2009年01月

2009年01月31日

誰でも出来るアドリブ

前回は私の「勘違い」を話しましたが
今回もその続きです。

       ☆

私は中学生の時まで、自分が

「即興演奏なんて出来る訳がない」

と思っていました。

即興でメロディーが浮んで来るなんて
そんなことは天才にしか出来ないよ。

森を散歩していたらメロディーが浮ぶ?
それはベートーヴェンだからでしょう。

「自分には無理、無理、絶対に無理だ」

と信じていました。

ジャズのアドリブも出来たらいいけれど
無理に決っている。出来る訳ないよね。

ジャズなんて黒人じゃないと出来ないよ。

<何を根拠に、そう思ったのかな?>

とにかく以上のようなことを、
中学生の時まで本気で信じていたのです。

ですから(当然ですが)、即興演奏や
ジャズ(アドリブ)など出来ませんよね。

人間というものは、
過去に間違った情報を仕入れて信じると、
枠の中に閉じ込められてしまうのですね。

しかも
自分では閉じ込められていることに
気が付かない。

でも、
何かを切っ掛けに脱出できることもある。

本や他人の話などから…。

私の場合は、高校生になった時、
曲のコードひとつひとつに対応するスケール
があることを理論書で知り、

「あ、これを覚えればアドリブ出来るのか」

ということがわかった。

それまでは、
「何もないところからメロディーが浮ぶ?」
と思っていたけれど、
 材料さえあれば自分にも出来ると思った。

現在は「誰にでも弾ける」と思っているけれど
間違った常識を信じ込むことは非常に損なこと。

あなたも気を付けて下さいね。

    ☆    ☆

あなたを限定している枠に気付くこと。

自分の思い込みを、再検討してみよう。

本当に、それは無理なこと?

絶対に不可能なことなのかな?

あなたは無限の可能性を持っているんだよ。

terusannoyume at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月29日

「勘違い」は誰でもある

私も、あなたも
「勘違い」していることは沢山ある。

「勘違い」は、本人は気が付かない。

自分では正しいと信じているので、
他人に指摘されるまではわからないものだ。

いや、他人に指摘されても、
まだわからない場合も多い。

私の大きな「勘違い」経験は、

「ピアノは大人になってからでは弾けない」

という説を高校生になるまで信じていたこと。

つまり
「ピアノは子供の時からやっていないとダメ」

「大人になってからは遅すぎる」という説だ。

私は、中学3年生(高校受験)の時に、
「将来はジャズ・ミュージシャンになろう」
と決心した。

しかし
「自分は、もうピアノは弾けない」
と思っていたので打楽器科で受験した。

「ピアノは今からではもう無理だけど、
ジャズ・ドラムなら何とかなるのでは?」
と思って東京音大付属高校打楽器科へ。

(この話は、以前ブログに書いたので
途中省略しますが、結果はピアノを弾けた)。

自分は間違った説を信じていた。

よく考えたら中学生の時に、
あるジャズ・ピアニストから
「ジャズなら今からでも弾けるよ」
と言われていた。

しかし、私は信じなかった。
もう無理なのに慰めで言ってくれていると
解釈してしまったのだった。

「誤解」「勘違い」「間違った説の信じ込み」

あなたも沢山「勘違い」しているはずだ。

自分を限定しないこと。

自分がやってみたかったことで、
自分には無理と思うことをやってみたらいい。

この話は、
あなたの人生すべての面に当てはまる。

どんなことでもいい。

「自分には無理だよね」と思った時、
この話を思い出して、
「本当に無理なんだろうか?」と
再検討してみるといい。

意外な方法が見付かるかもしれないよ。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月28日

ジャズ原曲の楽譜とは?

今回の話は、
ジャズ学習に必要な原曲の楽譜集紹介。

最近このブログで話題にしている曲集。

ジャム・セッションで、
みんなが持っている定番の曲集だよね。
(これを薦めているのではありません)

「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」 ↓





この曲集、ちょっと問題が…。

まず、メロディーが違う。
 原曲のメロディーを変えてしまっている。

このままメロディーを覚えるのは危険。

最初は必ず「原曲のメロディー」を覚えること。

コード進行に関しては、原曲より良いけれど、
やはり、いろいろと問題が多いので、
あなたのジャズの先生に直してもらうこと。

そこからジャズの勉強が始まるんだから…。

ここまでは、以前このブログで話したよね。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そこで、この曲集の問題点を解決してくれる
頼もしい味方「ガイドブック」が登場した訳だ。

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」 ↓





ところがところが頼もしいはずの「ガイドブック」が
誤植は沢山、4人の著者たちの勘違いもあり〜ので、
まったく頼りにならない。
(でも、勉強にもなる本→このブログを読んでいれば)

最近このブログでは
単純な「誤植」から先に指摘していますが、
今後は著者たちの?も指摘していく予定です。

その段階になると話が複雑に、そして、
より高度になるので持っていた方がいい資料。

それは…

深い内容になってくると必要になる原曲の楽譜。

私が「必ず原曲のメロディーを調べてね」と
     今までに何十回も言ってきたでしょう?

原曲の楽譜とは?

