2007年04月19日

楽しい演奏旅行だったけど

半年前に演奏活動を再開してから
初めての演奏旅行に行って来ました。

14日(土)三島、15日(日)静岡。

演奏は上手くいったのですが
初日の夜から体調をくずしてしまいました。

前日(金曜)深夜から譜面を書いていて、
寝ないで午前中の新幹線に乗りました。
寝てしまったら予定の時間に起きられない
と思ったからです。
それが間違いの始まりで、いろいろなことが重なり
すっかり調子をくずしてしまったのです。

帰って来てからも本来の調子に戻らないのですが、
少しずつ回復しています。(19日)
せっかく来ていただいたのに申し訳ありません。

もうすぐブログ再開出来ると思います。


terusannoyume at 21:35|PermalinkComments(5)TrackBack(0) ライヴ楽屋裏話 

2007年04月13日

カプースチン「24プレ」第23番

カプースチン(KAPUSTIN)分析・研究

「24のプレリュード 作品53」(全音版)

「第23番」(96ページ)


<全体の構成>

最初に[ A1]、[ B ] などを書き込んでから、
コード進行に進みましょう。

<1コーラス目>(1〜36)

[ A 1]  1〜8   (8)
[ A 2]  9〜16  (8)
[ B ]  17〜24  (8)
[ A 3]  25〜36 (12)

<2コーラス目>(37〜70)

[ A 1]  37〜44 (8)
[ A 2]  45〜52 (8)
[ B ]  53〜60 (8)
[ A 3]  61〜70 (10)

Coda 71〜74 (4)

<コード進行>
コード進行を書き込んで下さい。
途中、常に小節数、コード、左手ベース音などを照し合せながら、
間違えない様に気を付けて書き込んでいきましょう。

<1コーラス目>

[ A 1] 1〜8
|| FM7 | Cm7 F7 | B♭M7 | B♭m7 E♭7 |
| F(Bass C) / Am7 A♭7 | Gm7 | A♭M7 D♭M7 | G♭M7 ||

[ A 2] 9〜16
|| FM7 | Cm7 F7 | B♭M7 | B♭m7 * E♭7 |←ミスプリントあり

| D♭7 F (Bass C ) A♭7 | G7 | G♭M7 | FM7 ||

*12小節目、3拍目、左手の最下音「E」は、ミスプリント。
「E♭」にする。(4,28,64小節と比較してみよう)。

[ B ] 17〜24
| E♭m7 A♭7 | Fm7 B♭m7 | Bm7 / E7 B♭7 | AM7 Bm7 Cm7 C♯m7 |

| Dm7 G7 |Em7 Am7 | A♭m7 D♭7 | Gm7 C7 ||

[ A 3] 25〜36
|| FM7 | Cm7 F7 | B♭M7 | B♭m7 E♭7 |

| D♭7 F(Bass C) | Bm7(♭5) | B♭m7 * A♭M7(♯5) | G7 |

* このコードは、各声部の流れの中で出来てしまったコード?なので、
 書かなくてもいいのですが、一応書いておきました。

| Dm7(♭5) D♭7 | C7(4) | C7(4) | C7(4) ||

<2コーラス目>

[ A 1] 37〜44
|| F(Bass A) A♭dim G dim F | Cm7 C♭7 |

| B♭M7 Cm7 C♯m7 Dm7 | E♭7(4) E♭7 |

| C7 /F7 C♭7 |B♭7 A7 | A♭m7 D♭7 | Gm7 / C7 G♭7 ||

[ A 2] 45〜52
|| FM7 | Cm7 C♭7 | B♭M7 | B♭m7 E♭7 |

| Am7(Bass D) D7 | G7 C7 | FM7 B7 | Em7 ||

[ B ] 53〜60
| E♭m7 A♭7 | Fm7 B♭m7 | Bm7 E7 | AM7 Bm7 Cm7 C♯m7 |

| Dm7 G7 | CM7 B♭7 / Am7 | A♭m7 D♭7 | C7 ||

[ A 3] 61〜70
|| FM7 | Cm7 F7 | B♭M7 | B♭m7 E♭7 |

| F(Bass C) / Am7 A♭7 | G7 | Am7 D7 | G7 |

| A♭M7 D♭M7 | G♭M7 ||

Coda  71〜74
|| FM7 (4小節) ||

    ☆

お疲れ様でした。

詳しい解説は「カプースチン解説(第23番)」を
読んで下さい。

terusannoyume at 05:55|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年04月12日

スローなブルースを弾こうぜ!

複雑に見えるけれど「シンプルなブルース」です。

カプースチン
「24のプレリュード 作品53」
 第11番(52ページ)

<全体の構成>
典型的なブルースですから、1コーラスが12小節。
2コーラス繰り返していますので、ちょうど24小節です。

1コーラス目(1〜12)
2コーラス目(13〜24)

コード進行を書き込む前に
1小節目の上に、(1)または、1コーラス
13小節目の上に(2)または、2コーラス
と、書き込んでおいて下さい。

気を付けることは、楽譜1段目の最初の短い小節は
不完全小節ですから数えません。わかりますよね?楽典です。
左手のコードが入っている小節が1小節目です。(念の為)
(2段目の最初の小節が2小節目。数字がありますね?)

次は、コード進行です。

<コード進行>

物すごく複雑に見えますが、
各小節の1拍目のコードだけを見て行って下さい。
「あら、何とシンプルなのでしょうか!」

<B BLUES>
||  B7  |  E7  |  B7 | B7 |
|  E7  |  E7  |  B7 | B7 |
| C♯7  | F♯7 |  B7 | B7 ||

ブルースの基本中の基本ですよね。

まず、上のシンプルなコード進行を
各小節の1拍目に書き込んでおきましょう。

以下の複雑な進行を途中で間違えても、
すぐに気が付くように先に書いておくのです。

2コーラス目、最後の4小節は少し違うので
空けておき、後で書き込んで下さい。

では、作業開始。
それが出来たら以下の進行を書き込んで下さい。

「/」(スラッシュ)は、小節のまん中、
2拍目と3拍目を区切る記号として使用しています。
「/」の前か後にコードが2つあったら1拍ずつ。

前後両方に2つあったら、
その小節に4つのコードが1拍ずつ入っています。
(2コーラス目の20、23)

