾かずに)
ジョビンの曲(キーEmに移調)を弾き始めます。
(ショパンの曲と同じテンポ、同じ雰囲気で…)

そうすると、聞いている人は、
「ショパンの曲の展開部に入ったのだな、と思います。
(あなたはジョビンの曲を弾いているだけなのですが)

ジョビンの曲を知っている人は思わず「ニヤッ」と…。

この後の展開は、その時に書いた記事を参考にして、
自分なりの展開方法を各自で考えて下さい。
 (いろいろな組合せが考えられます)

私は、最近この遊びが大変気に入って、こればかり、
いや、これと「モントゥーノ」を楽しんでいます。

すごく面白くて勉強になりますので、
あなたも「ショパンとジョビン」楽しんで下さい。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<応用編>

あなたが弾ける曲なら何の曲でもいいです。
今回の弾き方で弾いて楽しんで下さい。

右手=メロディー

左手=コード

足(左右どちらか)=4分音符を踏む。

体全体で8分音符のリズムに乗る。

terusannoyume at 15:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月23日

「8ビート」基本練習(2)

昨日からの続きですので、前回の記事を
まだ読んでいない人は先に読んで下さい。

では、始めましょう。

前回練習した8ビート基本練習を
今回はピアノを使って練習します。

コード「C」を例にして説明すると…

右手=コード(ド、ミ、ソ、または転回型)
8分音符を弾き2拍目、4拍目アクセント。

左手=ベース(コードの1度と5度音)

|ドーーソソーード|ドーーソソーード|

右足(または左足)=4分音符を踏む。

前回の応用は以上のようになりますよね。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<応用課題1>

1つのコードを2小節ずつ弾きながら、
12キーで練習しましょう。
(完全4度、または半音で進んで行く)

長3和音、短3和音、そして4和音へ。
  (C7、Cm7、CM7、などです)

<応用課題2>

ここは各自のレベルによって違います。

ジャズ・コードを知っている人は、
テンションの入ったコードで練習しましょう。
(当然12キーですよ)

さらに、コード進行を決めて、

例えば、

|僑蹌掘鱈坑掘鱈M7|M7 |

4小節ずつ、12キーで、など…。

各自で工夫して下さい。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この課題の目的は?

ピアノを使った強力リズム・トレーニング
が始まるまで、8ビートに慣れておくこと。

軽く準備運動と言うか予備練習が目的です。

terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月22日

「8ビート」の基本練習

<8(エイト)ビート>の練習をしましょう。

椅子に腰掛けて下さい。
(仰向けに寝てパソコン見てる人はいませんね)

右足(または左足)で4分音符を踏んで下さい。

右手で右太ももを、8分音符で叩きます。
(右足または左足は4分音符です)

2小節を、8分音符で軽く叩いて下さい。

以下のようになります。

|あいしてわたしを|やさしくあいして|〜

次に
2拍目、4拍目に軽くアクセントを付けます。

|あい(し)てわた(し)を|やさ(し)くあい(し)て|

カッコの(し)にアクセントが付きます。

次に
左手で付点4分音符1つと8分音符1つを
繰り返して左太ももを叩いて下さい。

|あーーてわーーを|やーーくあーーて|

|(あいし)て(わたし)を|(やさし)く(あいし)て|

カッコ内が付点4分音符ですね。残りは8分音符。

最後に
両手と右足の3ヵ所を同時に動かして下さい。
各パートがつられないように。

右手=8分音符(2と4にアクセント)

左手=|ターータターータ|〜

右足(または左足)=4分音符。

terusannoyume at 23:59|PermalinkComments(4)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月21日

「リズム訓練」待機中です

「101 モントゥーノ」教則本を紹介した時に

すぐ注文した人は、すでに手元に届いたようですが、

数日後に注文した人は、待たされているみたいです。

私も都内の大型書店をいくつか回って来ましたが、
1冊もありませんでした。

私が持っているのは、初版で2006年8月10日
発売です。

すごく売れる教則本とは思えないので、多分
再版はしていないでしょう?

でも、在庫はあるのでしょうね。

出版社から取り寄せるので時間が掛かるのかな?

生徒の話では、10日前後待たされるようですね。

無事に、みなさんの手元に届くといいのですが…。

そんな訳で、ピアノ強力リズム・トレーニング講座は、
しばらく入荷待ち状態です。

すでに手に入れた人は、付属CDを聴いたり、
自分なりに好きなパターンを練習したり、
文章を読んだりして待っていて下さい。

みんなに届いた頃にスタートします。

教則本がないと、まったくわからないからです。

例えば、

106ページ<EX 86>を練習して下さい。
弾けるようになったら、4回繰り返し、
これをテーマにして、その後アドリブしましょう。

使えるスケールは<D ドリアン>です。

こんな感じで説明されても、譜例がなければ
何を言っているのかわかりませんからね。

もう少し待ちますので、届いた人は報告してね。

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(7)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月20日