今回は、その原曲の楽譜集を紹介しますね。


新版「スタンダードジャズのすべて 1」(ベスト401)
       高島 慶司  ¥4,830





新版「スタンダードジャズのすべて 2」(ベスト401)
        高島 慶司 ¥4,830





この2冊は、私が原曲を調べる時に使う曲集で
  (その他、輸入版など何冊も調べるけれど)
  国内版では持っておいた方がいい曲集です。
      (最近改訂されて表紙が変わった)

これは原曲のメロディーを調べるための曲集で、
コード進行は直してから使うこと。

2冊で約800曲もあり1万円以下で買えるので
安いと思うよ。(輸入版の曲集は、もっと高いぞ)

特に「絶対に購入すべき人」は、今回の最初に
書いたセッション定番曲集を持っている人です。

当てはまる人は、以下の課題をやって下さい。

<課題 1>
「〜ハンドブック」で覚えてしまったメロディーを
上記2冊から書き出して、旋律を覚え直すこと。

<課題 2>
今後「〜ハンドブック」(曲集)を演奏する時は
 必ず上記2冊で原曲のメロディーを調べて、
書き移してから旋律を覚えることを習慣にする。

それから
「ハンドブック」(曲集)は持っていないけれど
「ガイドブック」(解説書)を持っている人は、
上記の原曲集2冊を購入して勉強すれば充分。

原曲集を使った勉強方法は、いつか話します。

terusannoyume at 05:54|PermalinkComments(2)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月27日

ジャズの勉強方法は?

今回は、ジャズの勉強方法の話です。

「曲だけ練習すればいい」
と思っている人がいるかもしれませんが、
基本練習も大切ですよ。

「基本練習」というのは、
基本コード、転回形、各種スケール、コード進行、
ジャズ・コードなどを12キーで練習することです。

これらの課題は即興の材料になりますからね。

ジャズは曲の旋律だけ弾けばいいのではなく、
必ずアドリブをしなくてはなりませんよね。

「面倒なことはしないで上手くなりたい」
   と思う人もいるでしょうが、
やはり上手くなった人は努力しています。

基本練習は地味な作業ですが、
やり始めると楽しくなりますよ。

最初は「12キ−なんて、とても無理」
と思う人もいるでしょう。

ところが、
初心者でもレッスンで毎回少しずつやると
必ず弾けるようになっています。

自分1人で、
つまり独習だと挫折するかもしれません。

挫折しないコツは、楽しくなればいい。

楽しいことは長続きしますから。

ですから基本練習を楽しくなるまで続ける。

または最初から遊び感覚でやる。

もちろん曲と並行して練習する。

理論(楽典、ジャズ理論など)も学ぶ。

実技と理論のバランスも大切ですよ。

クラシックは譜面さえ読めれば、
音楽的内容などわからない人でも弾けます。

しかし、ジャズは即興演奏ですから、
いろいろなことがわかっていないと
弾けませんからね。

「いや、感覚だけでも弾ける」
と言う人がいるかもしれませんが、
ジャズは複雑ですから限界があると思いますよ。

何事もコツコツ努力している人が、
たとえ時間がかかっても夢が実現するのでは…。

terusannoyume at 13:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月26日

ガイドブック修正(11)

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
¥1,800+税 中央アート出版社

「誤植」報告、まだまだ続きます。

♪89ページ「Groovin' High」

譜例△裡曳峅次

「D alt」と書いてありますね。

この「alt」は、オルタード・スケールの略です。
(Altered Scale=Altered Dominant Scale)

ですから、
この最後の譜例は「D オルタード・スケール」が
書かれているはずなのですが…?

ここに書いてあるのは、まったく別のスケールです。

ちょうどいい機会なので、勉強してしましょう。

<あなたへの問題 1>

譜例(1番下)のスケール名を答えなさい。

答 「D の<*****・スケール>です」

正解は最後に書いておきましたので、
         あとで確認して下さい。

<あなたへの問題 2>

譜例の1番下に「D オルタード・スケール」を
書き込んで下さい。

ここは本来なら
  「alt=オルタード」が書いてあるはず。

「D オルタード・スケール」

   わかりますか?

正解は、すぐ下に書いておきます。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<あなたへの問題 2>解答

「D alt」=(D オルタード・スケール)

「レ、♭ミ、ファ、♯ファ、♭ラ、♭シ、ド」

「1,♭9,♯9,3,♭5,♭13,♭7」

「♭ラ=♭5」のところを「♯ソ=♯11」と
解釈する人もいますが、私は「♭5」です。

理由は説明が長くなるので今回は省略します。

<あなたへの問題 1>解答

☆最初に書いてあったスケールの名前は?

これだよ→「レ、♭ミ、ファ、ソ、ラ、♭シ、ド」

正解は…

「D フリジアン・スケール」(D Phrygian Scale )

terusannoyume at 03:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月25日

ガイドブック修正(10)

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
  ¥1,800 中央アート出版社

「誤植」報告の続きです。

♪334ページ
「Who Can I Turn To」

コード進行[B] (1)5〜6小節目

|Fm7 / G♭dim|Gm7 / C7|

5小節目の「G♭dim」を「F♯dim」にする。

|Fm7 / F♯dim|Gm7 / C7|(正解)

♪右側(335ページ)も直しましょう。

本文の下から6段目

(間違い)G♭dim=D7

(正解) F♯dim=D7

 〜 〜 <その理由> 〜 〜

上の間違いを納得出来た方は
以下の説明を読む必要はありません。

「納得出来ない」と言う方。

「なぜ<G♭dim>ではいけないのか?」
「鍵盤上で同じなら、どちらでもいいじゃないか」
と思う方は、以下を読んで下さい。

    ☆         ☆

「D7」基本コードの構成音を五線紙に書きます。

下から「レ、♯ファ、ラ、ド」ですよね。

「レ、♭ソ、ラ、ド」だと思いますか?