1コーラス目(1〜12)

|| B7 / F7 | E7 / G7 F♯7 | B7 / G7 F♯7 | B7 / F♯m7 F7 |

|  E7 | E7 / G7 F♯7 | B7 / F♯7 | B7 / A7 G♯7 |

| C♯7 / G7 | F♯7 / G7 F♯7| B7 / G7 F♯7 | B7 F♯7 / B7 ||

2コーラス目は、少し変えています。
気を付けて書き込んで下さい。

2コーラス目(13〜24)

|| B7 / F7 | E7 / F♯m7(♭5) | B7 / G7 F♯7 | B7 / F7 |

| E7 / F7 | E7 / G7 F♯7 | B7 / F♯7 | B7 A♯7 / A7 G♯7 |

| C♯7 / D7 | C♯7 / F♯7 | B B7 / E7 Em6 | B7 C7 / B7 ||

上のコード進行よりも、さらに細かく弾いているコードは省略しています。
自分で見付けたら分析して下さい。

この曲の解説は、いずれする予定でいます。
その時まで、このコード進行を参考にして、
分析、研究しておいて下さい。
眺めているだけでもいいですよ。
弾ける人は、弾きましょう。

terusannoyume at 03:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年04月10日

学ぶ内容は1人ずつ違う

教室のレッスン内容と、
ブログの内容は「別のもの」という話です。

それと、教わりたい人に勘違いされると困ることもあります。

例えば、
「テル先生の教室に行くと、カプースチンを弾かされるの?」

「やりませんよ」

これは、私が自分の為に学んでいること。

この教室は、各生徒の希望を取り入れますので、
「カプースチンの分析を教わりたい」という人が来たら、
取り入れてもいいですが、普段は違います。

通常のレッスンは、
ジャズのスタンダード曲を、どの様に弾くか?
即興演奏をする方法、ジャズ理論、作曲法、
いろいろなアドリブのやり方、正しいコード進行、
左手のテンションが入ったコードの押さえ方、
右手のアドリブで使うスケールなどなど。

具体的に、分かり易く教えます。

例えば、
私が生徒の目の前で「お手本」を弾きながら、
詳しく説明して、すべてMDに録音します。
そのMDを生徒が家に持ち帰り、
何回も聴いて復習して来ます。

何を、どの順番に学んで行けば良いのか、
「道しるべ」があると、上達が早いです。
とにかく実践的で、効果的に進めます。

バンドをやっている生徒には、両手の伴奏コード。
テンションを入れて左右違う構成音、
つまり、両手で1つのコードになる積み重ね方。
イントロの作り方。バンドでの弾き方。

ソロ・ピアノを弾きたい人、仕事でピアノを弾く人、
モード奏法に挑戦したい人など、
生徒1人ずつ程度も違うし、内容も変わります。

手取り足取り教えれば、全員が必ずレベルアップします。

実は、このブログ、私の生徒たちも読んでいます。

ですから、普段のレッスンでは言わないこと、
例えば、
「私は、ショパン、ベートーヴェンを分析している」

あるいは「メトロノームを裏拍で聴く話」などを、
書いているのです。

普段のレッスンで、決して
ショパン、ベートーヴェンを弾かせたり、
分析させる訳ではありませんよ。

ただし、以下のような場合は例外です。、

「クラシックの曲を分析したい」
 と本人が希望する場合。(実際にいます)

「クラシックの曲で即興演奏が出来るようになりたい」
という人がいたら、この教室じゃないとダメかも?

とにかく「個人レッスン」ですから、
生徒が「何をしたいのか」によって
臨機応変、内容が変わります。

ブログで話しているのは、
普段のレッスンで言わないこと、教えていないこと。
でも、あなたにも勉強になって、役に立つことです。

このブログを読んでいる人の音楽的レベルが
少しでも向上したらいいなと思っています。

それが私の理想ですが「どこまで実現出来るのか?」
 私自身への課題ですね。

terusannoyume at 08:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 坂元輝ジャズピアノ教室 

2007年04月09日

ジャズ理論、いつからあった?

ここ数日、私は何を学んでいるのか?
報告です。
実は、
ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ」の本格的分析です。

「あれー、カプースチンじゃないの?」
と、あなたは思うかもしれません。

しかし「カプースチン分析・研究」に
密接に関係しているということは
少し考えれば当然のことだと気付くでしょう?

「なぜ?」

カプースチンの音楽スタイルは、
ジャズの技法(コードやコード進行)を使い、
クラシックの形式で作られているからです。

カプースチン作品を本当に理解するには、
ジャズとクラシックの両方を
同じレベルで学ばなければならないのです。
カプースチン分析も並行して続けています。

ジャズの勉強だけをしたい人に
「両方学びなさい」とは言いませんから
安心して下さい。
ある時期は、
1つのことに集中することも大切です。

このブログは、
ジャズ・ピアノの話を中心に
「いかに自分の音楽を向上させて行くか」
 ということが目的です。
クラシック専門の分析ブログではありませんから。
(そんなブログ、意外とないですね?)

しかし、本気で音楽を学びたい人や、
カプースチンをクラシックの曲として
レパートリーに加えたい人は、
両方とも学んだ方がいいですよ。

        ☆

ここで「興味ある発見」を書いておきます。

♪♭9th、♯9thは、ジャズ特有の音だと思いますか?

 実は、ベートーヴェンも使っているのですね。

ピアノ・ソナタ23番「熱情」(作品57)、
第3楽章の中で、F7のメロディが
「ラ、ド、♭ミ、♭ソ、♭ラ、♭ソ、ファ」です。

♭ソ=♭9th、♭ラ=♯9thですよね。
最初のラ音は、ナチュラルなのですから。

もう1つ、出しましょう。

♪m7 7(ツー・ファイブ)は
 ジャズの曲で必ず使いますが、
 これってジャズ特有なの?

「悲愴」(作品13)、第2楽章、
6〜7小節目、キーA♭で
|A♭(Bass C) F7 | B♭m7 E♭7 |←これ見て!

どうですか?
面白いですよね。
ベートーヴェンってジャズなんです。
200年も前の話ですよ。

ジャズが存在しない時代から
ジャズ理論はあった?

当然ですよね。
バッハもジャズですから。

さらに、モード奏法に使う旋法なんて
もっともっと前の時代ですからね。

やはりクラシックは伝統があります。
内容が深いです。

また、いろいろなこと報告しますね。

terusannoyume at 08:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年04月07日

強力なリズム感を手に入れる方法(3)

今回は、ジャズ特有のリズム感、
「4ビートのノリ」をマスターする練習方法です。

「4ビートのノリ」は、すぐ身に付く訳ではありませんが、
練習を繰り返すことによってマスター出来ます。
難しいですが、練習を続ければ何とかなります。

では、早速始めましょう。

メトロノームを4拍子に設定して、
1小節に4つ音が鳴るようにします。
速さは、ミディアム・テンポ。
ウッドベースが4ビートを弾いているイメージで。

「1,2,3,4」で
「ピ、カ、カ、カ」と1小節分が続けて鳴っていますね。

「4ビートのノリは3連で」と言われていますので
1拍を3連符で感じて下さい。

「1チト、2イト、3ント、4イト」
「わたし、すきよ、リズム、すきよ」

しばらく3連符を感じながら
好きな曲を弾いて、3連符に慣れて下さい。

8分音符のフレーズは「タタ、タタ」と均等に弾かないで、
「タータ、タータ」と3連符の前2つの音がつながり、
跳ねて弾きます。

3連符のまん中の音を休符にするとおかしいので注意して下さい。
「タンタ、タンタ」では変です。
「タータ、タータ」という感じで。

では、しばらく曲を弾いて下さい。

ここまでは、一般的な使い方です。
この後が、強力な使い方。
あなたは、もう想像出来ますよね?