「ショパン」と「ジョビン」

今回は、
非常に高級な遊び「弾き比べ大会」をしよう。

課題曲は、以下の2曲だ。

<課題曲 1>
ショパン
「前奏曲」(プレリュード)作品28
 第4番 ホ短調(Em) ラルゴ

<課題曲 2>
アントニオ・カルロス・ジョビン
「How Insensitive」

では、始めるよ。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<課題曲 1>

ショパン「24の前奏曲」第4番(Em)を
小節を倍にして、ボサノバで弾きましょう。

原曲のメロディー(最初の弱起は省略)、

|シ〜、〜、〜、ド〜|シ〜

上記原曲の小節、旋律を2倍にします。

|シ〜、〜、〜、〜|〜、〜、ド〜、〜|シ〜

これを、ボサノバの雰囲気で弾いて下さい。

<課題曲 2>
アントニオ・カルロス・ジョビン
「How Insensitive」

(その1)
|シ〜、〜、〜、〜|〜、ド〜、シ〜、ド〜|シ〜

<課題曲 1>で弾いた同じテンポで、
  ボサノバの雰囲気で弾いて下さい。

キーは、あなたの譜面のままでいいですが、
「Em」に移調すると上記のようになります。

(その2)
今度は、ジョビンの曲を、ショパン風に弾きます。

左手コードを4分音符で1拍ずつ弾きます。

つまり、最初のコード(例えばEm)が
2小節で8拍分弾くことになりますよね。

これをショパンの原曲(左手8分音符=8つ)と
同じテンポになるようにして弾いて下さい。

ショパン原曲8分音符=ジョビン4分音符を
同じテンポにして、ショパンを弾く雰囲気で
クラシック風に優雅に弾いて下さいね。

これが弾けたら、続けてショパンの原曲を
弾いて下さい。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、どうだったかな?
    楽しかったでしょう。

いろんなジャンルの音楽を学ぶことの大切さが
この体験で理解出来たのではないかな?

「では、<応用編>に進もう!」

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪ 〜 応用編 〜 ♪

 <幸せになるための準備>

(その1)
ショパンの原曲は、たった1ページで、
テクニックも難しくないので練習しよう。
(最初の弱起部分から原曲のままで)

(その2)
ジョビンの曲をキーEmでテーマを弾き、
アドリブも出来るように練習しよう。

     <応用編>

 〜これで、あなたは幸せになれる!〜

  毎日、次の順に練習しましょう!

<1コーラス目>
ショパンの原曲を弾く。(クラシック)

<2コーラス目>
ジョビンの曲(キーEmにして)テーマを弾く。
(ボサノバ)

<3コーラス目>
ジョビンの曲(キーEm)で、アドリブを弾く。
(ボサノバ)

<4コーラス目>
ショパン原曲を2倍にして、ボサノバで弾く。
   (後半から原曲に戻してもいい)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

   <あなたへのご提案!>

以上の4コーラスを続けて弾けるように
毎日練習して、弾けるようになったら…

 「今度のピアノ発表会で弾こうぜ!」

 拍手喝采、あなたは必ず幸せになる!

terusannoyume at 06:09|PermalinkComments(5)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月19日

リズム訓練のご案内(1)

教則本「101 モントゥーノ」を
 無事に手に入れた読者は、
譜例を見ながらCDを聴いてみましょう。

  「どうですか?」

すごくカッコいいでしょう?

これは
「強力なリズム・トレーニング」ですよね。

       ☆

まず最初は、基本中の基本、
「クラーヴェ」を知らなくてはいけません。

<パート 1>クラーヴェについて

 11ページから読んで下さい。

特に、15ページです。

(3/2)と(2/3)を知らなければ
何も始まりませんので、しっかり読んでね。

これを理解すると、各譜例に書いてある
(3/2)(2/3)の意味がわかります。

そして、付属CDを聴くと、ピアノの他に、
 確かにクラーヴェだけが入っていますね。

ピアノを聴きながら同時にクラーヴェも聴く。

そして、足は2分音符を踏み、
     手で指定されたクラーヴェを叩く。

こんなところから入門するといいのでは?

       ☆

譜例をピアノでどんどん弾ける人は、
先に進んで下さい。

自分が気に入ったものから弾けばいいです。

ピアノ初心者で
 「これは難しくて弾けない」と思う人は、
   右手だけでもいいですよ。

4小節(または2小節)ですから、
 練習すれば誰でも弾けるようになります。

今は、リズム訓練なので「片手でもいい」。

今後は、片手ずつ、ゆっくり練習して、
  両手で弾けることを目標にしましょう。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「アフロ・カリビアン・ピアノの探究 101モントゥーノ」





terusannoyume at 00:06|PermalinkComments(3)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月17日

みんなで「モントゥーノ」

数日前に
「モントゥーノ」教則本を紹介しました。

「わたしでも使えるの?」
 という質問が来ましたので答えますね。

この教則本は、初心者から上級者まで

「リズム感を訓練したい!」

と思う人なら、誰でも全員に役に立ちます。

というよりも、リズム感の訓練は
「全員に必要」と思いませんか?