五線紙に「レ、♯ファ、ラ、ド」と書くと3度音程で
きれいに積み重なりますが、
「レ、♭ソ、ラ、ド」では「♭ソ」と「ラ」のどちらかが
横に出てしまいます。

今度は「D7(♭9)」の基本の構成音を書きます。

下から
「レ、♯ファ、ラ、ド、♭ミ」(1,3,5,♭7,♭9)

そして「レ」の音を省略すると,
残りの音は「♯ファ、ラ、ド、♭ミ」=F♯dim

つまり、 D7=F♯dim

わかりましたか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんな基本的なことを
解説書の著者がわからない訳ありません。

その証拠に、77ページを開いて下さい。
「A Foggy Day」

上から6〜7段目を拾い読みして下さい。

「F♯dim」…は「D7」
Gm7に行く為のコード「D7(♭9)」

このようなことが書いてありますよね。

同じ著者ですよ。

変ですよね?
ちゃんとわかっているのに間違うなんて…?

それで「なぜなんだろう?」と私は原因を
3日間寝ないで(少し寝て)考えました。

そして、ついにその答(原因)を発見しました!

334ページのコード進行は、キーが「E♭」です。

♭系のキーだし、
この進行の中に♯が1つでも出てくるなんて
著者の美的感覚が許さなかった!

私が「あれは間違いですよね」と言うと、
きっと反論して来るでしょう。

「あれは<F♯dim>をワザと<G♭dim>にした」
と…。

そこで私は、反論の対策を、さらに3日間寝ないで
(かなり仮眠して)考えました。

そして、素晴らしい反論対策を用意しました!

174ページを開けて下さい。

「Memories Of You」
キーは同じ「E♭」で、別の著者の解説です。

1番下の文章後半

〜F♯dim と D7(♭9)(Bass F♯)は、
         ほとんど同じサウンド〜

同じページ、下から4段目

|E♭ Edim|Fm7 F♯dim|

この後は「Gm7」または「E♭(Bass G)」に行きます。

どちらにしてもベースは「ファ、♯ファ、 ソ」と、
「♯ファ」を弾くし、そのように書きます。

これで反論されても完璧です。

「G♭dim」が正しいと言うなら「F♯dim」が間違い?
(そんな訳ありませんよ。これが正しいのです)

しかし、どちらが正しくても私はいいのです。

同じ本の中で話が矛盾していることが問題ですよね。
(今回は冗談ですが似たようなことはまだあります)

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さあ、これで私は安心して今日から眠れます。

「みなさん、おやすみなさ〜い」

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「あ、そうだ」

それにしても、この本は勉強になりますよ。

指摘することもまだまだ沢山ありますので、

ぜひ手に入れて、みんなで勉強しましょう。

terusannoyume at 08:04|PermalinkComments(8)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月24日

「ガラスの仮面」第43巻発売

「ガラスの仮面」第43巻が発売されました。

1月26日(月曜日)が発売予定日でしたが、
本日24日(土曜日)書店で売っていました。

去年、別冊「花とゆめ」連載の数回分をまとめて
単行本にしたのですが、さすがは美内先生ですね。

雑誌で発表した内容を書き変えていて、自然な
ストーリー展開で、さらに面白くなっています。

以前このブログで何回も取り上げましたが
話の内容も相変わらず深いですよ。

精神世界ですね、これは…。

なお、この単行本の続きは
同時発売の別冊「花とゆめ」3月号で読めます。

両方買って来て読んだ私は今日一日幸せ気分…。

この続き、別冊「花とゆめ」4月号は、
     2月26日(木曜日)発売!

今から楽しみです。

   ☆      ☆

これが「ガラスの仮面」(第43巻)






terusannoyume at 23:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年01月23日

ガイドブック修正(9)

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」。

「誤植」報告の続きです。

♪343ページ

「You And The Night And The Music」

<注釈の譜例>

★2小節目のコードネーム「A7」を「B7」にする。
(4小節目「A7」は、そのままでいいです)

この譜例、すぐ上の文章で

 〜セヴンス・コード4度進行で〜

と書いてあるので「B7」じゃないとおかしい。

|G♭7(=F♯7)|B7|E7|A7」

|D7|G7|Cm|(Cm)|

注、1小節目は、キーが「Cm」なので
「G♭7」で正解(直さなくていい)ですが、
次の「B7」との4度進行を考える時だけは、
頭の中で「F♯7」に置き換えるといいですよ。

★この譜例、もう1つ誤植があります。

調号は「Cm」なので「♭」を3つにする。

ト音記号の横に「4つ」付いているよね?