          ☆

メトロノームの音を
「1チト」の「ト」で聴くようにします。

「*」←このマークがメトロノームの音と思って下さい。

「1チト、2イト、3ント、4イト」
 の「ト」=「*」で音が鳴るように聴きます。

「1チ*、2イ*、3ン*、4イ*」

 別の例で言うと、
「わたし、すきよ、リズム、すきよ」を
 次のように「*」で音を聴いて下さい。
「わた*、すき*、リズ*、すき*」

これは強力な練習方法です。
プロも、みんな、家でこっそりと、
もくもくとやっています(?)

これが、ジャズ特有の裏拍で聴く練習です。
ぜひ、マスターして下さい。

♪次は、3連符の「まん中」で聴く練習もやりましょう。

これも強力ですよ。

「1チト」の「チ」で聴く。

「1*ト、2*ト、3*ト、4*ト」
「わ*し、す*よ、リ*ム、す*よ」

     ☆       ☆

メトロノーム音を裏拍で聞く方法は奥が深く、
まだまだいろいろな方法があります。
あなたも自分で考えてみて下さい。

terusannoyume at 19:37|PermalinkComments(2)TrackBack(0) リズム・トレーニング 

2007年04月05日

今後の学習予定

ジャズ・ピアノの秘密を知りたくありませんか?

ジャズ独特のコードは、どのようになっているの?
アドリブ(即興演奏)って、どうしたら出来るの?

まだまだ、あなたが知りたいことは、
沢山あるはずです。

それらのこと(秘密)を
これから具体的に説明しようと思います。

ジャズ・ピアノの本格的な学習です。

このブログは、
ジャズ・ピアノの話題を中心にして、
ピアノや音楽の勉強法、上達法について
今までも、これからも書くつもりです。

いろいろなテーマ(上達法など)の中でも
「音楽を分析すること」は、とても大切なことです。

そこで「カプースチン分析・研究」を
上達法の1つとしてスタートさせました。

最近、このブログに来た人のために
教材を紹介します。

カプースチン
「24のプレリュード 作品53」(全音)

この曲集は、クラシックに分類されていますが、
実は、ジャズ技法で書かれている素晴らしい曲集です。

ジャズ・ピアニスト(例えば、エヴァンス、ピーターソンなど)が
実際に使うコードの押さえ方、コード進行などが、
沢山使われています。

さらに、ジャズ理論書にも詳しく書かれていない
新しいスタイルの曲もあり、大変勉強になります。

ですから、この曲集を分析、そして応用していけば、
ジャズ・ピアノの秘密、学習法がわかってしまうので、
素晴らしい教則本になる可能性があります。

この曲集は、決して教則本ではありませんが、
使い方次第では立派な教則本にもなるのでは?
と、私は思っています。

そこで、各曲を
私が解説していくことにしました。

       ☆

「今後の学習予定・計画」

今は、準備期間で
解説は、まだ始まっていません。

現在の状況は、
私が数曲のコード進行を教え、
各自が自分の楽譜に書き込み、
予習をしてもらっている段階です。

*コード進行は、カテゴリー分類の
「カプースチン分析研究」を見て下さい。

曲集の各作品は、
音楽的内容が高度で難しい曲ばかりですので、
今は理解出来ないことが沢山あると思います。

それでもいいのです。

♪初心者は、コード進行を書き込み、
 それを眺めているだけで結構です。

♪楽譜を見て弾ける人は
 弾いていて下さい。

♪内容が少しでもわかる人は
 自分で分析していて下さい。

♪まだコード進行を教わっていない曲に
 自分でコード進行を判断して書き込んでもいいです。

 この作業が、いかに大変なことか
 よくわかると思います。

 なぜかと言うと、
 普通のコードなど使っていないからです。
 何のコードなのか?理解出来ないのでは。

 ぜひ、自分でも挑戦してみるといいですよ。

 その後で、私の教えたものと比べると
 大変勉強になりますし、実力も付きます。

♪みなさん、それぞれのレベルで、
 予習をしておいて下さい。
 わからないところが沢山あって当り前です。
 決して落ち込むことはありません。

 これから始まる解説を読んでいけば、
 少しずつでも理解出来ます。
 何か1つでも学べばいいのです。
 たった1つでも進歩です。
 
 ですから安心して自分のレベルに応じて
 準備、または予習していて下さい。

♪予定では、
 あと何曲かコード進行を書き込んでから、
 1曲ずつ解説を始める予定です。

「解説」と「新たな曲のコード進行」を
 並行して学んでいくことになるでしょう。

ただし、このブログは
分析だけを専門にする訳ではありません。
今までどおり、いろいろな話も織り交ぜながら
のんびりと進んでいきます。

ぜひ、あなたも気楽に参加しませんか。
あなたの音楽的レベルが
確実に向上しますよ。

しかも、この講座は無料なのです。
こんな話があっていいのでしょうか?

私は今でも
「これって、月謝もらってもいい内容では?」
と、心の中では思っているのですが、
このブログを読んでいる人たちが、
「無料でいいんだ。只でいいんだ!」
と叫ぶものですから、何だか知らないうちに、
こんな「展開」になってしまったのです。

きっと、これは私に与えられた使命なのでしょう?

「天界」からの!

terusannoyume at 03:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年04月03日

カプースチン輸入楽譜情報

カプースチン輸入楽譜の
最新情報(07,4月)です。

最近、輸入楽譜を買ってしまいました。

以前紹介したのは国内版です。

「8つの演奏会用エチュード 作品40」
「24のプレリュード 作品53」
「ピアノ作品集 1」
「ピアノ作品集 2」

この4冊は、全音から出版されていますので、
日本全国どこでもすぐに手に入ります。

しかし、全音版に入っていない曲が欲しい場合、
輸入版を手に入れることになります。
それで、
「輸入版は、すぐ手に入るのかな?」と思っていたら、
何と!すぐに買えました。

東京の方でしたら「ヤマハ渋谷店」に行けば
1年中いつでも買えるのですね。知りませんでした。

名古屋と大阪のヤマハにも最近入荷したようです。
これはネットで調べました。

            ☆

それで、私が手に入れたのは、

♪「ピアノ ソナタ」を5冊(NO.1、 NO.2、NO6、 NO8、 NO.12)
1曲で1冊ですので、5曲で5冊。(1冊¥5.000ぐらいします)

番号を見てわかると思うのですが、
他の「ピアノ・ソナタ」は、なぜか、ありません。
私が買った時点(07、3月)では、
他の店でも、これだけしか売られていません。

今後、発売されるのか?
すでに外国にはあるのか?
今後、入荷するのか?わかりません。

*追加情報、その後「NO.4」(税込¥2,625)が
手に入りました。(07、4月)