特にジャズ・ピアノの勉強をしていると
コード、アドリブ、理論の勉強が中心で
リズム訓練はほとんどしていないよね?

だから、みんなでリズム訓練をしよう。

非常にマニアックな輸入版の教則本は
そんなに売れるものではないので、
 いつ絶版になるかわからないからね。

今、知った時にすぐ手に入れておこう。

強力なリズム・トレーニングになるのは
確実で、決して損はしないはずだ。

だってね、この前、告白したように、
みんなに内緒でこっそり練習しようと
私が思ったぐらいの教則本だからね。

初心者から上級者、プロまで使えるよ。

「アフロ・カリビアン・ピアノの探究 101モントゥーノ」






現在、私自身が
この教則本を読み、勉強し始めました。

近い内に、この教則本の使い方、
リズム・トレーニングの練習方法を
  このブログに連載する予定です。

ドラム、パーカッションなどではなく、
ピアノを使ったリズム・トレーニング
 方法は、あまりないと思うので、
この機会にリズム感を強化しましょう。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(6)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月16日

ガイドブック修正(17)

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
 ¥1,800+税 中央アート出版社

今回は、クリシェ(5−♯5−6)の話です。

☆54ページ
「Cry Me A River」

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まず、「ガイドブック」ではなく、
「ハンドブック」(曲集)を持っている人は
32ページを開いて下さい。

1小節目、2つ目のコード「Cmaug」の
(aug)はCm(♯5)または(+5)です。

このままでもわかる人はいいのですが
Cm(♯5)に直しておきましょう。

1〜2小節目が以下のようになりましたね。

|Cm Cm(♯5)|Cm6 C7|

これが正解ですので覚えておいて下さい。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それでは、
今度は「ガイドブック」54ページ。

上から9段目、

☆Key は Cm で〜

この曲のキーは「E♭」ということを
覚えておいて下さいね。
最初の2小節のみ
「キーCm」で解釈してもいいです。

☆4小節Cmで〜?

☆|Cm A♭7|Cm〜

「A♭7」(♭7=♭ソの音)は
原曲メロディー(ソの音)に合いません。

ですから、ここは「A♭」

|Cm A♭|Cm〜|

そして、このような進行が書いてあったら

まず、「A♭(Bass C)」と考えます。

|Cm A♭(Bass C)|Cm6〜|

さらに「A♭(Bass C)」とは
第1転回型のことですから
「ド、♭ミ、♭ラ」ですよね。

この「♭ラ」を「♯ソ」に書き直すと
「ド、♭ミ、♯ソ」になり「Cm(♯5)」です。

|Cm Cm(♯5)|Cm6〜|

これが「クリシェ」(正解)になります。

よーく読んで下さいね。

曲集で|Cm A♭|Cm6〜|という
コード進行があったら
|Cm Cm(♯5)|Cm6〜|に
書き換える。これが正解です。
「ハンドブック」(曲集)の方が正解です。

これが今回の1番大事なポイントでした。

参考までに「ガイドブック」119ページ
譜例,鮓て下さい。

次に装飾的な「Gm7 G♭m7」は、
以下の3種類、どれでもいいです。

(2小節目)

(1)
|Cm6 Cm7(Gm7,G♭m7)|
「Cm7」が3拍目、
4拍目のカッコ内は8分音符2つ。

(2)
|Cm6 C7(Gm7,G♭m7)|
上と同じように「C7」が3拍目で、〜。

(3)
|Cm6 Gm7 G♭m7|
「Gm7」3拍目、「G♭m7」4拍目

この後、3小節目は、
|Fm7 B♭7|です。

☆下から6段目のコードは2小節なので

|Gm |Am7(♭5) D7|

または「ガイドブック」の表記法に従えば
2小節目は「/」の記号を使って区切る。

Gm−Am7(♭5)/D7

☆下から5段目の「E7(♯9)」は、
原曲のメロディーを弾くのにはキツイ。

紹介してあるCDでは、そうやっているのか?
わからなけれど、ここは「Em7(♭5)」にしよう。

|Gm Em7(♭5)|Am7(♭5) D7|

            ☆

54ページの文章と、
このブログ記事を、よ〜く読んでから、
あなたが納得出来るように修正して下さい。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月15日

ショパン「ノクターン」

ショパンの
「夜想曲(ノクターン)第2番 変ホ長調」
 作品9−2(Nocturne op.9−2)

ポピュラー・ピアノでは映画「愛情物語」
(エディ・デューチン物語)テーマ曲として
カーメン・キャバレロの演奏で有名ですね。

こんな話、ほとんどの人に通じないかな?