1番右側の「♭」(♭レの位置)を消す。

1〜2段目、両方ともです。

♪このコード進行はテーマと関係ありませんが
こうやると曲に変化が付きますよね。

しかも何の曲でも、これをヒントに応用出来ますよ。

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(4)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月22日

ガイドブック修正(8)

ジャム・セッションでみんなが使っている定番曲集。

「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」

この曲集は、
メロディーやコード進行を直して使うといいですよ。

「でも、どこを直せばいいの?」

と言う人のために
4人の著者が教えてくれる解説書が以下の本です。

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
   ¥1.800 中央アート出版社

とても良い本ですが「誤植」や「問題点」もあります。

このブログで指摘していきますので参考にして下さい。

あなたの勉強になることも沢山あると思います。

          ☆

♪22ページ「Autumn Leaves」

下から5段目、コードネームが6つ書いてあります。

Cm7−F7−Bm7−E7−B♭m7−E♭7

このコード進行を4小節に振り分けるのですが、

「どこで区切るのか」わかりますか?

|Cm7|F7|Bm7 E7|B♭m7 E♭7|

これが正解です。

この解説書の本文では、次の規則になっています。

1小節の区切りは、「 − 」

小節内にコードが2つある場合は、「 / 」

最初に示した本文の例では、すべて「−」ですから
6小節になってしまいます。

上記の規則に従って正しく区切ると
以下のようになります。

Cm7−F7−Bm7/E7−B♭m7/E♭7

<参考例>
42ページ、下から11段目は、同じ著者ですが

上記の規則でちゃんと区切ってくれていますよね。

         ☆

さて、あなたは上記の規則に従ってもいいし、

私のように縦の線で区切ってもいいでしょう。

あなたが、わかりやすい方を採用して下さい。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月21日

毎日何をしてるかな?

あなたの好きな事、学習など進んでいますか?

私は毎日、音楽ではないけれど、

DVDを観たり、CDを聞いたりしています。

そのほとんどは、いろいろな人の講演ですね。

詳しく話すと大変に長くなるので書きませんが、

時間がある時にいつか書こうと思っています。

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年01月20日

ガイドブック修正(7)

ジャム・セッションで使っている定番曲集。
「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」

この曲集を使っている人に
使用上の注意を教えてくれる必修説明書。

メロディーやコード進行を直すところ、
 どう使えばいいかなどが書いてある、
読み応え充分な文章中心の解説書です。

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
   ¥1.800 中央アート出版社

「誤植」や「問題点」もありますが、
あなたの勉強になることも多いと思います。

     ☆       ☆

今回の修正は「クリシェ」の勉強だ。

♪81ページ

<譜例 笋離瓮蹈妊ーを見て下さい。

|ラー、♭ラー|ソー、♯ファー|ファー|

2分音符が半音で下がって来ているよね。

1小節目の「♭ラ」を「♯ソ」に変えよう。

鍵盤上では同じ音だけれど、
ここは、ちょっと迷うところなんだ。

メロディーが下がる時は「♭」を付けるのが常識。

だから、もし、このコード進行が書いてなかったら
「♭ラ」で正解なんだよ。(「楽典」ではね)

でも、このコードは「AmM7」で、
コード・トーンは「ラ、ド、ミ、♯ソ」だよね。

「AmM7」の第7音は「♯ソ」なんだから、
この音を書いていいと思うんだ。
(「楽典」に囚われなくていいと思うよ)

これを、しっかりと覚えておいてね。

それから2小節目「ソ」、3小節目「ファ」には
「ナチュラル」を付けておいた方が親切。

これは付けなくても間違いではないけれど、
前小節に臨時記号が付いた「♯ソ」、「♯ファ」
がある場合は「ナチュラル」を付けておこう。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

続けて、すぐ下の<譜例◆笋鮓てみよう。

<1小節目>
2つ目のコード「Am(Bass G♯)」と
すぐ下の音符「♭ラ」。

コード・ネームは、ベース「G♯=♯ソ」

でも、音符の方は「♭ラ」を書いている。

これって、コード・ネームで指定した音と、
実際の音を統一した方が、わかりやすいよね。

音符「♭ラ」を「♯ソ」に変えていいと思うよ。

<2小節目>

楽譜、最初の「ソ」に「ナチュラル」を付ける。

3拍目「♭ソ」は「♯ファ」に変えた方がいい。
(コード・ネーム「Am(Bass F♯)」と統一。
すぐ上の譜例。仮節目でも「♯ファ」だよね)

<3小節目>
「ファ」に「ナチュラル」を付ける。

<まとめ>

以下のようにした方がわかりやすいと思う。
(コード・ネームと実音が一致するからね)

|ラー、♯ソー|ソー、♯ファー|ファー|

2小節目「ソ」
3小節目「ファ」は、両方に「ナチュラル」

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

♪今回の理論(クリシェ)の復習をしよう。

|Am|AmM7|Am7|Am6|

このコード進行を見たら

|ラ|♯ソ|(ナチュラル)ソ|♯ファ」

このラインがすぐに浮んで来るようにする。

特に「AmM7」はコード・トーンの第7音、
「M7」の音(♯ソ)を考えればいいんだ。

これを、よーく覚えておいてね。

では、早速<応用問題>に挑戦しよう!

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    <応用問題>

♪53ページ

注釈の譜例,鮓よう。

今回学んだ半音下降のラインは、
僑蹌掘´坑掘,砲皹用出来るんだ。

この例を、よ〜く見てね。

2つ目のコード「CmM7」は
「M7=シ」の音がちゃんと書いてあるよね。
(決して1度=「ド」がフラットした音じゃない)

ここを、しっかり見て覚えておいてね。

さて、次が<応用問題>の本番だぞ!