従って、現在(07,4)国内で手に入る「ソナタ」は
6曲(6冊)です。

     ☆       ☆

以下の楽譜も買いました。

♪「異なる音程による5つの練習曲 作品68」

♪「24の前奏曲とフーガ 作品82」

「24の前奏曲とフーガ」は、
「VOL.1」と「VOL.2」に分かれています。

1冊「¥10,500」もするのですね。
2冊買わなければ全曲にならないので
「¥21,000」です。

「高いですね!」

みなさんには薦めません。
カプースチン作品を、よっぽど気に入っている
私みたいな人以外は買わな******。

とは言っても、
カプースチン先生の生活がかかっているのですよね。
うーん、でも高いかな?
だってね、これ1冊分で全音版が4冊全部買えるのですからね。
そう考えると全音版は、お得ですね。
(私の親せきに全音の社員さんはいませんよ。念の為)

それから、こんなこと書いていいのか、わかりませんが、
輸入版で買ったら損なものは、
「あ、やめておきます。他人の商売を邪魔するのは」

でも、みなさんにだけは、こっそり教えておきますけれど、
今、紹介した曲集以外にも、まだ輸入版が何冊かあります。

ところが、それらの曲は国内版に含まれているのです。
しかも、1曲1冊を数曲買った金額と、
それらの曲が含まれ、他の曲まで入っている国内版1冊の金額が、
まるで違ってきます。
(ああ、書いちゃったよ。楽譜屋さん、申し訳ありません)
(でも大丈夫です。このブログを読んでいない人たちが
 知らないで買ってしまうでしょうから、
 決して商売の邪魔なんてしていません)

あなたも輸入版を買う時は、
国内版をよく調べてから買いましょう。

ほとんどの人は、
国内版が出るまで気長に待った方がいいと思います。

このブログでも、国内版しか取り上げないつもりです。
だってね、みんなに、そんな高いものを薦められませんからね。

「どうしても欲しい人だけ手に入れて下さい」
 もちろん内容は充実していますよ。

terusannoyume at 18:36|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

記事の分類やっと終了!

ここ数日続けていたカテゴリーの分類
やっと終りました。
すべての投稿記事(約90)が
分類されています。

くだらない内容のものもありますが、
役に立つことも多いと思います。

初めて来た方も、
全部読んでいなかった方も、
時間のある時に読んでみて下さい。
何か一つでも役に立てば嬉しいです。

ブログを始めて4ヶ月半。
半年も経っていません。
まだ「新人」ですよね。
いや「ブログ新人類」(または「新ブログ人」)と
呼ばれるような、
今までに「ないような」「内容な」どを提供し、
もっともっと充実した「次世代のブログ」を目指します。

ブログの新しいスタイル、可能性、理想を追求しています。
それが何なのか、まだわかりませんけれど。

まだまだ試行錯誤の連続ですが、
みなさんの協力、応援もよろしくお願いしますね。

terusannoyume at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「日記」読まないでね! 

2007年04月02日

「分析」の楽しさを体験しよう!

今回は、中〜上級者用コード進行の話です。
初心者の方は、どこか1つでも理解出来ればいいです。
何1つ理解出来なくても大丈夫。
必ず役に立つ情報です。
内容は、いつかジャズ理論を勉強すれば、わかります。

では、スタートです。

このブログで最近学びました
カプースチンの「変則的ブルース」

「24のプレリュード 作品53」(全音版)
第15番(68ページ)

この曲のコード進行について質問がありました。
みなさんにも大変勉強になる内容ですので
今から説明します。

原曲は、D♭のキーですが、話を分かり易くするために、
そして曲集を持っていない人のためにも、
「キーC」のブルースに置き換えて説明します。

通常のブルースの5〜6小節目は、
 F 7(サブドミナント、以下Sと略す)です。
(本来の「S」は7thコードではありませんが、
ブルース・フィーリングを出すために
♭7thを加えるのです)。

ところが
カプースチンの変則的ブルースでは
5〜6小節目でE♭m7を使っています。
ここが変則的という1つの理由です。

「一体これは何でしょう?」
というのが今回の質問なのです。

あなたも今から一緒に考えて下さい。

普通「Cのブルース」では「F7」が来るところです。

「E♭m7はサブドミナントなのでしょうか?」

「どこから、このコードが出て来るのでしょう」

(今回はトニック(T)、ドミナント(D)は考えなくていいです)

質問者は、まずF7(sus4)、(以下(4)と略す)
で考え始めています。
基本コードの構成音は「ファ、♭シ、ド、♭ミ」
実際に弾く時は、ベースF音の上に、
E♭、E♭M7、Cm7などを乗せて使います。
これはポップスでも一般的です。

次に考えたのはF 7の代理コードB7。
これを(4)にすると
ベースB音の上に、A、AM7、F♯m7。

しかし、ここまで考えても
E♭m7は出て来ません。

「あなたは、どう考えるでしょう?」

そこで、私はヒントを与えました。

ジャズには、T、D、S以外にもう1つS系の機能があります。
サブドミナント・マイナー、Fmです。(以下、Sm、と略す)
このコード(Fm)の代理は、B♭7、Dm7(♭5)が一般的ですが
さらにD♭M7、Fm7、A♭M7、A♭7などが使えます。
これらのコードに共通している条件は、
Smであるための「A♭音」(♭ラ)を含んでいること。

さて、これでも、まだ、E♭m7は出て来ません。

実は、もう正解が目の前にあるのですが。

ここにあげたコードで
E♭m7と密接に関係しているコードは?

答えは、「A♭7」。

その理由は?

ジャズ理論では常識中の常識、
「ドミナント・セブンス・コードはツー・ファイブに分割出来る」

A♭7を分割すると、E♭m7ーA♭7になります。

ここで、やっと出て来ました。

正式なSmではないけれど、密接に関係しているコードです。

そもそも、S とは、Tでもない、Dでもない、中立的な立場にいる人です。
ブルースの5〜6小節目は中道を歩む人がいるところ。
E♭m7は、T、D、S、Smでもない中立の中の中立。
半音上がると T(Em7)、半音下がると S(Dm7)。
実に、絶妙の位置にいますね。

これで今回の話は終わりですと言いたいところですが、
実は、まだ続きがあるのです。

          ☆

私は、質問者が「F7(4)では?」と言った時、
それでもいいことに気が付きました。

F7(4)というと,
先程のE♭、E♭M7、Cm7がすぐに浮びますし、一般的です。

しかし、これはあくまでも
(ナチュラル)9thを前提に考えています。

それを、♭9thと(4)の組み合わせで考えると、
Fベース音の上に、
G♭、G♭M7、E♭m7がすぐに出て来るのです。

E♭m7「E♭、G♭、B♭、D♭」=「♭7、♭9、3、♭13」

こちらで考えた方が、私の説よりも回りくどくないのでは?

どちらで解釈してもいいです。
まだ他の解釈があるかもしれません。
何か気が付いたらコメントに書き込んで下さい。

結論は、とにかく中立的な立場の人、
拡大解釈した「S」系星人ですね!