だってね、私の少年時代に、
キャバレロの演奏で、この曲を聴いて
「ピアノが弾けたらいいなあ」とあこがれて、
ピアノを始めたんだから大昔の話だよね。

だから私にとっては、ショパンの原曲よりも先に
キャバレロの演奏で、この曲を知った訳なんだ。

          ☆

さて、それではショパンの原曲を学ぼうかな。

<形式>
[A1] 1〜4
[A2] 5〜8
[B1] 9〜12
[A3]13〜16
[B2]17〜20
[A4]21〜24

Coda 25〜34

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[A1]1〜4
|E♭ Ddim(Bass E♭) E♭ E♭(Bass D)|
|C7   Edim(Bass F) Fm|
|B♭7 G7(Bass B) Cm Adim|
|B♭7(sus4) B♭7 E♭ |

[A2]5〜8
|E♭ Ddim(Bass E♭) E♭ E♭(Bass D)|
|C7   Edim(Bass F) Fm|
|B♭7 G7(Bass B) Cm Adim|
|B♭7(sus4) B♭7 E♭ |

[B1]9〜12
|B♭ F(Bass A)|A♭ A♭m E♭ |
|Edim C7(Bass E) F7 Gm|
|Cm F7 〜↓下段に続く
 B♭ B7(A) E(G♯) C7(G) F7 B♭7|
 (この小節のカッコ内はベース音。
       Bassと書くと長くなるので省略した)

[A3]13〜16
|E♭ B♭7(Bass E♭) E♭ E♭(Bass D)|
|C7   Edim(Bass F) Fm|
|B♭7 G7(Bass B) Cm Adim|
|B♭7(sus4) B♭7 E♭ |

[B2]17〜20
|B♭ F(Bass A)|A♭ A♭m E♭ |
|Edim C7(Bass E) F7 Gm|
|Cm F7 〜 
 B♭ B7(A) E(G♯) C7(G) F7 B♭7|

[A4]21〜24
|E♭ B♭7(Bass E♭) E♭ E♭(Bass D)|
|C7   Edim(Bass F) Fm|
|B♭7 G7(Bass B) Cm Adim|
|B♭7(sus4) B♭7 E♭ |

Coda 25〜34

(25)|A♭m(Bass E♭) E♭|
(26)|A♭m(Bass E♭) E♭|
(27)|B♭7(Bass E♭) E♭ F7(Bass A)|
(28)|B♭7(sus4) B♭7 E♭ |

(29〜30)|A♭m E♭|A♭m E♭|
(31)|B♭7(sus4) G7(Bass B) Cm F7(A)|

(32)|B♭7〜|(フェルマータのある小節)

(33〜34)|E♭|E♭||

分析は、後日する予定です。

いろいろな面で、ジャズ・ピアノの勉強になりますよ。

terusannoyume at 23:46|PermalinkComments(4)TrackBack(0)作曲法あれこれ 

2009年02月14日

「モントゥーノ」教則本

「モントゥーノ」の強力な教則本を紹介しよう。

「モントゥーノ」って、わかるかな?

カッコいいラテン・ピアノだよね。

NHKジャズ・ピアノ講座(第8回目)で
ヒロコ先生が弾いていたのを覚えているかな?

リズムを強化したい人には、すごく効果がある。

とにかく裏拍の強化には絶大の効果。

だって「1ト、2ト、3ト、4ト、」の「ト」
のところを中心に徹底的に弾いていくパターン。

いろいろなパターンが、101も紹介されている。
(同じパターンを少しだけ変えたものも含む)

101の譜例の演奏もCD2枚に収められている。

「モントゥーノ」の本格的な教則本は、
国内版ではほとんどないと思う。

輸入版が翻訳(日本語)で読めるのもありがたい。

目次の大きな項目を紹介すると…

Part 1
クラーヴェについて

Part 2
アフロ・カリビアン・ピアノの黎明
(1840〜1950年代)

Part 3
ソンからサルサへ、ラテン・ジャズ&ソンゴ
(1960〜1980年代)

Part 4
その他のカリビアン・スタイル

Part 5
90年代、そしてそれ以降

  〜〜〜〜〜〜〜

これを見てわかると思うけれど
歴史的に初期のものから紹介していて、
各パートがさらに細かい項目に分かれている。

4小節の譜例も多いけれど、文章も多いので、
かなりの知識が学べて読み応え充分ですよ。

これで、あなたは
「モントゥーノ博士」になれるかも…?

ピアノを使った「リズム強化の秘伝書」だね。


          ☆

「アフロ・カリビアン・ピアノの探究 101モントゥーノ」





  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あなたに告白することがあります。

実は、私は、この教則本を約1年前に手に入れました。
そして、1人でこっそり練習して上手くなろうと思い、
みんなには隠して、紹介しませんでした。

「わ!怒った?ご、ご、ごめん!」

今、紹介したから、もういいでしょ、許して…!