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

♪31ページ<譜例 

この譜例、どこを直したらいいでしょう?
(次の音にナチュラルもわすれないで)

    …   …   …

 〜〜〜〜 <数分後> 〜〜〜〜

「お、スゴイぞ!君は自分で直せたじゃないか」

「さすがだ!」……(テル先生の指導力は…?)

terusannoyume at 05:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月19日

「曲集」取り扱い説明書(2)

ジャム・セッションで必ず使う定番の曲集、

「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」

<取り扱い注意>の大切な話の続きです。

これが定番の曲集。↓(薦めている訳ではないよ)

「セッションの時に、みんなが持っているでしょう?」

 と言っているだけですよ。

薦めているのは<ガイドブック>の方です。

いや、薦めなくても<この曲集>を使っている人には
どうしても必要になってくる本だからです。

その理由は以下を読むとわかります。





昨日に続いて、今回の話も非常に重要です。

私の教室では、この曲集を使っていません。

「なぜ?」

必要ないからです。

私が教える時は、原曲のメロディーに
正しいコード進行を付けた楽譜を渡します。

しかし、セッションに参加している生徒が
この曲集を持って来ることがあります。

セッションの時、みんなが使っているので
自分も持っていないと困りますからね。

そこで、この曲集を持って来た生徒には、
「メロディーは必ず原曲を見て直すように」
と注意します。

具体的な対策は、
原曲の楽譜を渡すか、原曲の曲集を教えます。

「この曲集のメロディーは覚えないように」
 と、毎回厳重に注意します。

そして、次の段階は、コード進行を直します。

そのままでもいい曲があるかもしれませんが、
ほとんど場合、直した方がいいと思いますよ。

この作業は、生徒では無理なので私がやります。

あなたも自分では直せないと思うので、
必ずあなたの先生に直してもらって下さい。

ジャズ理論を少し勉強した人は「自分でも直せる」
と思うかもしれませんが、先生の方がもっといい
コード進行を知っていると思います。
(同じ曲でもいろいろなコードが付けられます)

どこの教室の教材でも、すでにコードを付け変えている
と思いますが、その教室や先生によってどうなのかな?

そこまでは、私にはわかりませんけれど…。

でも、以上のようにして使えば問題ありません。

つまり、メロディーとコード進行を確認することです。

あ、コード進行を直すのは、この曲集に限らず、
原曲の楽譜でも必ず(どんな曲でも)直します。

ここまでがジャズ学習の下準備になります。

普通(私の場合も)生徒に楽譜を渡す前の段階で
この下準備は終っています。

なぜなら、ここからレッスンが始まるからです。

テンションが入った左手(両手)コードの押さえ方、
アドリブで使うスケール、いろいろなアドリブ方法…。

      ☆       ☆

以上の話は、書くつもりはなかったのですが、

「なぜ、あのガイドブックが出て来たのか?」

「なぜ、あのガイドブックが必要なのか?」

その背景を知ってほしいと思って書きました。

何も知らないで曲集を使っている人達のために、

「どこをどう直せばいいのか?」

そのヒントが(すべてではないですが)書いてあります。

ですから<ガイドブック>は
定番曲集の使用者へ<取り扱い注意説明書>として、
4人の著者が(苦労して?)書いてくれたものなのです。

私が薦めなくても、定番曲集を使っている人には
「これは必要な本なんだ」と理解出来たと思います。

あとは、あなたの好きなようにして下さい。

先生に教わっている人は必要ないかもしれませんが、
自分の好きな時間に予習復習が1人で出来るので、
持っていた方がいいんじゃないかな?

これが「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」↓






terusannoyume at 00:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月17日

「曲集」取り扱い説明書

ジャム・セッションで必ず使う定番の曲集、

「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」

<取り扱い注意>の大切な話をします。

 これが定番の曲集。↓





今回の話は、非常に重要です。

この曲集のメロディーは「絶対に」覚えないで下さい。

「なぜ?」

原曲のメロディーを省略したり、変えてあるからです。

原曲を覚えている人が使うなら問題ありません。

どこが変えてあるのか、わかりますからね。

ところが、この曲集でメロディーを覚えてしまった人、

これが今回の話しの対象者です。

すでに覚えてしまった人は、どうすればいいか?

原曲の楽譜と比べて、覚え直すことです。

ジャズの勉強は、まず原曲を知ること。

その後で、自分なりに変えるのは問題ありません。

どこを変えたのか、自分でわかっているからです。

しかし最初に変えてある譜面を覚えてしまった人は、

大事な音が抜けていたりしても気付きませんよね。

作曲者の作った大切なメロディー、
有名な旋律の1部分を知らないで変えて弾くなんて、
問題あると思いませんか?

原曲のメロディーをカッコよく変えて弾くのはOKです。

しかし、有名な旋律を省略したり、変えてしまうのは?

この重大な話(取り扱い説明書)、まだ続きます。

terusannoyume at 23:59|PermalinkComments(3)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月16日

ジャズ学習の第一歩は?