        ☆         ☆

お疲れ様でした。
やっと終りました。
今回の話は、まったく理解出来なくていいです。

私の目的は、理論の内容よりも
「分析の過程」を知って欲しかったのです。
自分が知っている知識を総動員して推理していく楽しさは、
推理小説や知的ゲームのようなおもしろさがあります。

私が毎日カプースチンを分析して
「楽しい、面白い」と騒いでいることを、
ほんの少しでも、あなたに体験して欲しかった。
雰囲気だけでも感じて欲しかったのです。

そうすれば、あなたも「分析」に興味を持ち、
私の真似をして、あなたなりのやり方で、
モーツァルトやショパン、
エヴェンスやピーターソンを
研究するかもしれません。

いや、何でもいいのです。
例えば、美味しい料理を食べた時、
「これは、どうやって作るのだろう?」
「材料は、何と何で、味付けは?」
と推理を始めるのです。

そうするとね、いろんなことを分析し始めて、
いろんなことの仕組みを理解して、
自分でもいろんなことが出来るようになって、
人生が楽しくなって来ます。

「分析」ってね、
あなたが幸せになる「架け橋」なんですよ。


terusannoyume at 09:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年04月01日

テル先生に直接教わるには?

「テル先生に教わるには、どうすればいいの?」

「京都のドリーム音楽院は、どこにあるの?」

教室は、東京も京都も宣伝していませんので、
ネット検索では出て来ません。

検索している方、申し訳ありません。

ホームページを作ろうと思っていますが
今のところありません。

そこで連絡先(メールアドレス)を書いておきます。
ジャズ・ピアノを弾けるようになりたい方は、
ぜひ連絡して下さい。

         ☆

♪東京の教室は「個人レッスン」ですので
生徒各自の程度に合わせ(本人の希望も含め)
レッスンを始めます。
初心者から上級者まで、どんな方でも大丈夫です。

場所は高田馬場駅から歩いて3分ぐらいですから
とても近いです。

レッスン料は、
月2回¥15,000円
月4回¥25,000円

(遠方の方のために月1回¥1万円もあります)
(北海道、福岡から飛行機で来る人も含め、
 東北からなど遠くの人もいますので)

入会金は、¥20,000円(分割可)です。

♪関西方面の方は、京都の「ドリーム音楽院」で
 毎月2回、隔週でレッスンを行っています。

みなさん、遠くから来ています。
京都、大阪、神戸は当り前で、
新幹線で静岡、名古屋、広島、岡山など。
他にも金沢、三重なども。

ジャズをわかりやすく教えてくれる教室が少ないので
熱心な方は遠くからでも来るのですね。

場所は、四条烏丸から徒歩3分ぐらい。
正確には、東洞院通り綾小路下る東側。
阪急「烏丸駅」または地下鉄「四条駅」

レッスン料は(東京教室とは違います)

月2回¥12,000円

その他に入会金、設備費、教材費の合計で
¥3万円が必要です。(分割出来ますよ)。

問い合せは、テル先生のメールアドレスへ。

次のように覚えて下さい。

「ピアノテルさん82☆yahoo.co.jp」

「82」は、「ヤフー」と読んでね。
つまり「ピアノテルさんヤフー」ですね。

正式には以下のように登録して下さい。

まず最初に pianoterusan82
続けて、☆は@(アットマーク)に変えて
さらに続けて、本物のヤフー yahoo.co.jp です。
連絡先は、以前投稿したメールアドレスへ。

      ☆

手紙、ハガキにしたい方は、

「京都市下京区」

以下は、正式な住所ではないのですが
京都では縦と横の通り名を書けば
手紙がちゃんと来るんですね。

「東洞院通綾小路下る 東側」

そして、マンション名です。
「エムズコート B 1F」

最後に「ドリーム音楽院」

terusannoyume at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 坂元輝ジャズピアノ教室 

2007年03月31日

ジャズ・ピアノはカプースチンから学ぶといいよ!

ジャズ・ピアノの本格的な勉強をしましょう。

今回は、曲集の第3番。2ページの短い曲です。
難易度も1番易しいランクですので
練習すれば多分?弾けますよ。

弾けない人も、安心してね。
いつものように、
「全体の構成」と「コード進行」を書き込んで、
左手のコードだけでも弾いてみましょう。
本格的なジャズ・コードに慣れることが大切です。


♪カプースチン KAPUSTIN
「24のプレリュード 作品53」(全音版)
第3番(27ページ)


では、始めましょう。

<全体の構成>
[ A 1]  1〜8(8小節)
[ A 2]  9〜18(10小節)
Coda  19〜23(5小節)

コード進行を楽譜に書き込んで下さい。

<コード進行>
[ A 1]
(1〜4)
|| Gm7 | GM7 | Cm7 C7(♭5) | FM7 |

(5〜8)
| E♭m7 | B♭M7 | A♭M7 | D7(♭5) ||

[ A 2]
(9〜12)
|| Gm7 | GM7 D♭7 | Cm7 F7 | B♭M7 B♭7 |

(13〜16)
| E♭7 | A♭M7 C♭7 | F♭M7 B♭7 | Am7(♭5) D7 |

*「C♭7」は「B7」、「 F♭M7」は「EM7」と同じコードです。
 原曲に忠実に書きました。

(17〜18)
ここから「コーダ」と考えてもいいのですが、
直前の小節(16)の跳躍しているモチーフを繰り返していますので、
[ A2]が引き伸ばされていると解釈して10小節(8+2)にしました。

| G♭M7(Bass D♭) C7 | FM7 B7(♭5) ||

 Coda
(19〜23)
これは誰が見てもすぐわかりますね。
この曲の1小節目のモチーフが使われています。

| B♭M7 | A♭M7 | Gm7 | GM7 | GM7 ||

*最後の小節はコード・ネームを書かなくていいですよ。
 前の小節と同じコードですから。

           ☆

<練習課題 1>

4小節目「FM7」2拍目のコードを5線紙に全音符で書き出し、
12キーで練習しましょう。

左手は「ファ」(根音)、右手コードの構成音は「ミ、ラ、レ」(7,3,6)です。
20小節目( A♭M7 )、22小節目( GM7 )を見て下さい。
同じ構成音のコードです。
さらに15小節目の1〜2拍目のコードも、
少し変化していますが、よく調べると同じですよ。

<練習課題 2>

10小節目の3〜4拍目「D♭7」を書き出し、
12キーで練習しましょう。
ジャズ・ピアノで必ず使う
「♯9th」(シャープ・ナインス)の押さえ方です。
「C7」を例にすると、
左手「ド」、右手「ミ、♭シ、♭ミ」(3、♭7、♯9)。
強烈なジャズ・コードですよね。

実は以前学んだ「変則的ブルース」(15曲目、ページ68)、
第1小節目のコードです。(書き方は違いますが)
今回の方が分かり易いですね。
(同じコードでもキーによって書き方が変わるのです)。

        ☆        ☆

<研究課題 1>

2小節目の左手コード「ミ、ラ、レ」だけでは
「GM7」の第3音がありません。
しかし、右手のメロディーに
「♯ファ」(7)と「シ」(3)があり、
合計して「GM7」。

22小節目を研究しましょう。
同じコード・ネーム「GM7」ですが、
メロディー音が変わると、まったく違う押さえ方ですね。
細かいことですが、
作曲家はここまで気を使って作っているのです。