「キャー、責めないで!」(急いで逃げる〜)

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(9)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月13日

拍子の感じ方(2)

前回(昨日)の話は、曲を(無意識に)
2拍子で感じている人への注意です。

4拍子を2拍子で弾く人が多いので、
気付いてもらうために書きました。

ただし、「それがいけない」
と言っているのではありません。

ジャズでは両方使い分けるのです。

       ☆

ジャズの演奏では、
テーマの時に、2ビート、
アドリブ・コーラスは、4ビート。

または、最初から最後まで4ビート。

あるいは、テーマのサビから4ビート。

このように4ビート、2ビートを使い分けます。

実際に練習してみて下さい。

<練習 1>
4ビートは、ベースが4分音符を刻んでいる
イメージで、足を4分音符で4つ踏みます。

<練習 2>
2ビートは、ベースが1拍目と3拍目を弾く
イメージで、足を1、3拍目に踏んで下さい。

<練習 3>
足は4分音符4つ踏んでテンポをキープし、
体は左右に2分音符で動くような感じに。

以上の練習を同じ曲で弾いてみましょう。

同じ曲でも何となく違いがわかりますか?

terusannoyume at 09:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月12日

勘違い!拍子の感じ方

あなたは4拍子の曲を弾く時に
<4拍子>を感じていますか?

「そんなの当り前じゃない」と、
あなたは思うかもしれません。

ところが、ほとんどの人は
<4拍子>を感じていない。

いや「感じているつもり」になっている。

多分、あなたも当てはまるのでは…?

ぜひ、自分で確認して下さい。

「どういうことなのか?」説明しましょう。

<4分の4拍子>と<2分の2拍子>の
違いがわかりますか?

<4分の4拍子>は、
1小節に4分音符を4つ感じる。

<2分の2拍子>は、
1小節に2分音符を2つ感じる。
(ほとんどの人は、こちらです)

       ☆

<その証拠 1>

歌手のコンサートで観客が右手を高く上げ、
曲に合わせて左右に腕を動かす光景を
思い浮かべて下さい。

|1〜、2〜|1〜、2〜|と感じています。
つまり
|右〜、左〜|右〜、左〜|ですよね。

もし4拍子で腕を動かすなら
|1,2,3,4|1,2,3,4|と感じて、

|右、左、右、左|右、左、右、左|のように
 みんなより<2倍の往復>をすることになり、

あなた1人だけ<目立って>しまいます。

そして周りから<白い目>で見られます。

1曲終る頃には、
あなただけへとへとに疲れているでしょう!

「そ、そ、<それ>なんですよ!」

つまり、
2分音符で大きく感じた方が「楽」なんです。

       ☆

<その証拠 2>

お酒の席(宴会)を思い出して下さい。
酔いが回り誰か(おじさま)が歌を歌います。

その時に、みんなで手拍子を取りますよね。

|♪つきが〜|でたでた〜|
|1〜、2〜|1〜、2〜|という感じですね。

4拍子の曲でも|1,2,3,4|の
1拍目、3拍目に手を合わせて、
2分の2拍子で大きくリズムに乗っている。

あなた1人だけ|1,2,3,4|と張り切って
みんなの2倍も手を叩いたら、

「お前、もう酔っ払ってるの?」と、
 周りの酔っ払い全員に思われます。

あなたは、1曲終る頃にはクタクタに疲れて、
本当に酔いが回ってぶっ倒れてしまうでしょう。

「そ、そ、<それ>なんです!」

つまり、
2分音符で大きく感じた方が「楽」なんですよ。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上の大変に学術的な理由?により、
私たちは<2分の2拍子>を
無意識に感じて生きて来ました。

ほとんどの人は
「なるべく{楽}に生きたい」
と無意識に選択してしまうのですね。

そして、それが習慣になっているので、
気付かずに行動してしまいます。

つまり、ピアノを弾く時に、2分音符を
1拍のつもりで(無意識に)感じているのです。

さて、あなたも確認してみて下さい。

ジャズの4ビートの曲を弾いている時に、
あなたは1小節に4回、足を踏んでいますか?

terusannoyume at 07:36|PermalinkComments(3)TrackBack(0)リズム・トレーニング 

2009年02月11日

ガイドブック修正(16)

今回は、前2回の続き(3回目)です。

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
 ¥1,800+税 中央アート出版社

☆17ページ
「All The Things You Are」

解説書にはメロディーについての注意が
書いてありませんでしたので補足します。

「ガイドブック」が解説している大元の曲集
 「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」
を持っている人はメロディーを直して下さい。

以下の小節を
 原曲の楽譜と見比べてチェックしましょう。
(原曲の楽譜は09年1月28日記事参照)

[A]  3、5、6、8、
[B] 11、13、16、
[C] 17、18、20、21、22、24、
[A’] 27、31、32、33、

☆特に<6小節目>は必ず直して下さい。

<〜ハンドブック>(曲集)=間違い
|ファ、ソ、♭ラ、ソー、ファー|

<原曲>=正解
|ファー、シーーー、ファー|

まるで違いますよね。

なぜ、こんなことになったのでしょう?