ジャズの勉強を始める時、
  まず最初にやることは
    コード進行を直すこと。

市販されている原曲の楽譜は
   コード進行が不完全だからです。

「でも、原曲は作曲者が付けたコードじゃないの?」

と、不思議に思う人がいるかもしれませんね。

つまり、完全な間違いではありませんが、
ジャズではジャズ理論に基づいて変えるのです。

ある曲にコード進行を付ける場合、
         答えは一つではありません。

沢山の可能性があります。

同じ曲でもジャズ・ピアニストによって違います。

それを聴き分けるのもジャズ学習の楽しみ。

ただし、ジャズ教室で教わっている人は
 「コード進行なんか直さなかったよ」
  と言う人もいるかもしれませんね。

でも、それは、
すでに先生が直した譜面を渡したのです。

私の教室でも生徒に渡す譜面は直したもの、
あるいは、レッスン中に直して教えますよ。

だって、コード進行が違っていたら、
左手コードの押さえ方や、
アドリブのやり方を教えても
すべて無駄になってしまいますからね。

大元、つまり土台が間違っているのでは
話にならないからです。

今日、この話をしたのは、
昨日まで紹介していたガイドブック、
そして、その大元の曲集について
これから話を展開して行く時に、
予備知識として知っていてほしいからです。

自分でコード進行を直すのは無理です。

それは理論を勉強しないと出来ません。

それを知ってほしいのではなく、

「ジャズは原曲のコード進行を変えるものなんだ」

ということを知っておいて下さい。

これからの話に関係して来ますので…。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月15日

ガイドブック修正(6)

ジャム・セッションで役に立つ案内書。

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」
   ¥1.800 中央アート出版社

「誤植」や「問題点」が沢山ある本ですが、
(今後、半年〜1年以上書くことがある?)
このブログを読んでいれば解決しますよ。

いや、このブログに書くと、
他の記事が何も書けない状態になるので
  ガイドブックを解説する専用ブログを、
    近い内に立ち上げる予定です。

今は完全な「誤植」だけ指摘していますが、
「問題点」の段階になると、あなたも含めて
多くの人が勘違いしている共通の話になります。

それを読んでいるだけでも、
あなたは、ものすご〜く勉強になるはずです。

それだけ「問題点」がある本であっても、
いや、あるからこそ、長所短所もすべて含めて
やはり、このガイドブックを推薦します。

ぜひ、今の内にこの本を買っておいて下さい。

では、今日も完全な「誤植」報告の続きです。

♪129ページ

譜例.瓮蹈妊ー「ラ、レ」の「レ」は「♭シ」。

正解は「ラ、♭シ」(左右の例、両方とも)

曲集のメロディーを見れば明らかですが、
左ページ(P128)上から11段目で、
「〜B♭音に進んで〜」と本文にも書いてある。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

譜例けβΔ痢孱釘掘腹5)」下の記号。

「検檻機廚蓮◆岫検廚料阿法屏堯廖
        「検廚慮紊法孱掘廚鯢佞韻襦

さらに「−5」は、間違いではありませんが、
「♭5」でいいと思います。

「♯牽掘腹5)」が正解。

<その理由>

左ページ(P128)下から9行目で、
著者自ら「♯牽掘腹5)」と書いてあります。

      ☆   ☆

ここから先は私の想像ですので、
以下の話を信用する必要はありません。

上記コードが、このコードネームでいいのか?
具体的な押さえ方が書いていないので
この時点ではわかりません。
(書く必要もないでしょうけれど)

私はCDを聴いて確かめた訳ではないので
何とも言えないのですが、普通なら、ここは、

「C7(♭9)ベースE]=「Edim7」、

「C7(ベースE)」=「Em7(♭5)」

この様なコードが来ますよね。

これに「G♯=♯ソ」の音があって、

「C7(♯5)ベースE」=「E7(♭5)」なのかな?

これも想像ですが、具体的な押さえ方は
下から「ミ、♯ソ、♭シ、レ」というコードだと、
そのまま単純に見れば「E7(♭5)」ですが、
機能は「C7」で「3,♯5,♭7,9」では…?

例えば、
「ファ、ラ、ド、ミ」を単純に読めば「FM7」ですが、
次に「G7」があれば「Dm7」(♭3,5,♭7,9)
になりますよね。

本当に想像だけで申し訳ないのですが、
「ミ、♯ソ、♭シ、レ」を単純に読んだのかも?

少し別の解釈でも考えてみましょう。

「♯5」は「♭13=♭ラ」かもしれない。

鍵盤上では同じ音ですよね。

「C7」=「3,♭13,♭7,9」(ミ、♭ラ、♭シ、レ)

これならコードネームは「C7(ベースE)」でもいい。

とにかく私が疑問に思ったのは、

 検蘗牽掘腹5)−坑

というコード進行を見たことがないからです。

例えば、「♭5」がなくて、
半音下から「♯牽掘櫚坑掘廚覆蕕△襪も…。

今回の☆印以下は想像だけで書いていますので
私の話を信用する必要はありません。

私の見当違いかもしれませんからね。

いつかCDを聴いて確認しようと思っています。

その前に、まだまだ「誤植」報告が続きます。
  (近い内に別のブログを準備しますね)

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(4)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月14日

ガイドブック修正(5)

ジャム・セッションに行っている人、
これから行こうと思っている人のガイドブック。

「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」 ↓





セッションの時にみんなが持っている曲集
  「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」
の中から、よく演奏される曲だけを170曲選び、
見開き2ページで1曲ずつ解説している親切な本。
(問題点も沢山あるので少しずつ書いていく予定)

まずは完全な「誤植」報告から先に書いています。

誤植は、まだまだありますが、
この本は、スゴク勉強になりますよ。

♪131ページ

注釈:い諒絃郎能蕁

Key of F の 僑蹇櫚坑靴ら、

この「僑蹇廚法孱掘廚魏辰┐襦=「僑蹌掘

<その理由>

すぐ上の文でも「僑蹌掘廖
前ページ(P130)下から2段目でも「僑蹌掘廖
譜例い任癲孱韮蹌掘廚砲覆辰討い襪里法
ここだけ「僑蹇廚蓮完全な誤植。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さらに、その後の文章。

 Key of A♭のに上がり〜

「のに」って、何?