<研究課題 2>

7、14、20小節の「A♭M7」を見て下さい。
これも同じコード・ネームですが押さえ方が違いますね。

   ☆   ☆   ☆

♪曲を弾けない人は、コードだけでも弾いて、
ジャズのサウンドに慣れること。
弾ける人は、他の曲もどんどん練習しましょう。

terusannoyume at 20:46|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年03月30日

テル先生のライヴ

毎月1回、楽しみにしているライヴ。
また近づいて来ました。

今回も楽しいライヴやります。
ぜひ、来て下さいね。

「テリー・ハーマン・トリオ」
ピアノ 坂元輝 / ベース 根市タカオ / ドラム サバオ渡辺

4月5日(木曜日)

代官山「CANDY」(イタリアン料理のレストラン)
TEL:03-5428-3311
開店 18:00
演奏 19:30

渋谷駅からバスが出ていて、お店の前で止まります。
詳しくは(メニュー、地図など)以下の案内を。
http://music-candy.com./information.htm

terusannoyume at 08:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ライヴ楽屋裏話 

2007年03月29日

本格的ジャズ・コードが誰でも弾ける

今回は、みなさんに
ジャズのコードを体験してもらいます。
誰でも「本格的なジャズ・サウンド」が弾けるのです。
あなた自身の手で弾くのですよ。
きっと素晴らしい体験になるでしょう。
私の指示に従って下さい。
初心者でも必ず弾けます。

教材は、

カプースチン
「24のプレリュード 作品53」
21曲目(全音版、88ページ)

初心者の人が早速、88ページを開いた瞬間、
「え!こんなの弾ける訳ないじゃん」
と叫ぶかもしれません。
でも、大丈夫です。
私は「譜面どおり弾け」なんて言っていません。
絶対に全員弾けます。
さあ、レッスンを始めましょう。
本格的ジャズ・コード体験ツアーです。
           
           ☆

全体の構成を理解します。

<全体の構成>
[ A1]  1〜8  (8小節)
[ A2]  9〜16 (8小節)
[ A3] 17〜20 (4小節)
[ B ]  21〜27 (7小節)

1小節目の上に 
[ A 1 ] と、書き込んで下さい。
以下、同じように
9小節目、 [ A2 ]
17小節目、 [ A3 ]
21小節目、 [ B ]

次に、コード進行を書き込んでいきます。
この曲は1小節に2つずつコードが入っています。

[ A 1] (1〜8)
(1〜4)
|| B♭M7 E♭7(4) | Dm7 Fm7 | E7(4) A M7 | E♭7 A♭M7 |

(5〜8)
| B7(4) E M7(♯5) | B7(4) Em7 | Gm7 G♭7 | C♭M7 F7 ||

[ A 2] (9〜16)
(9〜12)
|| B♭M7 E♭7(4) | Dm7 Fm7 | E7(4) A M7 | E♭7 A♭M7 |

(13〜16)
| B7(4) E M7(♯5) | B7(4) Em7 | Gm7 G♭7 | C♭M7 F7 ||

[ A 3]
(17〜20)
|| B♭M7 E♭7(4) | Dm7 Fm7 | E7(4) A M7 | E♭7 D M7 ||

[ B ] (21〜27)
ここは簡単です。
21小節目に  D♭7(4) を書き込んだら終わりです。
後の小節は同じコードですから書かなくていいです。

まず、ここまでの作業を終らせて下さい。

それから<応用課題>に進みます。

     ☆        ☆

今回は「ジャズ・コード体験」が目的ですから、
メロディーは弾きません。
弾ける人も、まずこの課題をやり、
全体のコードの響き、進行を体験してから
楽譜のすべてを弾きましょう。
曲の理解が深まりますよ。

<応用課題 1>
左手のベース音だけ弾きましょう。
簡単ですよね。
1番下の音を単音で弾けばよいのですから。
しかも、2分音符中心です。
この時、注意することは
ベース音とコードネームが一致しているか、
確認しながら弾いて下さい。
では、どうぞ。

<応用課題 2>
左手でベース音(単音)、右手でコードです。
本来は左手だけで弾くパートを、両手で弾くのです。
これなら誰にでも出来ますよね。
まずは楽譜どおりに弾いて下さい。

<応用課題 3>
両手の受け持つ音は上の課題2と同じですが、
ベース音とコードを同時に弾きます。
例えば、
1小節目のコードを1拍目から2分音符として弾くのです。
左手(シのフラット)、右手(ソ、ド、レ)を同時に
つまり両手で1つのコードとして弾くのです。
以下、同じように弾いていきましょう。

次のことをやると、さらにカッコよくなりますよ。

3小節目は、両方のコードの上に「ファ♯」を加える。
7小節目は、両方のコードの上に「ラ」を加える。
8小節目は、1つ目のコードに「ラ♭」、
      2つ目コードに「レ」を加える。

では、本格的ジャズ・コード、充分楽しんで下さい。

その後で、譜面どおり弾ける人は、弾いて下さい。

<研究課題>
各小節のコードネームと、
実際に書かれている和音をよく調べて下さい。
あなたが知っているコードネームの基本コードと、
本格的ジャズ・コードは「どう違うのか」を検討しなさい。


terusannoyume at 06:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年03月28日

内容別に分類開始

昨夜(27日)遅く、
京都から東京(高田馬場)教室に帰って来ました。
そして夜中から朝(28日)までブログの整理。
ついに「カテゴリの分類」を開始です。

これから来る人たちや、
いつも来てくれている人も
今後は過去の記事が読みやすくなると思います。

と言っても、
一度に出来る量ではありません。
今日から毎日少しずつやり、
出来るだけ早く完成させますね。

しばらくは工事中みたいなものですが、
新しい記事も同時進行で書きますね。

もう朝です。
今から寝ます。
午後からレッスンですので。

今日の夜中(多分、朝に近い頃?)から投稿予定です。
お楽しみに。

terusannoyume at 07:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「日記」読まないでね! 

2007年03月27日

音楽の仕組みを理解する

こんにちは。
今回も京都からです。3日間続いていますね。
いつも京都に来た時はあまり投稿しないのですが。
長文が書けないので日記になってしまい申し訳ありません。
今日、火曜の夜遅く東京に帰りますので、
水曜か木曜からまた本格的に再開するつもりです。

あなたは、どのような音楽を目指しているのかわかりませんが、
どんな種類の音楽でも
自分なりに分析する習慣を身に付けるといいですよ。
全部わかれば理想ですが、1部分だけでいいです。
誰でも最初はそうやってスタートします。

音楽の仕組みがわかってくると、
曲を覚えるのが早くなります。
しかも、わすれません。
この話はもっと詳しく話す予定です。
同じことは何回も言って来ましたが、
本当にそこが大切なのですね。