その理由は…

この曲は
[A]全体のメロディーが完全4度下がって
[B]全体のメロディーになっています。

ところが1ヵ所(1小節)だけ違うのです。

それが問題の[A](6)と[B](14)。

[B](14)と同じメロディーを
  [A]のキーに移調して、
     6小節目に書いてしまったのです。

これは<勘違い>しそうですよね。

あなたも無意識に弾いていませんか?

この曲を演奏していた人は、
      必ず確認してみて下さいね。

みんながやりそうな<勘違い>ですから。

terusannoyume at 02:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月10日

ガイドブック修正(15)

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
 ¥1,800+税 中央アート出版社

この本は勉強になりますよ。

あなたのジャズ仲間にも紹介しましょう。

ただし「修正部分」もあるので、必ず
このブログで確認するように伝えて下さい。

         ☆

さて、今回は、昨日の続き(補足)です。

☆17ページ
「All The Things You Are」

解説書には、
曲の<形式>が書いてありませんでしたので、
補足しますね。

17ページの空白部分に書き込んで下さい。

<形式>

A(8)+B(8)+C(8)+A’(12)=36小節

普通のジャズの曲なら、

<8+8+8+8=32小節>が多いのですが、

この曲は、最後の[ A’] が12小節ですので、

変則的に合計が<36小節>になります。

         ☆

次に前回の復習、転調部分を確認しましょう。

<転調分析>

[ A ] (8)=1〜8小節目

キーが「A♭」から「C」へ転調。

[ B ] (8)=9〜16小節目

キーが「E♭」から「G」へ転調。

[ C ] (8)=17〜24小節目

キーが「G」から「E」へ転調。

[ A’ ] (12)=25〜36小節目

キーが「A♭」に戻って来ました。

転調の順序をまとめてみましょうか。

原曲の楽譜を見ながら確認して下さいね。

「A♭」⇒「C」⇒「E♭」⇒「G」⇒「E」⇒「A♭」

terusannoyume at 02:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月09日

ガイドブック修正(14)

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
 ¥1,800+税 中央アート出版社

「間違い」報告の続きです。

♪17ページ
「All The Things You Are」

解説文(上から7段目)

〜調性がKey of Fm(A♭)〜<間違い>

<正解> Key of A♭ にする。

この曲は、
キーA♭の「今蹌掘廖Fm7)から始まっているので、
キーが「Fm」というわけではありません。

同じく
〜Key of Cm(E♭)〜<間違い>

<正解> Key of E♭ にする。

理由は同じですね。

「Cm7」は、キーE♭の「今蹌掘廚覆里如
キーが「Cm」というわけではありません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「誤植」「間違い」報告まだまだ続きますので、
数日に1度、このブログをチェックして下さい。

terusannoyume at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月08日

限られた時間の間に…

昨晩は朝まで本を読んでいて寝なかった。

朝8時頃から寝ようとしたけれど眠れず
午前10時からカフェで朝食。

今日は午後からレッスンだったけれど、
レッスン前に四条通のジュンク堂へ行った。

   …    …

そして、レッスン後は夕方から食事。

さらに夜7時からのレッスン前に
今度は河原町通のジュンク堂へ行った。

当然、時間が少ししかないので
探していた本だけ買い、急いで(あせって)
ドリーム音楽院(四条烏丸)に帰って来た。

夜のレッスンが終ってからは、ゆっくりと
買って来た本をパラパラとめくっていたら
意識を失って(うたた寝?して)しまった。

      …

そして…

「あ!ブログを書く時間が…」
(本日中投稿タイムリミット)

「ギャア〜」(慌てて投稿している!)

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここからは夜12時過ぎて、
投稿後の編集で書き加えています。

<本日の教訓>

「限られた時間を有効に使おう!」

terusannoyume at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年02月07日

これは三日坊主かな?

あなたの勉強、進んでいますか?

私は今日もピアノを練習してしまった。

ここ数日、アドリブが面白くて…。

アドリブにはいろいろな方法があって、
普段から生徒のレベルに応じて、
教えています。

同じ曲でも、どこまで追求するのか、
各自のレベルに応じて違うのですね。

ですから、私は自分のレベルで
今までやったことがない技法を使う。

そうすると新鮮で、面白くて、
やめられなくなってしまう。

これを練習すれば確実に自分が上達する
ということがわかるのでやめられない。

三日坊主でもいいけれど、
出来ればもう少し続くといいなあ。

terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月06日

初心者は何をしたら?