「の」と「に」の間に「僑蹌掘櫚坑掘廚鯑れる。

 Key of A♭の僑7-坑靴望紊り、←(正解)

*「野に咲く花」と言うなら「のに」でもいいかな?

 「いい訳ないだろ!」

      「す、す、すんまへん!」

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(3)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月13日

ガイドブック修正(4)

数日前に紹介したジャム・セッションのガイドブック。

「誤植」報告の続きです。

この本は、スゴク勉強になりますよ。

(1)271ページ

1番上の文章最後。

「CmM add 9」は、「M」の後に「7」を加える。

「CmM7 add 9」または「CmM7(9)」でもいい。

*コード進行についての問題点は後日説明します。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(2)277ページ

<Aパート>のコード進行2段目、8小節目。

|(1)Fm7/B♭7|

この小節にある(1)だけを1小節前に移動させる。

「Gm7」の前に(1)が来ればいいのです。

正解は、以下のようになります。

|(1) Gm7 / C7 | Fm7 / B♭7 || ←*

*「繰り返し記号」は、そのままでいいですよ。
このワープロでは書けないのでこうなっていますが…。

*すぐ下にある<Bパート>のコード進行については
いつか書く予定です。(今は誤植を優先しています)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まだまだ続きます。また明日書きます。

詳しい説明が必要なものは後回しにしています。

terusannoyume at 19:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月12日

ガイドブック修正(3)

数日前に紹介したジャム・セッションのガイドブック。

「誤植」報告の続きです。

内容はとてもいい本で勉強になりますよ。

(1)161ページ

「アドリブは」の文章下にある最初のコードネーム。

「A♭m7(♭5)」

「A♭」の「♭」を取る。

「Am7(♭5)」にする。

以下のようになればいい。

アドリブは

|Am7(♭5)|D7|(正解)

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(2)165ページ

<Aパート>のコード進行8小節目(最後の小節)

|E♭m7/A♭7|

「A♭7」の後にある繰り返し記号を取る(縦の点々2つ)

このままでは(Bパート)に行かず(A)に帰ってしまうよ。

|E♭m7 / A♭7 || ←こうなる。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まだあります。明日、続きを投稿します。

terusannoyume at 23:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月11日

ガイドブック修正(2)

2日前に紹介したジャム・セッションのガイドブック。

誤植の続きを報告しておきます。

♪ 61ページ

1番下の譜例(スケール)。

Gm7(♭5)  G alt Dor 

「ソ、ラ、♭シ、ド、♯ド、♯レ、ファ」(誤植)

上のスケールの「♯ド、♯レ」を「♭レ、♭ミ」に直す。

譜例のすぐ上にある「B♭Mm(上行)」スケールを

「ソ」の音から並べ直すのですから以下のように。

「ソ、ラ、♭シ、ド、♭レ、♭ミ、ファ」(正解)

Gm7(♭5)の(♭5)=減5度=「♭レ」ですからね。

terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月10日

ガイドブック修正(1)

昨日紹介したジャム・セッションのガイドブック。

これは本当に勉強になる本です。

セッションに行っている人は必ず熟読しましょう。

ただし誤植もあるので指摘しておきます。

(1)237ページ

1番上の<コード進行は次のようになる>
という文章のすぐ下にあるコード進行、4小節目。

|Gm7 E♭m7(♭5) A7|(誤植)

2つ目のコード「E♭」の「♭」を取る=「E」。

つまり Em7(♭5) にする。

|Gm7  Em7(♭5) A7|(正解)

さらに解説すると

「Gm7」は2拍、残り2つのコードが1拍ずつ弾く。

ベースは、このコード進行の時「ソ、ファ、ミ、ラ」と
2拍目に「Gm7」の「♭7」の音を経過的に使うと、
スムーズなベースの流れになる。

よく出て来るコード進行なので覚えておいてね。

*このページ、まだ言うことがありますが
完全な誤植ではないので後日に…。

(2)251ページ

コード進行、上から2段目。

|Dm7|G7|Em7|Am7|(誤植)

この4小節目「Am7」を「A7」にする。

<アドリブ>

|Dm7|G7|Em7|A7|(正解)

        ☆

まだまだありますが、今日はこれぐらいにして
また明日、続きを書きますね。

誤植や、著者の勘違いがあっても、この本が
あなたの勉強になることは間違いありません。

terusannoyume at 23:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月09日

セッション解説書紹介

ジャム・セッションで必ず使う定番の曲集、

「スタンダード・ジャズ・ハンドブック」

を知っているでしょう?

 これが、その定番の曲集。↓





そして今回紹介したいのは、

この曲集の「ガイドブック」が発売されたこと。

 「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」

こちらが「ガイドブック」だ。↓





「ハンドブック」(曲集)の中からよく演奏される曲を
170曲選んで、見開き2ページで1曲ずつ解説している。

形式やコード進行、参考にする演奏(CD)紹介、
セッションの時に注意することなどなど、
役に立つことが詳しく、沢山書いてある。

今まで、このような解説書はなかったよね。

すでにセッションに行っている人、
  これから行こうと思っている人、
    10年後に行けたらいいなと思う人も、
         この解説書は買った方がいいね。

352ページもあって読み応え充分だよ。

解説で「ちょっと違うんじゃないの?」というところは、
 このブログで指摘、修正するかもしれないけど?