それが、アレンジや作曲、即興演奏、
ジャズのアドリブなどに関係して来ますからね。

このブログを最初から読んでいる人はわかっていても、
最近来た人はまだ全部読んでいない人も多いと思います。
少しずつ重複しながら先に進む予定です。

それと記事もたまってきたので、いよいよ整理、分類しないと
後から来た人は読み難いですよね。

いつもやろうと思うのですが、
分類よりも新しい記事を優先してしまいます。
そんなことは最初からやればいいのでしょうが、
とにかくブログ初心者なので、いまでもわからないことがあります。

でも本当に少しずつでも分類しますね。
自分でもどこにどの記事があるのか、
わからなくなってしまいましたので。

terusannoyume at 04:45|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 効果的なアドリブ上達法 

2007年03月26日

自由自在に変化しよう

みなさん、こんにちは。
今日も京都からの投稿です。
最近の私の生活はブログでお伝えしているように
「カプースチン様」(4冊の曲集)と共に行動しています。
喫茶店では一緒にコーヒーを飲み、本屋さんでも楽譜屋さんでも、
新幹線でも常に一緒です。(変な人です?)
今日も京都の喫茶店で楽譜の分析をしていました。

途中経過の報告をしましょうか。
みなさんに紹介した「24のプレリュード」は、
ほとんどコード進行の書き込みも終わり、
分析も大雑把にやりました。
(残りの3冊も同時進行しています)。
あとは部分的に複雑なところだけを
じっくり解明する段階です。
ですから、いつでもみなさんに
数曲ずつ報告出来る段階に来ています。
あとは「どのような順番で、どの様に紹介するか」
などを考えています。

それとカプースチンのことだけでなく、
他の事も書かなければいけませんからね。
今は、たまたまブログをやっている時期と、
個人的に勉強すること(カプースチン研究)が
重なってしまっただけです。

ブログを読んでいると、
この話題ばかりのような私の生活ですが、実際は数日前に
ラヴェルについてメシアンが分析した新刊書も買いましたし、
ベートーヴェンのソナタも昔分析したけれど、
もう1度「分析書」を読み返し、
その後出た本も買うつもりで今日も本屋で立ち読みしていました。
(まだ読んでいない本が部屋に沢山積んであるので、
必要な時以外はなるべく買わないようにしています)。

ですから「もっと別のことを書け」
と言われればいつでも書けますが、
あまりに広範囲になってしまうと
読む人も混乱してしまいますよね。
それで、今はみなさんにとって、
1番役に立ちそうな話題に集中してるのです。 

このブログを始めた時には
まったく予想もしていなかった方向に進んでいますが、
その時その時によって自由自在に変化して行くこと。
音楽、特にジャズでは大切なことのような気がします。

terusannoyume at 04:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年03月25日

あなたの音楽的向上を目指して

みなさん、こんにちは。
また京都のドリーム音楽院からの投稿です。
東京に帰ると10日後には、また京都。すぐ日にちが経ってしまいます。

わたしは新幹線の中でもカプースチンの分析を続けています。このブログで紹介してからずっと続いていますね。とにかく、おもしろくて楽しいのです。いろんなことが学べるからです。

みなさんは、カプースチンの勉強進んでいますか。まだ楽譜を買わないで抵抗している人は損です。無駄な抵抗はやめて早くみんなの仲間になりましょう。
本当に勉強になります。
あなたがやりたい音楽、ジャズ、クラシック、その他、ジャンルに関係なく役に立つと思います。
それから初心者、上級者も関係ありませんし、弾ける人、弾けない人も関係ありません。
それぞれのレベルで使えます。

例えば、あなたがまったく楽譜のとおりに弾けない人だとします。
しかし私が教えたコード進行を書き込んでおけば、Cというコードはドミソだと思っていたけど、ここに書いてあるコードはまるで違うことに気付きます。
その時、あなたは「テル先生はいい加減な先生
なんだから」と、あきれないで下さい。
まさにそこに書いてあるコードこそジャズの秘密のコードなのです。

それがわかると、そのコードを12キーで練習し、いろいろな曲で使えます。
あなたの今までの音楽がものすごくレベルアップしていくのです。

こんな良いことないでしょう。
自分のためになることなのに抵抗しているなんて、損ですよ。信じられません。
でも、今はきっと反抗期なのですね。
それも、いいでしょう。
でもね、「勉強の仕方」「この曲集の使い方」「応用の仕方」など徐々に話していく予定です。
納得のいった段階で仲間になりましょう。

お互いに顔も名前も知らない仲間たちが全国で同じ目標、自分の音楽を向上させることを目指す。そんなことも、あっていいのではと思います。

terusannoyume at 06:11|PermalinkComments(27)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年03月24日

変則的ブルースを弾こうぜ!

今回は「変則的ブルース」の勉強です。
小節数は基本的なブルースと同じ12小節なのですが、
コード進行が変則的です。

カプースチン「24のプレリュード 作品53」(全音版)
15曲目(68ページ)を見て下さい。
この曲のコード進行は、次のようになっています。
(キーは、「D♭」です)。

||  D♭7  |  D♭7  |  D♭7  |  D♭7  |

|  Em7  |  Em7  |  D♭7  |  D♭7  |

| G♭7 / C♭7 | E7 / A7  | Dm7 | Dm7 ||

*「C♭7」 は 「B7」 のことです。
D♭のキーでは、正確に書くと 「C♭7」 になります。
分かりにくい人は、「B7] と書いてもいいです。

上記のコード進行、
3段目の1〜2小節目(全体の9〜10小節目)は
何か違和感があるかもしれません。
キー D♭で正確に書くと仕方ないのです。

キーCで見ると分かりやすいですよ。
F7 から上に4度進行していますよね。

||   C7   |   C7   |   C7   |   C7   |

|  E♭m7  |  E♭m7  |   C7   |   C7   |

|  F7 / B♭7  |  E♭7 / A♭7  |  D♭m7 | D♭m7 ||


では、始めましょう。

          ☆

<全体の構成>
まず、全体の構成を理解しましょう。

♪テーマ
<1コーラス>1〜12
<2コーラス>13〜24
♪アドリブ・コーラス
<3コーラス>25〜36
<4コーラス>37〜48
<5コーラス>49〜60
♪ラスト・テーマ
<6コーラス>61〜72
♪コーダ 73〜80

1小節目の上に (1)テーマ と書き込んで下さい。

以下、指定小節上に
次のように書き込みましょう。
13小節目、(2)テーマ
25小節目、(3)アドリブ・コーラス 1
37小節目、(4)アドリブ・コーラス 2
49小節目、(5)アドリブ・コーラス 3
61小節目、(6)ラスト・テーマ
73小節目、 コーダ

ジャズ風に「アドリブ・コーラス」と書きましたが、
「変奏1,2,3」とクラシック的に書いてもいいです。

次に、コード進行を書き込みます。
ブルースは、12小節を繰り返します。
同じコードが続く時は最初の小節だけ書いて
後は省略しますので簡単です。
早速、やってみましょう。

♪テーマ
<1コーラス目> 1〜12

1小節目と7小節目に「D♭7」、
5小節目に「Em7」
11小節目「Dm7」

簡単ですよね。
以下のコーラスも同じように書いて下さい。

9〜10小節目は
コーラスごとに違うので
以下にまとめておきました。
気を付けて書き込みましょう。

<1>9〜10小節目
|  G♭7(4) / C♭M7 / E7(4)  |  AM7 /Dm7  |
9小節目に3つのコードが入ります。
左手のベース音と同じ位置に書いて下さい。