今回は、基本コードを覚えた段階の人は
「次に何をしたらいいか」という話です。

練習することは、もちろん沢山ありますが、
その内の1つは<曲を弾いてみること>。

単旋律にコードネームが書いてある1段譜
を用意して、それを初見で弾いてみる。

ジャズ、ポップス、歌謡曲、何でもいい。

覚えたコードが実際に使えるか、
という練習なので曲は何でもいい訳だね。

「どのように弾いたらいいの?」

<課題 1>
  右手 コード
  左手 ベース音(ルート)
  最初は各コードの1度だけでいいけれど
  出来るなら1度の後に5度を弾くといい。

<課題 2>
  右手 メロディー
  左手 コード

このような課題で普段からコードに慣れておく。

コードトーンの基本型、転回型を自由に使える
ようになればアドリブの基本にも関係してくる。

それからジャズのコードを少し知っている人は、
1部分の小節でもいいから使ってみるといい。

毎日、少しずつでいいから遊び感覚で楽しもう。

terusannoyume at 19:40|PermalinkComments(3)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月05日

めずらしいこともある

めずらしいこともあるもんですね。

私が1日ピアノを弾いていたなんて…!

しかも、書店にも行かなかったなんて!

とにかくピアノを弾いていて楽しかった。

ここ数日ですかね。こんな異変は?

最初の切っ掛けは、生徒に与える課題を、
さらに効果的にする方法を考えていた時、
とても面白いアドリブ方法が浮んできた。

しかし、それは非常に高度な技法なので
上級者じゃないと理解不可能。

そのレベルまで行くには、
まだまだやることが沢山あります。

でも、自分で試行錯誤しているうちに、

「あ、これはスゴイ方法だ」

と気付いて面白くなってきたのです。

それで、いろいろ弾いているうちに
止まらなくなってしまった。

書店に行くよりも数段面白くなった。

他人が聴いても違いはわからないと思う。

でも、私には今までと違うことがわかる。

進歩した時って、面白くて、嬉しくて…。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月04日

ガイドブック修正(13)

今回は、「ガイドブック」<勘違い>の巻。

「これは、ビル・エヴァンスのコード進行」
  と紹介して解説しているけれど、

<エヴァンスは、そんなことしていない>

という話です。

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
   ¥1.800 中央アート出版社

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

☆114ページ
「I Should Care」

下から9段目のコード進行を4小節に区切ります。

|Dm7G7|CM7Am7|Dm7G7|CM7|

この解説書の表記法に従えば以下のように〜。

Dm7/G7−CM7/Am7−Dm7/G7−CM7

解説書の表記法か、縦線で区切るか、
あなたのわかりやすい方を使って書き直して下さい。

         ☆

同じようにして、その下にあるコード進行を〜。

|F♯m7(♭5)B7|Em7A7|Dm7G7|CM7|

または、解説書の表記法〜。

F♯m7(♭5)/B7−Em7/A7−Dm7/G7−CM7

         ☆

さらに、その下の最初の文章〜(下から7段目)

  〜いように変えている〜

↑「いよう」の「い」と「よ」の間に「う」(多分?)を入れる。

「エヴァンスは〜というように変えている」が正解では?

「エヴァンスは〜と異様に変えている」でも通じるけど?

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、お待たせしました。

ここから今回の本題に入ります。

「エヴァンスは〜というように変えている」
という文章を読んだ時、あなたは100%信じますよね?

「良いこと教わった、ありがたい」と…。

|F♯m7(♭5)B7|Em7A7|Dm7G7|CM7|

このコード進行は、よく使いますので12キーで覚えましょう。

この曲にも最初の4小節でピッタリ合いますよ。

ですから問題ありません。

ただし「エヴァンスは」という文章は間違いなので、
カッコを付けておきましょう。→(エヴァンスは)

下から8段目→(エヴァンスは)

下から4段目→(エヴァンスの)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

☆ エヴァンスが実際に弾いているコード進行は、

|F♯7 B7|E7 A7|D7 G7|CM7 F7|〜

「僑蹌掘´坑掘廚任呂覆、ドミナント・モーションです。

テーマも、アドリブ・コーラスも、こう弾いています。

例外は、(ひょっとしたら)1ヵ所だけ
ベース・ソロの時、解説の進行を弾いているかも?
(はっきり確認していないので、わかりませんが…)

もし、そうだとしたら、
   エヴァンスが1ヵ所だけ間違えたことになる?

<注意>
あなたは解説書のコード進行で練習して下さい。

エヴァンスのコード進行だけを見ても、

「具体的にどう押さえるのか」がわからなければ、

エヴァンスのような効果はありませんからね。

解説書のコード進行で充分です。
  
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ハンドブック」(曲集)の同曲、他に直す小節は
 別の機会に話すかも…。(原曲を調べましょう)

terusannoyume at 04:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月03日

本当にそうなのかな?

最近の私が考えていることは

「本当にそうなのかな?」ということ。

これは人生すべてに当てはまります。

いままで自分が信じてきたことを、
「本当なのだろうか?」と疑ってみる。

音楽に関しても同じです。

ジャズを例にすると、

「Cm7(♭5)」では、
本当に「♭9」を使ってはいけないの?