いや、余計なお世話は、やめとこうかな?

とにかく実践的で、勉強になること確実な解説書だ。

「早速、注文しようぜ!」

terusannoyume at 06:19|PermalinkComments(4)TrackBack(0)効果的なアドリブ上達法 

2009年01月08日

取り戻そうぜ、練習を

今日は1日レッスン中心の日でした。

今年1回目のレッスンをすると、

 生徒もまたやる気を取り戻し、

自分のペースになるようですね。

冬休みの間、しばらく休むと、

どうしても怠け癖が付いてしまう。

 それが正常な人なので仕方ない。

年末から正月の間でも関係なく、

 キッチリと練習した人は偉い人。

そんな人は、滅多にいません。

だって、1年中、普通の日でさえも…?

それが、正月だけスゴイなんて…?

そんな人も滅多にいません。

みんな正常(普通)でいいのですよ。

また、今月からスタートすればいい。

 そして次第に加速して行きましょう。

「マイペースで無理なく進んで行こう!」

terusannoyume at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年01月07日

好きな事してるかな?

新年も7日!1週間が過ぎましたね。

あなたの生活は普段のペースに戻ったでしょう。

私もカフェで読書したりして、普段どおりです。

好きな事をしている時は楽しいですね。

時間がすぐに過ぎてしまう気がします。

今年も、なるべく自由な時間を確保して

音楽やピアノ練習、好きな事をしましょう。

terusannoyume at 23:56|PermalinkComments(4)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年01月06日

習慣化を取り戻そう!

新年も、もう6日目が終ります。

お正月気分もそろそろなくなり、

本来の生活ペースに戻ったことでしょう。

休みの間に「サボリ癖」がついてしまった人は

いつも言っている方法、毎日5分でもいいから

とにかくピアノの前に座る。鍵盤をさわる。

出来れば、ちょっと弾いてみる。

こんな感じで始めて習慣化を取り戻しましょう。

terusannoyume at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年01月05日

そろそろ練習を開始!

今日から街のお店も平常通りの営業時間。

あなたも仕事が始まったでしょうか?

私も今日からレッスンです。

年末から正月の間は誰でも忙しくて、

なかなかピアノの練習が出来ませんよね。

今年1回目のレッスンは顔を見せに来るつもりで、

少しでも進んでいれば、いや進んでなくてもいい。

そんなこと言うと、みんな何もやって来ないかも?

「今から出来る限り練習しよう!」

terusannoyume at 23:57|PermalinkComments(8)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年01月04日

さて、明日からは…?

新年も4日が経過。

今日も池袋の大型書店(3件)に行きました。

これで三日(連続)坊主です。

明日、明後日も行って三日坊主を更新します。

大型書店は、何時間いても退屈しませんね。

        ☆

さて、あなたは明日5日(月曜日)から
いよいよ仕事が始まるのでは?

私も明日からレッスンが始まります。

ブログも、そろそろ講座を開始しようかな、

と思ったり、ブログの引越も考えていて、

まだハッキリと決っていない状態です。

とにかく明日から仕事始めの人が多いでしょう。

今年も楽しく好きな事をしていきましょう。

terusannoyume at 23:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年01月03日

三日坊主になるぞ!

お正月の3日間。

「あなたはどのように過ごしましたか?」

私は、

1日=新宿ヨドバシカメラ、
2日=池袋の大型書店2店
3日=新宿の大型書店2店

こんな感じで元旦から遊んでいます。

今年こそ、
本を読むのを減らそう、
書店に行くのを減らそう
と、固く決心しましたので
1日はヨドバシカメラに行きました。

ところが「固い決心はどこに?」という感じで、
2日、3日を過ごしてしまい深く(浅く)反省!

三日坊主ではなく、元旦坊主に…。

「情けない!」

よし、こうなったら明日は絶対に書店に行けば、

三日(連続新年大型書店巡り)坊主になれる。

今年も活字中毒症状は、治らないのかなあ?

まあ、ギャンブルに凝るよりは、いいのかな?

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(2)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年01月02日

今後の計画は、まだ…

新年の2日目ですね。

あなたは充実した時間を過ごしているでしょう。

私は1日中、書店、そして、カフェにて読書。

そして、このブログも2年経過しましたので、

「これから内容をどのようにしようか」

と、ずっと考えているところです。

少し違った方向もあるのではないか?

それが何だかは、まだわかりませんが…。

もちろん、今までのように勉強になることですが、

新しい企画というか、アイデアというか…。

お正月の間に考えようと思っているのですが…。

また明日も考えますね。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

去年<ランキング>応援ありがとうございました。

今年から一時的に「お休み」しています。

完全に削除していませんので、

      いつでも復活出来る状態です。

「〜女子音楽院」も含めて5ヵ所も参加してしまい、

押す方も大変だったと思います。

今度は、よく考えて(少し減らして)

再挑戦しようと思っています。

「その時は、またよろしくね!」

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 

2009年01月01日

あけましておめでとう!

2009.1.1

あけまして おめでとう!

今年も、よろしくお願いします。

今年は、もっとブログを充実させたいです。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  去年<ランキング>の応援

  「ありがとうございました」

今年は、しばらく「お休み」します。

    また復活した時は、応援よろしくね!

terusannoyume at 00:13|PermalinkComments(3)TrackBack(0)「日記」読まないでね! 
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
Archives
カプースチン・ピアノ曲集