<2>21〜22小節目
上記と同じです。

<3>33〜34小節目
|  F♯7(4) / B7  |  E7(4) / A7  |
ここは、きれいに完全4度で書かれていますね。

<4>45〜46小節目
|  G♭7 / C♭M7  |  E7(4) /AM7  |

<5>57〜58小節目
|  G♭7(4) / C♭M7  |  E7(4) / AM7  |

<6>69〜70小節目
ここは「テーマ」ですので、1番上の9〜10と同じです。

♪書き込みが完成したら、CDを聴きましょう。
すごくカッコいいでしょう?
コード進行を見ながら聴くと、
いろいろなことがわかり勉強になります。

弾ける人は弾いて下さい。
全部弾けなくても、気に入ったところを
部分的に練習するだけでもいいです。

では、応用編に進みましょう。

       ☆           ☆

<応用課題 1>
下のコード進行を5線紙に書き出し、
キー「F」と「 B♭」に移調して下さい。
3つのキー(C、F、B♭)でコード進行を弾いてみましょう。
(原曲を弾こうと思っている人は、 キー「D♭」でも練習して下さい)。
先程のように同じコードが続く時は省略していいです。

||   C7   |   C7   |   C7   |   C7   |

|  E♭m7  |  E♭m7  |   C7   |   C7   |

|  F7 / B♭7  |  E♭7 / A♭7  |  D♭m7  |  D♭m7 ||

このコード・ネームを見て、普通のコードで弾くと
多分つまらない曲になります。
原曲のようにカッコよくやりましょう。
素晴らしいお手本があるのですから参考にしましょう。
コードの押さえ方も移調して練習して下さい。

<応用課題 2>
自分が弾きやすいキーでオリジナルを作りましょう。
ブルースのテーマは、簡単なモチーフで充分です。
複雑な事はアドリブ・コーラスで弾けばいいからです。

<応用課題 3>
「同じコードが続く時、どのようにして変化させているのか?」
「コードの押さえ方はどうやっているのか?」
楽譜を分析して参考にし、取り入れなさい。

     ☆     ☆     ☆

カプースチン作品を理解するには、
普段からこのようなコードに慣れる事が大切です。
他の曲も弾けるところだけでいいですから弾いてみましょう。
どんどん自分の音楽に取り入れましょう。

terusannoyume at 05:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 

2007年03月22日

ジャズ・バラードを弾こう!

今回は「ジャズ・バラード」を弾きましょう。

カプースチン「24のプレリュード 作品53」(全音版)
第5曲目(32ページ)です。

「何と、たった2ページしかありません」
しかも、作曲者本人の短い解説によると、
「何、これがソナタ形式!」
「う、う、うそでしょう」
という感じです。
分析してみると、
本当に「極度に圧縮されたソナタ形式」でした。
しかし、完全に「ジャズ・バラード」でもあります。

「難易度の表」でも1番易しいランクになっているので、
クラシックをやっていた人なら弾けると思います。
あなたは立派なジャズ・ピアニストになった気分に、
きっと、なれま「す」。(「せん」かな?)

         ☆

「全体の構成」と「コード進行」を楽譜に書き込んで、
ソナタ形式を理解しながら弾いて下さい。

♪「全体の構成」

<提示部>
[ A ]第一主題(1〜5)
[ B ]第二主題(6〜7)

<展開部>
[ C ](8〜11)

<再現部>
[ A ]第一主題(12〜14)
[ B ]第二主題(15〜16)

<コーダ>
(17〜18)

♪「コード進行」

<提示部>
[ A ]第一主題(1〜5)

|| E♭M7 / A♭M7 | A7 / DM7 | G7 / F♯7 |*Bm7 | *Em7 / E♭7 / A7 ||

*4小節目は、B7(4)でもいいような気もしたのですが、
ソナタ形式ならば主調に関係ある短調かな?
と思い Bm7 で解釈しました。(考え過ぎかも?)
*5小節目は、Em7 が8分音符、E♭7が1拍半、 あとの2拍分がA7です。

[ B ]第二主題(6〜7)

|| D7 / Am7(Bass D) | D7 / G7 ||

<展開部>
[ C ](8〜11)

|| C7 / F7 | B♭M7 / A♭M7 | D♭M7 / G7 |* Em7 / Fm7 / B♭7 ||

*11小節目は、Em7 が2拍、あとは1拍ずつです。

<再現部>
[ A ]第一主題(12〜14)

|| E♭M7 / A♭M7 | A7 / D7 | *GM7 / Em7 /A7 ||

*14小節目は、GM7が2拍、あとは1拍ずつです。

[ B ]第二主題(15〜16)

|| D7 / G7 | D7 / G7 ||

<コーダ>
(17〜18)

|| *F♯m7 / F7 / E7 / A7(4) / E♭M7 | D7 ||

*17小節目は、コードが5つもあります。
左手のベース音と照らし合わせて書き込んで下さい。

     ☆      ☆

各小節内で行われている
「細かいコードの動き」に関しては省略しています。

例えば<展開部>1小節目(全体の8小節目)|C7 /F7 |は、
正確に書くと、

| C7(4) / C7 / F7(4) / F7 |
*(4)も正しくは(sus4)

または、

| Gm7(Bass C) / C7 / Cm7(Bass F) / F7 |

以上のようになるのですが、
わかる人には当たり前のことですし、
初心者に対してはあまり複雑にしてもいけないと思い
省略しています。
このままでも問題ない範囲で書いていますので、
あとは自分で分析して下さい。

詳しい内容は、解説の時にしようと思っています。
今の段階は、コード進行を書き込んで楽譜を弾いたり、
眺めていて下さい。
それだけでも勉強になります。
「勉強の仕方」も近い内に話す予定です。

少しでも分析出来る人は、、
これだけのヒントを与えれば充分過ぎるはずです。
ぜひ、細かいことまで研究して下さい

では、ジャズ・バラードの雰囲気を楽しんで下さいね。

terusannoyume at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 「カプースチン」分析研究 
プロフィール
坂元輝(さかもと・てる)
「渡辺貞夫リハーサル・オーケストラ」で、プロ入り(21歳)。
22歳、自己のピアノ・トリオでもライヴ・ハウスで活動開始。
23歳、「ブルー・アランフェス」テリー・ハーマン・トリオ(日本コロムビア)
以後19枚のアルバム発売(現在廃盤)。
28歳、ジャズ・ピアノ教則本「レッツ・プレイ・ジャズ・ピアノ/VOL.1」
以後14冊(音楽之友社)現在絶版。
ネットで高値で取引されている?
(うそ!きっと安いよ)
他に、2冊(中央アート出版社)。
音楽指導歴40年。
プロから趣味の人まで対象に東京、京都にて指導を続けている。
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カプースチン・ピアノ曲集