いままでは、アドリブには使っていた。

それから「ナチュラル9」にして
アドリブにも、コードにも使っていた。

「♭9」もテンションとして
    コードに加えられるはず。

実際に使っている例もある。

自分はいままで使わなかったけれど
これからは研究して使ってみよう。

こんな感じで、人生すべてのことを
再検討する訳ですね。

ヒマな人しか出来ないかな?

あなたも時間があったらやってみて…。

自分への<足かせ>が外れると、
自由に動けるようになると思うよ。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月02日

ガイドブック修正(12)

ジャム・セッションで使っている定番曲集。

「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」

この曲集は、
メロディーやコード進行を正しく直して使うこと。

「でも、どこを直せばいいの?」
と言う人のために解説書があります。

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
   ¥1.800 中央アート出版社

とても良い本なのですが
 <誤植>や<問題点>もありますので、
   このブログで指摘して、修正しています。

参考にして下さい。

             ☆

♪262ページ
「Smoke Gets In Your Eyes」

今回は<音程>の勉強です。
音楽の基礎知識(楽典)の話ですね。

「ガイドブック」262ページ、下から10段目

〜 [A]から[B]への増5度への転調は 〜

上の文章がありますね。

ここでは形式[A]のキーは書いてありませんが
その文章から4段下の文章に

〜サビ[B]Key of D♭〜

と書いてありますから[A]は「F」のキーですね。

ウワサの「ハンドブック」(曲集)もキー「F」ですし、
「ガイドブック」解説文すぐ下で紹介している2曲も
キー「F」なので「F」から「D♭」への転調の話です。

問題を簡単にしますと「F」と「D♭」の音程です。

それでは、あなたへの問題です。

<音程クイズ(その1)>

★「F音」と、その上にある「D♭音」の音程名は?

「そんな問題、簡単ですよ」

「じゃあ、答えてみて」

「<増5度>でしょう」

「残念でした」

「え〜、ウッソ〜。だって解説に<増5度>って…」

「正解は<短6度>。(ファ)(♯ド)なら増5度です」

「でも(♭レ)も(♯ド)も鍵盤上では同じ音なので
どっちでもいいんじゃないですかあ、かあ、かあ〜」
        (カラスじゃないんだろう、君は…!)

「ダメ。音楽の基礎知識なので正確に覚えましょう。
小〜中学校の音楽テストでは間違いになりますよ」

             ☆

それでは、同じ(262)ページの下から6段目。

      〜減5度マイナーが〜

上の文章がありますね。

問題を簡単にしますと「D♭」と「G」の音程です。

それでは、あなたへの問題です。

<音程クイズ(その2)>

★「D♭音」と、その上にある「G音」の音程名は?

「先生!私をバカにして!答えが解説に書いて…」

「じゃあ、答えてみて」

「<減5度>でしょう」

「ブー!残念賞はゲンコツ1つです」

「え〜、だ、だ、だって<減5度>って解説に〜…」

「正解は<増4度>です」

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  

<音程>は、
  音楽の基礎知識(楽典)ですので、
     あなたはしっかりと勉強して下さいね。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、今回の話<大ドンデン返し>があります。

実は、今説明した解説書にある「Gm7」コード、
ここの小節(サビ[B]6小節目)では
<絶対に使えないコード>なのです。

「え、何で…?」

原曲メロディーとまったく合わないコードですから。

つまり「ハンドブック」(曲集)は、メロディー、コードとも

著者の都合がいいように書き換えられているのです。

この楽譜で歌の伴奏などをやったら合う訳ありません。

早速、原曲の楽譜(数日前に紹介)を調べて下さい。

             ☆

それでは、ここであなたへの課題(宿題)です。

<課題 1>

原曲を調べて「ハンドブック」(曲集)のメロディーを
すべて正しく書き直して下さい。
(問題の小節以外にも直す小節がありますよね)

<課題 2>

問題の小節([B]6小節目)では
        絶対に「Gm7」が使えませんよね。

それでは、この小節、どんなコード進行にしたら
前後の小節と理論的に上手くつながるでしょうか?

terusannoyume at 02:55|PermalinkComments(3)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年02月01日

今回で600記事達成!

こんにちは。

今「ガイドブック修正」を書いていましたが、
夜12時までの投稿が間に合いません。

今日は2月1日で区切りのいい日なので、
今日中に投稿したかったのですが…。

仕方なく今回は単なる日記にしました。

申し訳ありません。

今日、投稿したかったもう一つの理由は、
タイトルにもありますように、
今回でちょうど600回目の記事になります。

このブログ<第600回記念号!>なのです。

それにしてはお粗末な記事になりましたが
いつも読んでくれているみなさんへ感謝して、
明日から新たな気持ちでスタートしますね。

「いつも読んでくれてありがとうございます」

これからも、みなさんが勉強になることを
   書いていけたらいいなと思っています。

それでは、また明日、投稿しますね。

お楽しみに!

terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
Archives
カプースチン・ピアノ曲集